どこかで聴いたことのある、耳に残る曲
CMや何かのテーマソング、SNSでバズっている曲や往年の名曲など、よく耳にはするけれど曲名を知らない曲って結構ありますよね。
そんな曲をイントロからじっくり聴き、サビに入って「この曲知ってる!」となったときに感動した覚えがある人も多いんじゃないでしょうか?
この記事ではそんな「どこかで聴いたことがある曲」をたくさん紹介します。
「なんとなく耳に残っているけれどなんて曲かわからない……」そんなモヤモヤを抱えている方にもぜひご覧いただきたいと思います。
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どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(31〜40)
紅X JAPAN

日本のロックシーンにおいて、メタルというジャンルを多くのリスナーに認知させたといっても過言ではない5人組ロックバンド、X JAPANのメジャー1作目となったシングル曲。
ストリングスによる荘厳な始まりからクリーンギターのアルペジオに進行し、一気にメタルサウンドに切り替わるという、まるでクラシックを聴いているような楽曲構成は、当時の音楽シーンに絶大なインパクトを与えました。
ただ激しいだけの音楽という認識があったメタルという音楽を美しい楽曲として昇華した、日本ロックシーンの歴史を語る上で絶対にはずせない楽曲です。
シーソーゲームMr.Children

追いつ追われつの接戦を表すシーソーゲームという言葉。
どんな時代でも、恋はお互いのエゴがぶつかったり、ときにはぶつけ合ったりするシーソーゲームなのかもしれません。
そう思うとちょっと怖いなって気もしますけど、ミスチルらしいキャッチーなメロディと心地のいいリズムを聴いていると、恐れず勇敢に恋したくなっちゃうからすごい。
恋星野源

ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として大きな話題となり、この曲で踊る恋ダンスは社会現象と言うべきほどに大流行しましたよね!
2016年〜2017年にかけて、忘年会や新年会ではこの曲を使って余興を披露したという方も非常に多いと思います。
楽曲自体はアップテンポなピアノロック調で、星野源さんらしいキャッチーでポップなメロディがとても印象的な聴いていて楽しい曲。
きっと一度聴けば口ずさめるほどですね!
Arrivée des camionneursMichel Legrand


街中から突然大自然の中にワープし、軽快な走りを見せる2001年に放送されたこちらの映像は、ランサー セディアワゴンターボのCMです。
岩山の中を駆け抜ける鮮やかな黄色のランサーが印象的ですよね。
ところで、このCMの背景で流れている曲、耳にしたことはあるけれど曲名がわからないという方は多いのではないでしょうか?
この曲は映画『ロシュフォールの恋人たち』の曲としてミシェル・ルグランさんが制作した『Arrivée des camionneurs』。
『キャラバンの到着』という邦題でも知られている1曲です。
情熱的な印象を受けるメロディラインが特徴で、一度聴くと耳に残るキャッチーさがありますよね。
One Last Kiss宇多田ヒカル

弱冠15歳という若さで鮮烈なデビューを果たして以降、多くの大ヒット曲を世に送り出してきた女性シンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの配信限定シングル曲。
2007年から主題歌を担当するアニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズのラストとなる『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、宇多田ヒカルさんらしいリズミカルなメロディーと、曲の進行とともに音の厚みや奥行きを増していく曲構成が秀逸です。
大きなストーリーの終わりを連想させるようなカタルシスを感じる、長きに渡ってファンを魅了してきた作品のラストを飾るにふさわしい楽曲と言えるのではないでしょうか。
どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(41〜50)
春泥棒ヨルシカ

ビジュアルや詳細なプロフィールを非公開にして活動している男女2人組のロックバンド・ヨルシカの配信作品としては5作目となる楽曲。
『大成建設株式会社』のCMソングとして起用された楽曲で、桜を命に、風を時間に見立てた歌詞が、爽やかなメロディーと優しい歌声に乗って心に響くナンバーです。
春の陽気を感じる印象的なアコースティックギターのアルペジオや、目の前が開けるような開放感のあるキャッチーなサビなど、歌詞と楽曲が高い次元で混ざり合っている秀逸な楽曲と言えるのではないでしょうか。
不可幸力Vaundy

ハイセンスなヒップホップトラックに気だるげなラップが印象的なこの曲、SpotifyのCMソングとして流れていたんです。
また、ラジオをよく聴く方、SpotifyやAppleMusicのバイラルチャートをよくチェックされている方は、耳にしたことがあると思います。
Vaundyさんはトレンドの楽曲をかなり分析して制作をおこなうらしいのですが、この曲もそうして生まれたそう。
スタイリッシュなヒップホップにほどよくキャッチーな歌唱パートが心地よく、ノリノリになって楽しめる1曲ですね。