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どこかで聴いたことのある、耳に残る曲

CMや何かのテーマソング、SNSでバズっている曲や往年の名曲など、よく耳にはするけれど曲名を知らない曲って結構ありますよね。

そんな曲をイントロからじっくり聴き、サビに入って「この曲知ってる!」となったときに感動した覚えがある人も多いんじゃないでしょうか?

この記事ではそんな「どこかで聴いたことがある曲」をたくさん紹介します。

「なんとなく耳に残っているけれどなんて曲かわからない……」そんなモヤモヤを抱えている方にもぜひご覧いただきたいと思います。

どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(41〜50)

Paradise Has No Border東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラ 「Paradise Has No Border」(Live Ver. ゲスト:さかなクン)
Paradise Has No Border東京スカパラダイスオーケストラ

スカパラの愛称で知られ、日本でスカバンドと言えば真っ先に名前が出てくるであろう9人組バンド、東京スカパラダイスオーケストラの楽曲。

CMソングとしても起用された楽曲で、志村けんさん、さかなクンさん、白石麻衣さんなどとのコラボレーションでも知られるナンバーです。

ボーカルが入っていないインストゥルメンタル曲でありながら、そのキャッチーなメロディーやアレンジにより誰もが一度は聴いたことがあるであろう日本を代表するスカナンバーです。

元気出して竹内まりや

この曲は、失恋した友人を励ます曲ですが、何か元気を出したい時も聴きたくなる曲です。

職場で嫌なことが続いてつらかった時、毎日この曲を聴いていました。

聴いていると優しさに包まれているような気持ちになって落ち着きました。

前前前世RADWIMPS

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世RADWIMPS

新海誠監督のアニメーション映画『君の名は。』の挿入曲としてRADWIMPSが書き下ろしたもので、もともとRADWIMPSのファンだった新海さんの希望により、劇中音楽をすべて担当することになったそうです。

曲のタイトルである『前前前世』という言葉も印象的でリズムにものりやすいイメージがありますが、MVもそのタイトルイメージを引き継いで忍者や農民、着物を着たバンドマンなどが出演する楽しい仕上がりになっています。

Summer SongYUI

YUI 『Summer Song-short ver.-』
Summer SongYUI

夏にピッタリな爽やかソング!

高校生当時、YUIさんの曲をアコギで弾けるように一生懸命練習した思い出があります。

バレーコードを押さえられなくて何度も繰り返し練習してやっとなんとか弾けました。

YUIさんの曲はアコギの練習にオススメです!

天国と地獄Jacques Offenbach

【運動会の曲】天国と地獄(序曲よりアレグロ)/オッフェンバック
天国と地獄Jacques Offenbach
【メルカリハロ】スキマにちょい足し篇 15秒

仕事の後などのスキマ時間に入れるバイトを探せる、メルカリ ハロのサービスについて紹介するCMです。

二宮和也さんがいつもの仕事からスキマバイトに移動する様子が描かれ、その切り替えの早さからお手軽なサービスであることも伝えていますね。

そんな映像のすばやさという部分をとくに強調している楽曲が、いそがしい場面のBGMとしても定番の『天国と地獄』のアレンジです。

軽やかなテンポが印象的な楽曲だからこそ、時間を有効活用しようとする動きがしっかりとイメージされますよね。

STAY TUNESuchmos

Suchmos – STAY TUNE [Official Music Video]
STAY TUNESuchmos

ホンダのCMにも起用されたことで、一気に日本中に広がったSuchmosの『STAY TUNE』です。

都会的でアッパーなパーティーチューンに載せた歌詞はけっこう辛口。

ファンクサウンドで社会風刺を歌ったJamiroquaiのようですね。

一度聴いたら忘れられないキャッチーさ、何度もリピートしたくなる中毒性がたまりません。

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

米津玄師さんにとって初のドラマタイアップとなった『Lemon』。

ドラマ『アンナチュラル』の制作側からの「傷ついた人を包み込むような楽曲を」とのオーダーに見事に応えたこの曲。

亡き人を悼み愛おしむことば、情感を揺さぶるボーカル、哀愁とともに希望が見えるようなメロディ。

何度聴いても感動がよみがえる、2018年を代表する名曲となりました。