どこかで聴いたことのある、耳に残る曲
CMや何かのテーマソング、SNSでバズっている曲や往年の名曲など、よく耳にはするけれど曲名を知らない曲って結構ありますよね。
そんな曲をイントロからじっくり聴き、サビに入って「この曲知ってる!」となったときに感動した覚えがある人も多いんじゃないでしょうか?
この記事ではそんな「どこかで聴いたことがある曲」をたくさん紹介します。
「なんとなく耳に残っているけれどなんて曲かわからない……」そんなモヤモヤを抱えている方にもぜひご覧いただきたいと思います。
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どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(21〜30)
PretenderOfficial髭男dism

メジャーデビューからわずか1年ほどであっという間に日本のバンドシーンに躍り出たヒゲダン。
『Pretender』は映画『コンフィデンスマンJP』の主題歌に起用されました。
すっきりと耳に入ってくる心地よいポップサウンドにさり気なく踏んだ韻。
ときどき「キュン」ときてしまうコード進行や、思わず「そうだよなあ」と言いたくなってしまう等身大の歌詞も魅力的です。
ドーナツ・ソング山下達郎
1998年にリリースされたアルバム『COZY』に収録された1曲で、山下達郎さんがミスタードーナツのCMのために書き下ろした1曲です。
なぜこの曲を今になってどこかで聴いたことがある曲として紹介しているのかというと、2023年にミスタードーナツのCMで菅田将暉さんがこの曲をカバーしていたからなんですよね。
非常に中毒性のあるサビのメロディが印象的で、聴いているとなんだか楽しい気持ちになってきてしまう不思議な魅力を持った楽曲です。
ロビンソンスピッツ

スピッツの代表曲の一つである『ロビンソン』。
同じく彼らの代表曲である『空も飛べるはず』は音楽の教科書に掲載されるほど親しまれている曲で、きっと学生時代にスピッツの楽曲に触れたという方は多いと思います。
ドラマの主題歌やCMソング、音楽ゲームなどにも起用されたことから、この優しいメロディが耳に残っている方も多いでしょう!
歩いて帰ろう斉藤和義

子ども番組『ポンキッキーズ』のオープニングソングとして人気に火がついた『歩いて帰ろう』。
『歌うたいのバラッド』『ウエディング・ソング』の名曲でも知られている、斉藤和義さんの代表曲の一つです!
リリースは1994年ですが、その後もCMソングとして、番組のテーマソングとして人気のこの曲。
あなたもきっと斉藤和義さんの曲とは知らなくても、どこかで聴いたことがあるのではないでしょうか?
疲れた時に聴くと癒やされる、今なお歌い継がれている名曲です。
花一匁ずっと真夜中でいいのに。

ブラスとスラップベースが心地よく、サビのメロディーが中毒性を持つ楽曲です。
ACAねさんの歌声が透明感を放ち、人生の複雑さや日常の喜怒哀楽を描いた歌詞が心に響きます。
2023年6月に発売されたアルバム『沈香学』に収録され、同時期に全国ツアーも発表されました。
夜更かしをしてしまいそうな魅力に満ちているので、一人の時間を大切にしたい方にぴったり。
耳に残るメロディーと深い歌詞の世界観を楽しめる一曲となっています。
マーメイド水曜日のカンパネラ

夏の解放感を表現したこの曲は、水曜日のカンパネラが2023年7月にリリースした楽曲です。
コカ・コーラの体験型音楽プラットフォーム「Coke STUDIO」のキャンペーンソングとして制作され、マーメイドが陸のフェスに憧れるというストーリーが基になっています。
耳なじみの良いメロディと夢見るような歌詞が特徴的で、サビに至るまでの盛り上がりが絶妙です。
本作は、SNSで度々耳にする機会があるため、知らぬ間に親しみを感じることでしょう。
夏のエネルギーと若さ、そして自由を象徴する楽曲なので、リフレッシュしたい時や気分を上げたい時にぴったりです。
勿忘Awesome City Club

2013年に東京で結成された男性2人女性1人のバンド、Awesome City Clubの楽曲。
映画『花束みたいな恋をした』を鑑賞した完成したバンドメンバーが映画内容をテーマに制作した楽曲のため、タイアップでありながら劇中での使用はされていないインスパイア・ソングです。
曲全体を包み込んでいる浮遊感と映画のストーリーにリンクした歌詞が心地よく、美しいメロディーが耳に残る、映画を知らない人でも聴いてほしいナンバーです。