どこかで聴いたことのある、耳に残る曲
CMや何かのテーマソング、SNSでバズっている曲や往年の名曲など、よく耳にはするけれど曲名を知らない曲って結構ありますよね。
そんな曲をイントロからじっくり聴き、サビに入って「この曲知ってる!」となったときに感動した覚えがある人も多いんじゃないでしょうか?
この記事ではそんな「どこかで聴いたことがある曲」をたくさん紹介します。
「なんとなく耳に残っているけれどなんて曲かわからない……」そんなモヤモヤを抱えている方にもぜひご覧いただきたいと思います。
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どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(11〜20)
フライデー・ナイトなとり

SpotifyのCMソングに起用されたことでも注目を集めた、なとりさんの2022年のナンバー『フライデー・ナイト』。
アンニュイでふわっとしたメロディーが、何度でもループして聴きたくなるような魅力にあふれていますね。
金曜日の夜に現実から抜け出して思うままに過ごす様子が、歌詞には描かれています。
休みの前の日の夜は、多くの人が同じように現実を忘れて自由に過ごしたくなるもの。
そんないろいろあることを何もかもとりあえず忘れて、解放感にひたりたいときにぜひこの曲を聴いてみてくださいね。
天体観測BUMP OF CHICKEN

邦楽ロックシーンでもっとも有名な曲のうちの一つと言っても過言ではないBUMP OF CHICKENの代表曲。
2001年にリリースされ2002年に同名のドラマの挿入歌に採用されました。
また2013年にはdocomoのCMソングにも採用されていたんですよね!
コピーバンドで演奏する曲としても定番の1曲で、文化祭のステージでも耳にしたことがあると思います。
そのほか、音楽ゲームにも収録されることが多く、誰しもがどこかで耳にしているであろう名曲です。
愛をこめて花束をSuperfly

Superflyの代表曲で、2008年にリリースされた曲。
可憐なピアノの伴奏から始まり、ストリングスの壮大な伴奏、そしてロックンロールを存分に味わえるパートもあるなど、さまざまな表情を見せてくれる1曲ですね。
ドラマ『エジソンの母』の主題歌として耳にした方も多いと思いますが、感謝の気持ちを伝えるのにピッタリな歌詞なのでウェディングソングとしても人気が高く、結婚式に参加したときに流れているのを耳にしたという方も多いと思います。
会いにいこうUA

シンガーソングライターのUAさんが歌うこの曲、よくテレビやインターネットでCMを見かける方、もしくは新幹線に乗ることが多い方なら聴き覚えがあるはず。
というのも、この『会いにいこう』は、JR東海のCM「会いにいく、が今日を変えていく」篇に使用されていたほか、2023年7月21日より、東海道新幹線の車内チャイムがTOKIOの『AMBITIOUS JAPAN!』からこの曲に変わったんですよね。
会いたい人に会いにいける幸せを歌ったこの曲、聴いていると思わず心がほっこりと温かくなることでしょう。
高嶺の花子さんback number

今やラブソングといえばback numberと言うほどに数々の楽曲をヒットさせてきた彼ら。
そんな彼らのことをこの曲がキッカケで知ったという方も多いのではないでしょうか?
2013年にリリースされた代表曲ですね。
ダンサブルな演奏が印象的ですが、歌詞はとある女性にかげながら思いを寄せる卑屈で弱気な男性のエピソード。
ちょっと女々しさを感じてしまうんですが、男性ならば共感できる方も多いのではないでしょうか?
タイアップのない曲ですが、大変人気の曲ですからきっとどこかで聴いているはず!
プラトーサカナクション

サカナクションのボーカルである山口一郎さんが弾き語りを披露していたサンテFXのCM「そうだ、その目だ 伴奏」篇を覚えている方はいらっしゃいますか?
他のCMに比べて非常にセンセーショナルで深く印象に残っている方も多いと思います。
あのCMで歌われていたのがこの『プラトー』。
バンドサウンドで奏でられるこの曲は、CMでの弾き語りのイメージとはまたガラッと印象が異なりますよね。
タイトルにある『プラトー』とは、停滞状態を表す言葉で、それを知った上で歌詞を呼んでみると、さまざまな葛藤の中で現状を打破するためにもがいている姿が見えてきます。
同じような状況にある方にとっては、この曲が心の支えになってくれるかもしれません。
どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(21〜30)
ロビンソンスピッツ

スピッツの代表曲の一つである『ロビンソン』。
同じく彼らの代表曲である『空も飛べるはず』は音楽の教科書に掲載されるほど親しまれている曲で、きっと学生時代にスピッツの楽曲に触れたという方は多いと思います。
ドラマの主題歌やCMソング、音楽ゲームなどにも起用されたことから、この優しいメロディが耳に残っている方も多いでしょう!