【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト
有名なギタリストというと海外のギタリストの名前が挙がることが多いですが、国内にもたくさんのすばらしいギタリストが居るんです!
中には世界中で活躍しているギタリストもいますよね!
この記事では、そうした世界に誇る日本のギタリストを一挙に紹介していきます!
速弾きから泣きのフレーズ、カッティングやスラップなど、それぞれの魅力を持ったギタリストばかりですので、ぜひお気に入りのギタリストを見つけてみてくださいね!
かっこいいギタリストがたくさん登場しますよ!
【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト(36〜40)
Good EnoughIchika

タッピングを主体とした異次元の演奏テクニックで、謎の若手ギタリストとしてSNSを中心に話題となり、もはや世界的な知名度を誇る日本人ギタリストがichikaです。
ソロ活動だけでなく、ゲスの極み乙女などでの活動でも知られる川谷絵音とインストバンドichikoroを結成するなど、精力的に活動しています。
2019年には楽曲ごとに異なるボーカリストをフィーチャーしたEP『I』をリリースし、バッキングでもその独自性を見せつけました。
TATOOあり田渕ひさ子(NUMBER GIRL)

発育ステータス、odani misako・ta-ta、NUMBER GIRL、blood thirsty butchers、toddle、LAMA、磯部正文BANDと多くのバンドに参加している女性ギタリスト。
愛称は「ちゃこ」。
クールで切れ味の鋭さを感じさせるクリーントーンが持ち味です。
雫KENTARO(DAIDA LAIDA)

Gargoyleへの加入を機にメジャーデビューを果たし、その卓越したギタープレイと端正なルックスで人気を博しているギタリスト、KENTAROさん。
メタル然としたアグレッシブなサウンドから繊細なアコースティックギターまで、高いスキルと表現力がトレードマークとなっています。
DAIDA LAIDA、HARUKA、LIV MOON、UNCHAINEDといった複数のバンドを掛け持ちしており、その事実からも実力が評価されているのが分かりますよね。
また、浜崎あゆみさんがテレビ出演される際にもバックバンドのメンバーとして参加している時もあるので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
– WHITE HOLE –DAITA(元SIAM SHADE)

90年代に結成されたSIAM SHADEでは下手の位置に立ち、タッピングや速弾きといったテクニカルギターを担当、ソロや氷室京介さんのツアーギタリストといったアーティストのバックでも活躍されています。
世界中のハードロックギタリストの影響を受けており、来日しない場合は自ら海外に渡り見に行くほどなようです。
ギターの練習は毎日12時間くらいされていたと昔雑誌のインタビューで語っておられました。
TRUTH安藤正容(T-SQUARE)

F1グランプリのテーマ曲『TRUTH』でも有名なインストゥルメンタルバンド、T-SQUAREのギタリスト。
ジャズや、その派生ジャンルと言われるフュージョンといった高い演奏技術や音楽理論を必要とするバンドのリーダーを務めています。
どうしても凄腕ギタリストというとド派手なプレイスタイルに目がいきがちですが、楽曲の中での押し引きや効果的なフレーズが光るギタープレイは、ド派手なギタープレイとはまた違ったギターの魅力を感じさせてくれます。
また、作曲家や音楽プロデューサーとしても活動しており、個人としてもバンドとしても活動期間が40年を超えるキャリアで日本の音楽業界を引っ張る、日本が世界に誇るギタリストの1人です。