どこかで聴いたことのある、耳に残る曲
CMや何かのテーマソング、SNSでバズっている曲や往年の名曲など、よく耳にはするけれど曲名を知らない曲って結構ありますよね。
そんな曲をイントロからじっくり聴き、サビに入って「この曲知ってる!」となったときに感動した覚えがある人も多いんじゃないでしょうか?
この記事ではそんな「どこかで聴いたことがある曲」をたくさん紹介します。
「なんとなく耳に残っているけれどなんて曲かわからない……」そんなモヤモヤを抱えている方にもぜひご覧いただきたいと思います。
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どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(21〜30)
前前前世RADWIMPS

新海誠監督のアニメーション映画『君の名は。』の挿入曲としてRADWIMPSが書き下ろしたもので、もともとRADWIMPSのファンだった新海さんの希望により、劇中音楽をすべて担当することになったそうです。
曲のタイトルである『前前前世』という言葉も印象的でリズムにものりやすいイメージがありますが、MVもそのタイトルイメージを引き継いで忍者や農民、着物を着たバンドマンなどが出演する楽しい仕上がりになっています。
花一匁ずっと真夜中でいいのに。

ブラスとスラップベースが心地よく、サビのメロディーが中毒性を持つ楽曲です。
ACAねさんの歌声が透明感を放ち、人生の複雑さや日常の喜怒哀楽を描いた歌詞が心に響きます。
2023年6月に発売されたアルバム『沈香学』に収録され、同時期に全国ツアーも発表されました。
夜更かしをしてしまいそうな魅力に満ちているので、一人の時間を大切にしたい方にぴったり。
耳に残るメロディーと深い歌詞の世界観を楽しめる一曲となっています。
どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(31〜40)
勿忘Awesome City Club

2013年に東京で結成された男性2人女性1人のバンド、Awesome City Clubの楽曲。
映画『花束みたいな恋をした』を鑑賞した完成したバンドメンバーが映画内容をテーマに制作した楽曲のため、タイアップでありながら劇中での使用はされていないインスパイア・ソングです。
曲全体を包み込んでいる浮遊感と映画のストーリーにリンクした歌詞が心地よく、美しいメロディーが耳に残る、映画を知らない人でも聴いてほしいナンバーです。
マーメイド水曜日のカンパネラ

夏の解放感を表現したこの曲は、水曜日のカンパネラが2023年7月にリリースした楽曲です。
コカ・コーラの体験型音楽プラットフォーム「Coke STUDIO」のキャンペーンソングとして制作され、マーメイドが陸のフェスに憧れるというストーリーが基になっています。
耳なじみの良いメロディと夢見るような歌詞が特徴的で、サビに至るまでの盛り上がりが絶妙です。
本作は、SNSで度々耳にする機会があるため、知らぬ間に親しみを感じることでしょう。
夏のエネルギーと若さ、そして自由を象徴する楽曲なので、リフレッシュしたい時や気分を上げたい時にぴったりです。
不可幸力Vaundy

ハイセンスなヒップホップトラックに気だるげなラップが印象的なこの曲、SpotifyのCMソングとして流れていたんです。
また、ラジオをよく聴く方、SpotifyやAppleMusicのバイラルチャートをよくチェックされている方は、耳にしたことがあると思います。
Vaundyさんはトレンドの楽曲をかなり分析して制作をおこなうらしいのですが、この曲もそうして生まれたそう。
スタイリッシュなヒップホップにほどよくキャッチーな歌唱パートが心地よく、ノリノリになって楽しめる1曲ですね。
紅X JAPAN

日本のロックシーンにおいて、メタルというジャンルを多くのリスナーに認知させたといっても過言ではない5人組ロックバンド、X JAPANのメジャー1作目となったシングル曲。
ストリングスによる荘厳な始まりからクリーンギターのアルペジオに進行し、一気にメタルサウンドに切り替わるという、まるでクラシックを聴いているような楽曲構成は、当時の音楽シーンに絶大なインパクトを与えました。
ただ激しいだけの音楽という認識があったメタルという音楽を美しい楽曲として昇華した、日本ロックシーンの歴史を語る上で絶対にはずせない楽曲です。
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
2021年4月に新ドラマーが加入し、新体制で新たなスタートを切った4人組ロックバンド、[Alexandros]の楽曲。
映画『明烏』をはじめ『鳥人間コンテスト選手権大会2015』のテーマソングや、CMソングなどさまざまなタイアップにより、多くの人が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
疾走感のあるリズム、爽快感と期待感を含んだギターリフ、ハイトーンのボーカルなど、どこを切り取っても大ヒットがうなずけるロックチューンです。





