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【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト

有名なギタリストというと海外のギタリストの名前が挙がることが多いですが、国内にもたくさんのすばらしいギタリストが居るんです!

中には世界中で活躍しているギタリストもいますよね!

この記事では、そうした世界に誇る日本のギタリストを一挙に紹介していきます!

速弾きから泣きのフレーズ、カッティングやスラップなど、それぞれの魅力を持ったギタリストばかりですので、ぜひお気に入りのギタリストを見つけてみてくださいね!

かっこいいギタリストがたくさん登場しますよ!

【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト(41〜50)

Metaphor feat. FeryquitousIchika Nito

Ichika Nito – Metaphor feat. Feryquitous (Official Music Video)
Metaphor feat. FeryquitousIchika Nito

SNSで多くのフォロワーを持つギタリストとして、世界的な注目を集めているのがIchika Nitoさんです。

幼少期からピアノを始め、15歳でギターに触れた彼は、メタルコアからR&Bまで幅広い音楽の嗜好(しこう)を持ち、独学で技術を磨いてきました。

YouTubeチャンネルには200万人を超える登録者を抱え、英国の音楽誌「Total Guitar」では「現在最高のギタリスト」として8位にランクインする実力の持ち主です。

独特の感性と卓越したテクニック、唯一無二の音色で、ジョン・ペトルーシさんやピート・タウンゼントさんといった世界的ギタリストからも高い評価を受けています。

海外でもライブ活動を精力的に行っています。

アニメやゲーム音楽にも造詣が深く、その知識を生かした魅力的な演奏は、ギター音楽の新しい可能性を感じさせてくれます。

【速弾きからアコースティックまで】日本の有名ギタリスト(51〜60)

前前前世桑原彰(RADWIMPS)

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世桑原彰(RADWIMPS)

今や国民的バンドRADWIMPSのギタリストです。

結成当初から在籍しておりバンドの知名度とともに注目を集めています。

レスポールタイプのギターをメインにされていることが多く、太い音で存在感があるにもかかわらず繊細なリードギターをプレイされるのが大きな特徴。

ライブでも一音一音を大切にされており、ボーカルのメロディに負けないぐらい頭に焼きつくフレーズを奏でられます。

新世代のギタリストは必ずと言ってよいほど影響されているはずです。

誘惑HISASHI(GLAY)

HISASHIさんは、20万人動員ライブなど数々の記録を打ち立ててきたロックバンド、GLAYのリードギタリストです。

GLAYにおいては歌に絡む単音でのバッキングや、耳に残るキャッチーなギターソロにより存在感を示しています。

個人で開設しているYouTubeチャンネルではエフェクターを駆使してアニメのBGMをコピーしたり、ジャンルの違うメンバーとバンドを組んで活動したりなど、GLAYというモンスターバンドに所属しながらも幅広い音楽活動をおこなうミュージシャンです。

Summertime Blues山本恭司(BOWWOW)

BOW WOW 「Summertime Blues」「Heart’s On Fire〜Wizard Sun」 山本恭司 斉藤光浩 新美俊宏 佐野賢二
Summertime Blues山本恭司(BOWWOW)

エアロスミスやキッスといった海外の大物ミュージシャンの日本ツアーに同行するなど、素晴らしい経歴を持つロックバンドBOWWOWのギタリスト。

同バンドは日本人グループとして初めてイギリスのミュージシャンズ・ユニオンに加盟するなど、海外での活動も積極におこなってきたミュージシャンで、バンド以外にもソロ活動やプロデューサーとしても活躍しています。

デビューから40年を過ぎても色あせないギタープレイにより第一線で活躍する、まさに世界基準のギタリストです。

アルハンブラ宮殿の思い出村治佳織

Kaori Muraji – 村治佳織 – Recuerdos De La Alhambra – アルハンブラの想い出
アルハンブラ宮殿の思い出村治佳織

三歳の頃からギターを習い始め、クラシックギタリストとして数々の賞を受賞し、国内外で非常に高い評価を得ている。

クラシックギターの名曲『アルハンブラ宮殿の思い出』などはぜひ彼女の演奏をとおして聴いておくべきです。

Get Off of My Wayジャン・ケン・ジョニー(MAN WITH A MISSION)

頭はオオカミ、体は人間という外見をした異色のロックバンド、MAN WITH A MISSIONのボーカル兼ギタリスト。

英語が堪能で、海外のアーティストやメディアと通訳なしで話せるんだとか。

ミクスチャーロックならではの、ロック、メタル、ダンサブルといった多様なギターリフを奏でています。

優しくなりたい斉藤和義

斉藤和義 – やさしくなりたい [Live at 日本武道館2012.2.11]
優しくなりたい斉藤和義

もともとヒット曲の多いアーティストですが、近年ドラマ主題歌ともなった「優しくなりたい」のリリース以降、とどまるところを知らない勢いで活躍されています。

ハスキーで哀愁ある歌声が魅力ですが、ピアノやドラムなどさまざまな楽器を演奏し、ギターの腕前も相当なものです。