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どこかで聴いたことのある、耳に残る曲

CMや何かのテーマソング、SNSでバズっている曲や往年の名曲など、よく耳にはするけれど曲名を知らない曲って結構ありますよね。

そんな曲をイントロからじっくり聴き、サビに入って「この曲知ってる!」となったときに感動した覚えがある人も多いんじゃないでしょうか?

この記事ではそんな「どこかで聴いたことがある曲」をたくさん紹介します。

「なんとなく耳に残っているけれどなんて曲かわからない……」そんなモヤモヤを抱えている方にもぜひご覧いただきたいと思います。

どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(41〜50)

秦基博

秦 基博 鱗(うろこ)-2011.3.16-
鱗秦基博

秦基博さんが、東日本大震災が起こった際にYouTubeで配信して話題になった曲です。

秦さんの歌声に魂を揺さぶられます。

ああ、音楽は人の心を救うのだと感じさせられました。

一度ライブで聴いてみてください。

本当に素晴らしい名曲です。

どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(51〜60)

ひまわりの約束秦基博

秦 基博 – 「ひまわりの約束」 Music Video
ひまわりの約束秦基博

秦基博さんが2014年にリリースしたこちらの曲は、アニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌として使われたこともあり、小学生の間でも大人気となりました。

タイトルのひまわりはドラえもんをイメージしたものだそうで、ドラえもんのあ温かさや優しさが伝わってくるような曲ですね。

iTunesなど配信のウィークリー・チャートで1位を獲得し、彼自身の曲の中でも大ヒット作品となりました。

元気出して竹内まりや

この曲は、失恋した友人を励ます曲ですが、何か元気を出したい時も聴きたくなる曲です。

職場で嫌なことが続いてつらかった時、毎日この曲を聴いていました。

聴いていると優しさに包まれているような気持ちになって落ち着きました。

明日はきっといい日になる高橋優

高橋優初監督MV作品「明日はきっといい日になる」オモクリ監督エディットバージョン(Short size)
明日はきっといい日になる高橋優

高橋優さんのソングライターとしての才能が爆発したような曲。

MVを自ら監督したことでも話題になりました。

明るいメロディと心が躍るアップテンポ。

そしてタイトルどおりひたすら前向きになれる歌詞。

それを歌い上げる高橋優さんの温かみのある声がじんわりと優しい。

落ち込むことがあった日はこの曲を聴いて元気になりましょう。

明日はきっといい日になるんですから!

シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」MV
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

不思議と耳から離れないキャッチーなメロディに、現代社会への皮肉が込められたユニークなポップロックチューン。

UNISON SQUARE GARDENが贈るこのメッセージソングは、甘いものと苦いものの対比、日常に潜む違和感、個性と平等の葛藤などを鮮やかに描き出しています。

聴けば聴くほど新しい発見があり、思わず何度も口ずさみたくなる魅力に満ちています。

2015年5月に収録されたアルバム『Ninth Peel』からリリースされ、テレビアニメ『血界戦線』のエンディングテーマとして起用されました。

忙しない日々の中で迷いながらも前を向いて進もうとする人に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

クリスマス・イブ山下達郎

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV
クリスマス・イブ山下達郎

クリスマスの名曲として、毎年必ず耳にするこの曲『クリスマス・イブ』。

1983年に山下達郎さんのシングルとしてリリースされ「JR東海」ほか、さまざまなCMに起用されました。

2014年には嵐の相葉雅紀さんが主演をつとめた映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』のテーマソングにも使用されましたね。

クリスマスに好きな人に思いを伝えたいと考えている人にはぜひ聴いていただきたい、誰もが感動する冬の1曲です。

ドライフラワー優里

優里 – ドライフラワー / THE FIRST TAKE
ドライフラワー優里

2019年に解散したロックバンド・THE BUGZYのメンバーとして活躍していたシンガーソングライター・優里さんのメジャー2作目となるシングル曲。

2019年にリリースされた楽曲『かくれんぼ』のストーリーを女性目線から描いた楽曲で、切ない歌詞と優しい歌声やメロディーが心に響くナンバーです。

2021年3月にはストリーミング累計再生回数が2億回を突破するなど、多くの人の耳に届いたであろう大ヒットナンバーと言えるのではないでしょうか。