どこかで聴いたことのある、耳に残る曲
CMや何かのテーマソング、SNSでバズっている曲や往年の名曲など、よく耳にはするけれど曲名を知らない曲って結構ありますよね。
そんな曲をイントロからじっくり聴き、サビに入って「この曲知ってる!」となったときに感動した覚えがある人も多いんじゃないでしょうか?
この記事ではそんな「どこかで聴いたことがある曲」をたくさん紹介します。
「なんとなく耳に残っているけれどなんて曲かわからない……」そんなモヤモヤを抱えている方にもぜひご覧いただきたいと思います。
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どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(21〜30)
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
2021年4月に新ドラマーが加入し、新体制で新たなスタートを切った4人組ロックバンド、[Alexandros]の楽曲。
映画『明烏』をはじめ『鳥人間コンテスト選手権大会2015』のテーマソングや、CMソングなどさまざまなタイアップにより、多くの人が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
疾走感のあるリズム、爽快感と期待感を含んだギターリフ、ハイトーンのボーカルなど、どこを切り取っても大ヒットがうなずけるロックチューンです。
そばかすJUDY AND MARY

もう説明はいらないですよね?と言いたくなるくらい誰もが知っているJUDY AND MARYの名曲中の名曲。
アニメ『るろうに剣心』の初代オープニングテーマとして起用されて以来、いろいろなところで使われ続けている超ロングヒット曲です。
カバーされることも多く、ジュディマリをリアルタイムで知らないという方でも曲は知っているという人も多いのではないでしょうか。
聴くと元気になれちゃう、底抜けに明るいロックチューンです。
どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(31〜40)
新宝島サカナクション

これがエモいってやつですね!感がすごいサカナクションの代表曲のひとつ。
映画『バクマン』の主題歌としても起用され、大ヒットしました。
軽いジョギングを楽しむような158bpmのテンポ、どこかレトロなサウンド、キレキレなフレーズと、どこを取ってもエモい。
そしてサビで一気に解放される疾走感がもうヤバい。
エモいとかヤバいとか、語彙を失うくらいに最高です。
Paradise Has No Border東京スカパラダイスオーケストラ

スカパラの愛称で知られ、日本でスカバンドと言えば真っ先に名前が出てくるであろう9人組バンド、東京スカパラダイスオーケストラの楽曲。
CMソングとしても起用された楽曲で、志村けんさん、さかなクンさん、白石麻衣さんなどとのコラボレーションでも知られるナンバーです。
ボーカルが入っていないインストゥルメンタル曲でありながら、そのキャッチーなメロディーやアレンジにより誰もが一度は聴いたことがあるであろう日本を代表するスカナンバーです。
マリーゴールドあいみょん

麦わらの〜で始まるサビが印象的なこの曲。
何かのタイアップではないのに、どこかで聴いたことがあると思った人、多いと思います。
第69回NHK紅白歌合戦でも披露され、2019年7月にはYouTubeでの再生回数が1億回を突破。
意識していなくてもいろんなところで耳にしているんでしょうね。
さわやかでノスタルジックも少し感じられ、耳に心地よい1曲です。
全力少年スキマスイッチ

スキマスイッチの応援歌といえばこの曲ですよね!
映画『ラフ ROUGH』の挿入歌を始め、NTT docomoやポカリスエットなど、数々のCMで使われてきたので、これまで何度となく耳にしていることと思います。
スキマスイッチといえば、感動的なバラードソングも人気なんですが、この曲のように疾走感があって元気がもらえるような曲も魅力的ですよね!
非常にポジティブな歌詞を心地よいメロディで紡いだサビは心地よく、誰かがカラオケで歌っているのを聴いたという方も多いでしょう。
One Last Kiss宇多田ヒカル

弱冠15歳という若さで鮮烈なデビューを果たして以降、多くの大ヒット曲を世に送り出してきた女性シンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの配信限定シングル曲。
2007年から主題歌を担当するアニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズのラストとなる『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、宇多田ヒカルさんらしいリズミカルなメロディーと、曲の進行とともに音の厚みや奥行きを増していく曲構成が秀逸です。
大きなストーリーの終わりを連想させるようなカタルシスを感じる、長きに渡ってファンを魅了してきた作品のラストを飾るにふさわしい楽曲と言えるのではないでしょうか。