どこかで聴いたことのある、耳に残る曲
CMや何かのテーマソング、SNSでバズっている曲や往年の名曲など、よく耳にはするけれど曲名を知らない曲って結構ありますよね。
そんな曲をイントロからじっくり聴き、サビに入って「この曲知ってる!」となったときに感動した覚えがある人も多いんじゃないでしょうか?
この記事ではそんな「どこかで聴いたことがある曲」をたくさん紹介します。
「なんとなく耳に残っているけれどなんて曲かわからない……」そんなモヤモヤを抱えている方にもぜひご覧いただきたいと思います。
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どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(41〜50)
長く短い祭椎名林檎

コカ・コーラの2015年サマーキャンペーンCMソングとなった椎名林檎さんの曲。
夏らしいダンスチューンに仕上がっていますが、どこかしっとりとした「日本の夏」を思わせる雰囲気が漂うのは、独特の文学性を持った歌詞のせいでしょうか。
勝手に体が揺れてしまうポップさの中にあるノスタルジー。
そりゃ聴く人をトリコにするわけですね。
不可幸力Vaundy

ハイセンスなヒップホップトラックに気だるげなラップが印象的なこの曲、SpotifyのCMソングとして流れていたんです。
また、ラジオをよく聴く方、SpotifyやAppleMusicのバイラルチャートをよくチェックされている方は、耳にしたことがあると思います。
Vaundyさんはトレンドの楽曲をかなり分析して制作をおこなうらしいのですが、この曲もそうして生まれたそう。
スタイリッシュなヒップホップにほどよくキャッチーな歌唱パートが心地よく、ノリノリになって楽しめる1曲ですね。
春泥棒ヨルシカ

ビジュアルや詳細なプロフィールを非公開にして活動している男女2人組のロックバンド・ヨルシカの配信作品としては5作目となる楽曲。
『大成建設株式会社』のCMソングとして起用された楽曲で、桜を命に、風を時間に見立てた歌詞が、爽やかなメロディーと優しい歌声に乗って心に響くナンバーです。
春の陽気を感じる印象的なアコースティックギターのアルペジオや、目の前が開けるような開放感のあるキャッチーなサビなど、歌詞と楽曲が高い次元で混ざり合っている秀逸な楽曲と言えるのではないでしょうか。
鱗秦基博

秦基博さんが、東日本大震災が起こった際にYouTubeで配信して話題になった曲です。
秦さんの歌声に魂を揺さぶられます。
ああ、音楽は人の心を救うのだと感じさせられました。
一度ライブで聴いてみてください。
本当に素晴らしい名曲です。
明日はきっといい日になる高橋優

高橋優さんのソングライターとしての才能が爆発したような曲。
MVを自ら監督したことでも話題になりました。
明るいメロディと心が躍るアップテンポ。
そしてタイトルどおりひたすら前向きになれる歌詞。
それを歌い上げる高橋優さんの温かみのある声がじんわりと優しい。
落ち込むことがあった日はこの曲を聴いて元気になりましょう。
明日はきっといい日になるんですから!
Lemon米津玄師

米津玄師さんにとって初のドラマタイアップとなった『Lemon』。
ドラマ『アンナチュラル』の制作側からの「傷ついた人を包み込むような楽曲を」とのオーダーに見事に応えたこの曲。
亡き人を悼み愛おしむことば、情感を揺さぶるボーカル、哀愁とともに希望が見えるようなメロディ。
何度聴いても感動がよみがえる、2018年を代表する名曲となりました。
巡る巡る神はサイコロを振らない

2015年に福岡県で結成された4人組ロックバンド・神はサイコロを振らないの楽曲。
若い世代を中心に人気のショートビデオプラットフォーム・TikTokのCMソングとして起用された楽曲で、キャンペーンテーマである「新しい出会い」を感じさせる開放感と爽快感がクセになるナンバーです。
日々が流れ、季節が移り変わり環境が変わってしまっても自分を信じて前に進もうというメッセージも、新しい時代を生きる若い世代に刺さるメッセージですよね。
軽快なギターのカッティングと打ち込みの音色もキャッチーな、疾走感のある爽やかな楽曲です。