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どこかで聴いたことのある、耳に残る曲

CMや何かのテーマソング、SNSでバズっている曲や往年の名曲など、よく耳にはするけれど曲名を知らない曲って結構ありますよね。

そんな曲をイントロからじっくり聴き、サビに入って「この曲知ってる!」となったときに感動した覚えがある人も多いんじゃないでしょうか?

この記事ではそんな「どこかで聴いたことがある曲」をたくさん紹介します。

「なんとなく耳に残っているけれどなんて曲かわからない……」そんなモヤモヤを抱えている方にもぜひご覧いただきたいと思います。

どこかで聴いたことのある、耳に残る曲(21〜30)

PretenderOfficial髭男dism

Official髭男dism – Pretender[Official Video]
PretenderOfficial髭男dism

メジャーデビューからわずか1年ほどであっという間に日本のバンドシーンに躍り出たヒゲダン。

『Pretender』は映画『コンフィデンスマンJP』の主題歌に起用されました。

すっきりと耳に入ってくる心地よいポップサウンドにさり気なく踏んだ韻。

ときどき「キュン」ときてしまうコード進行や、思わず「そうだよなあ」と言いたくなってしまう等身大の歌詞も魅力的です。

ulutra soulB’z

この曲を聴くと無条件で「ウルトラソウルッ!!ハイッ!!」とテンションが上がる名曲です!

2017年のROCK IN JAPANの大トリがこの曲で、Twitterでは、「B’zのウルトラソウルは国宝だ」という名言が話題になっていました。

ワタリドリ[Alexandros]

2021年4月に新ドラマーが加入し、新体制で新たなスタートを切った4人組ロックバンド、[Alexandros]の楽曲。

映画『明烏』をはじめ『鳥人間コンテスト選手権大会2015』のテーマソングや、CMソングなどさまざまなタイアップにより、多くの人が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

疾走感のあるリズム、爽快感と期待感を含んだギターリフ、ハイトーンのボーカルなど、どこを切り取っても大ヒットがうなずけるロックチューンです。

ドーナツ・ソング山下達郎

1998年にリリースされたアルバム『COZY』に収録された1曲で、山下達郎さんがミスタードーナツのCMのために書き下ろした1曲です。

なぜこの曲を今になってどこかで聴いたことがある曲として紹介しているのかというと、2023年にミスタードーナツのCMで菅田将暉さんがこの曲をカバーしていたからなんですよね。

非常に中毒性のあるサビのメロディが印象的で、聴いているとなんだか楽しい気持ちになってきてしまう不思議な魅力を持った楽曲です。

勿忘Awesome City Club

Awesome City Club / 勿忘 (MUSIC VIDEO)
勿忘Awesome City Club

2013年に東京で結成された男性2人女性1人のバンド、Awesome City Clubの楽曲。

映画『花束みたいな恋をした』を鑑賞した完成したバンドメンバーが映画内容をテーマに制作した楽曲のため、タイアップでありながら劇中での使用はされていないインスパイア・ソングです。

曲全体を包み込んでいる浮遊感と映画のストーリーにリンクした歌詞が心地よく、美しいメロディーが耳に残る、映画を知らない人でも聴いてほしいナンバーです。

新宝島サカナクション

サカナクション / 新宝島 -Music Video-
新宝島サカナクション

これがエモいってやつですね!感がすごいサカナクションの代表曲のひとつ。

映画『バクマン』の主題歌としても起用され、大ヒットしました。

軽いジョギングを楽しむような158bpmのテンポ、どこかレトロなサウンド、キレキレなフレーズと、どこを取ってもエモい。

そしてサビで一気に解放される疾走感がもうヤバい。

エモいとかヤバいとか、語彙を失うくらいに最高です。

瞳をとじて平井堅

瞳をとじて – 平井堅(フル)
瞳をとじて平井堅

映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌として起用され100万枚をもこえる大ヒット曲になりました。

今なお国内外からカバーされ親しまれるほかに、テレビなどでも使われることが多いのが耳に残る名曲として存在していると思います。