どこかで聴いたことのある、耳に残る曲
CMや何かのテーマソング、SNSでバズっている曲や往年の名曲など、よく耳にはするけれど曲名を知らない曲って結構ありますよね。
そんな曲をイントロからじっくり聴き、サビに入って「この曲知ってる!」となったときに感動した覚えがある人も多いんじゃないでしょうか?
この記事ではそんな「どこかで聴いたことがある曲」をたくさん紹介します。
「なんとなく耳に残っているけれどなんて曲かわからない……」そんなモヤモヤを抱えている方にもぜひご覧いただきたいと思います。
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どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(31〜40)
Lemon米津玄師

米津玄師さんにとって初のドラマタイアップとなった『Lemon』。
ドラマ『アンナチュラル』の制作側からの「傷ついた人を包み込むような楽曲を」とのオーダーに見事に応えたこの曲。
亡き人を悼み愛おしむことば、情感を揺さぶるボーカル、哀愁とともに希望が見えるようなメロディ。
何度聴いても感動がよみがえる、2018年を代表する名曲となりました。
歩いて帰ろう斉藤和義

子ども番組『ポンキッキーズ』のオープニングソングとして人気に火がついた『歩いて帰ろう』。
『歌うたいのバラッド』『ウエディング・ソング』の名曲でも知られている、斉藤和義さんの代表曲の一つです!
リリースは1994年ですが、その後もCMソングとして、番組のテーマソングとして人気のこの曲。
あなたもきっと斉藤和義さんの曲とは知らなくても、どこかで聴いたことがあるのではないでしょうか?
疲れた時に聴くと癒やされる、今なお歌い継がれている名曲です。
そばかすJUDY AND MARY

もう説明はいらないですよね?と言いたくなるくらい誰もが知っているJUDY AND MARYの名曲中の名曲。
アニメ『るろうに剣心』の初代オープニングテーマとして起用されて以来、いろいろなところで使われ続けている超ロングヒット曲です。
カバーされることも多く、ジュディマリをリアルタイムで知らないという方でも曲は知っているという人も多いのではないでしょうか。
聴くと元気になれちゃう、底抜けに明るいロックチューンです。
春泥棒ヨルシカ

ビジュアルや詳細なプロフィールを非公開にして活動している男女2人組のロックバンド・ヨルシカの配信作品としては5作目となる楽曲。
『大成建設株式会社』のCMソングとして起用された楽曲で、桜を命に、風を時間に見立てた歌詞が、爽やかなメロディーと優しい歌声に乗って心に響くナンバーです。
春の陽気を感じる印象的なアコースティックギターのアルペジオや、目の前が開けるような開放感のあるキャッチーなサビなど、歌詞と楽曲が高い次元で混ざり合っている秀逸な楽曲と言えるのではないでしょうか。
栄光の架橋ゆず

ゆずさんが2004年に発表したこの曲、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
アテネオリンピックのNHKテーマソングとして使用されたこの楽曲は、オリコンチャートで最高2位を記録する大ヒットとなりました。
美しいメロディと心に響く歌詞が特徴で、困難を乗り越えて前に進む勇気をくれる応援ソングとなっています。
2005年には日本レコード大賞金賞も受賞。
挫折や苦しみを経験しながらも、それを乗り越えて夢に向かって歩んでいく人々の姿を描いた歌詞が多くの人の心を揺さぶります。
頑張る人たちへのエールとして聴いてほしい1曲です。
どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(41〜50)
One Last Kiss宇多田ヒカル

弱冠15歳という若さで鮮烈なデビューを果たして以降、多くの大ヒット曲を世に送り出してきた女性シンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの配信限定シングル曲。
2007年から主題歌を担当するアニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズのラストとなる『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、宇多田ヒカルさんらしいリズミカルなメロディーと、曲の進行とともに音の厚みや奥行きを増していく曲構成が秀逸です。
大きなストーリーの終わりを連想させるようなカタルシスを感じる、長きに渡ってファンを魅了してきた作品のラストを飾るにふさわしい楽曲と言えるのではないでしょうか。
奏スキマスイッチ

卒業ソングとして広く知られている1曲『奏』。
スキマスイッチが2004年にリリースした曲で、彼らの代表曲の一つです。
どこかで聴いたことがある……それもそのはず!
卒業シーズンに耳にするのはもちろんですが、映画『ラフ ROUGH』の挿入歌、『熱闘甲子園』のエンディングソング、その他CMソングとしても起用されているんです。
『NHK紅白歌合戦』でも歌われているので、きっとどこかで耳にしているはず。
この切なく感動的なメロディには、無意識に耳をかたむけてしまいますね。





