どこかで聴いたことのある、耳に残る曲
CMや何かのテーマソング、SNSでバズっている曲や往年の名曲など、よく耳にはするけれど曲名を知らない曲って結構ありますよね。
そんな曲をイントロからじっくり聴き、サビに入って「この曲知ってる!」となったときに感動した覚えがある人も多いんじゃないでしょうか?
この記事ではそんな「どこかで聴いたことがある曲」をたくさん紹介します。
「なんとなく耳に残っているけれどなんて曲かわからない……」そんなモヤモヤを抱えている方にもぜひご覧いただきたいと思います。
どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(11〜15)
Mela!緑黄色社会

ダリヤ「パルティ カラーリングミルク」のCMソングとして耳にしたことがある方が多いと思います。
当時、CMを観た方たちの間では「これは誰の曲!?」と大きな話題になっていましたよね。
この曲を歌っているのはロックバンド緑黄色社会で、これまでも順調に人気を集めてきていましたが、この曲でさらに人気と知名度を高めました。
サビで始まる冒頭部分のがとにかくキャッチーで、聴いているとどんどん高揚感が湧いてくる1曲です。
ビューティフルゆず

これまでに数多くのヒットソングを手掛けてきたゆずが2023年にリリースした応援ソングがこの曲です。
2023年におこなわれたバスケットボールのワールドカップを応援する日本生命のCMにこの曲が使われたことで、耳にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
タイトルにある通り「諦めない姿が美しい」とつづり、仲間とともに突き進むことを歌った歌詞には心を打たれるはず。
そうした温かい歌詞の一方、楽曲はEDM調のシンセサウンドが取り入れられたテンションが上がるような曲調に仕上げられているところにも注目しながら聴いてみてください。
Get WildTM NETWORK

革新的なシンセサウンドと伸びやかなボーカルが融合した、聴く人を魅了してやまない一曲です。
先進的な音楽性と、誰かのために強くなることの大切さを歌う歌詞が、多くの人々の心に響きます。
1987年4月にリリースされ、アニメ「シティーハンター」のエンディングテーマにも起用された本作は、TM NETWORKの代表曲として不動の地位を築きました。
夜の都会を駆け抜けるような疾走感と、冒険心をくすぐるメロディーが印象的。
一度耳にすると忘れられない魅力的なフレーズの数々が、聴く人を虜にします。
仕事帰りのドライブや、新たな挑戦を前にした時など、背中を押してくれる一曲としておすすめです。
フォトグラフEXILE ATSUSHI feat. 東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクション

2023年の『熱闘甲子園』のテーマソング に選ばれた楽曲で、高校野球を熱心に観戦していた方なら何度も耳にした楽曲ではないでしょうか?
歌っているのはEXILEのボーカルを務めるシンガーのATSUSHIさんで、演奏には東京スカパラダイスオーケストラのホーンセクションの皆さんが参加されています。
さらにコーラスにはLIL LEAGUEのメンバーが参加しており、なんとも豪華なメンツによる楽曲なんですよね。
夏の大会のために積み重ねてきた日々や思いを歌った歌詞には、思わず感動させられることまちがいなしです。
天体観測BUMP OF CHICKEN

邦楽ロックシーンでもっとも有名な曲のうちの一つと言っても過言ではないBUMP OF CHICKENの代表曲。
2001年にリリースされ2002年に同名のドラマの挿入歌に採用されました。
また2013年にはdocomoのCMソングにも採用されていたんですよね!
コピーバンドで演奏する曲としても定番の1曲で、文化祭のステージでも耳にしたことがあると思います。
そのほか、音楽ゲームにも収録されることが多く、誰しもがどこかで耳にしているであろう名曲です。