どこかで聴いたことのある、耳に残る曲
CMや何かのテーマソング、SNSでバズっている曲や往年の名曲など、よく耳にはするけれど曲名を知らない曲って結構ありますよね。
そんな曲をイントロからじっくり聴き、サビに入って「この曲知ってる!」となったときに感動した覚えがある人も多いんじゃないでしょうか?
この記事ではそんな「どこかで聴いたことがある曲」をたくさん紹介します。
「なんとなく耳に残っているけれどなんて曲かわからない……」そんなモヤモヤを抱えている方にもぜひご覧いただきたいと思います。
どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(76〜80)
やさしくなりたい斉藤和義

人気テレビドラマ『家政婦のミタ』の主題歌として2011年にリリースされ、すっかりおなじみとなった斉藤和義さんの39枚目のシングルにあたるこちらの曲は、彼にとっては初めてのテレビドラマ主題歌となり、ドラマのヒットとともに注目され大ヒットしました。
彼の前作『ずっと好きだった』に続いて、彼が尊敬するビートルズのライブのイメージを忠実に再現したPVを制作しており、その細部にまでこだわったPVのつくりを見るのも楽しい1曲です。
今夜はブギーバック小沢健二

1994年に発売された、小沢健二さんとラップユニットのスチャダラパーがコラボレートした曲で、最近いろいろなアーティストにカバーされている楽曲です。
最近では、BEAMSの40周年企画で、70年代から2016年にかけてのファッションの軌跡とともにこの楽曲が使用されています。
桜坂福山雅治

春の季節になるとよく耳にすることが多い曲です。
発売から長い時間がたった今でも、福山雅治さんの定番曲としてモノマネやカラオケ番組でも耳にすることがあります。
桜坂は大田区と松島をモデルにした桜坂で今では観光名所になっています。
怪物YOASOBI

小説を音楽にするプロジェクトから誕生した男女2人組音楽ユニット・YOASOBIの7作目のシングル曲。
テレビアニメ『BEASTARS』のオープニングテーマとして、アニメ原作者によるオリジナル小説『自分の胸に自分の耳を押し当てて』を元に制作されたナンバーです。
大ヒットナンバー『夜に駆ける』を上回るチャートイン14週目にしてストリーミング累計再生回数が1億回を突破するという快挙から、止まらないYOASOBIの勢いを感じますよね。
Aメロの不穏な空気感とサビでの開放感が小説の世界観とリンクする、アニメソングでありながら多くの人が耳にしたことがあるナンバーと言えるのではないでしょうか。
糸中島みゆき

近年では、缶コーヒーやトヨタホームのCMに使用された曲です。
1998年にリリースされた曲ですが、カラオケランキングでいつも高順位に入っています。
歌詞が心にすっと入って来る感じがします。
夜ふとした時に聴きたくなるような曲ですね。