どこかで聴いたことのある、耳に残る曲
CMや何かのテーマソング、SNSでバズっている曲や往年の名曲など、よく耳にはするけれど曲名を知らない曲って結構ありますよね。
そんな曲をイントロからじっくり聴き、サビに入って「この曲知ってる!」となったときに感動した覚えがある人も多いんじゃないでしょうか?
この記事ではそんな「どこかで聴いたことがある曲」をたくさん紹介します。
「なんとなく耳に残っているけれどなんて曲かわからない……」そんなモヤモヤを抱えている方にもぜひご覧いただきたいと思います。
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どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(41〜50)
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

不思議と耳から離れないキャッチーなメロディに、現代社会への皮肉が込められたユニークなポップロックチューン。
UNISON SQUARE GARDENが贈るこのメッセージソングは、甘いものと苦いものの対比、日常に潜む違和感、個性と平等の葛藤などを鮮やかに描き出しています。
聴けば聴くほど新しい発見があり、思わず何度も口ずさみたくなる魅力に満ちています。
2015年5月に収録されたアルバム『Ninth Peel』からリリースされ、テレビアニメ『血界戦線』のエンディングテーマとして起用されました。
忙しない日々の中で迷いながらも前を向いて進もうとする人に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(51〜60)
巡る巡る神はサイコロを振らない

2015年に福岡県で結成された4人組ロックバンド・神はサイコロを振らないの楽曲。
若い世代を中心に人気のショートビデオプラットフォーム・TikTokのCMソングとして起用された楽曲で、キャンペーンテーマである「新しい出会い」を感じさせる開放感と爽快感がクセになるナンバーです。
日々が流れ、季節が移り変わり環境が変わってしまっても自分を信じて前に進もうというメッセージも、新しい時代を生きる若い世代に刺さるメッセージですよね。
軽快なギターのカッティングと打ち込みの音色もキャッチーな、疾走感のある爽やかな楽曲です。
secret base ~君がくれたもの~ZONE

サビから始まるイントロを聴いた瞬間にピン!!と来る方が多いのではないでしょうか?
ドラマ『キッズ・ウォー3』の主題歌となっていましたよね!
また、リリースから10年たった2011年には、大人気アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の主題歌にもなり再び話題になりました。
というのも、歌詞にある「10年後」というのが胸アツポイント!
心に染みるキャッチーなメロディラインもどこかで聴いたことがある曲として印象に残る秘密でしょう。
鱗秦基博

秦基博さんが、東日本大震災が起こった際にYouTubeで配信して話題になった曲です。
秦さんの歌声に魂を揺さぶられます。
ああ、音楽は人の心を救うのだと感じさせられました。
一度ライブで聴いてみてください。
本当に素晴らしい名曲です。
It’s Who We AreNulbarich

退屈な日曜日から始まる都会の情景を切り取ったような洗練された1曲。
ソウル、ファンク、R&Bなど多彩なジャンルを融合させたNulbarichが紡ぎ出す、グルーヴィーで軽快なリズムが心地よく響きます。
2017年5月にリリースされたEP『Who We Are』に収録されている本作は、オーディオテクニカのワイヤレスイヤホンSOLID BASSシリーズ「ATH-CKS50TW」のWEB-CMソングにも起用。
カッティング・ギターのリズムが印象的で、英語と日本語を織り交ぜた歌詞からは、日常の中にある小さな喜びや、肩の力を抜いて生きることの大切さが伝わってきます。
休日のドライブやカフェでのひとときに寄り添う、そんなオシャレで癒しを与える1曲です。
奏スキマスイッチ

卒業ソングとして広く知られている1曲『奏』。
スキマスイッチが2004年にリリースした曲で、彼らの代表曲の一つです。
どこかで聴いたことがある……それもそのはず!
卒業シーズンに耳にするのはもちろんですが、映画『ラフ ROUGH』の挿入歌、『熱闘甲子園』のエンディングソング、その他CMソングとしても起用されているんです。
『NHK紅白歌合戦』でも歌われているので、きっとどこかで耳にしているはず。
この切なく感動的なメロディには、無意識に耳をかたむけてしまいますね。
ドライフラワー優里

2019年に解散したロックバンド・THE BUGZYのメンバーとして活躍していたシンガーソングライター・優里さんのメジャー2作目となるシングル曲。
2019年にリリースされた楽曲『かくれんぼ』のストーリーを女性目線から描いた楽曲で、切ない歌詞と優しい歌声やメロディーが心に響くナンバーです。
2021年3月にはストリーミング累計再生回数が2億回を突破するなど、多くの人の耳に届いたであろう大ヒットナンバーと言えるのではないでしょうか。