盛り上がる名曲メドレー。邦楽の名曲、おすすめの人気曲
邦楽のヒットソングメドレーをノンストップでお送りします!
筆者のオススメは、掃除する時に聴くことです。
手を止めずにノリノリで作業が進みます。
選曲するのがめんどくさくてまとめて聴きたくなった時にもオススメです。
盛り上がる名曲メドレー。邦楽の名曲、おすすめの人気曲(21〜30)
もしも僕に関取花

もしも子供が生まれたら、キレイゴトかもしれないけれど、無限の可能性と明るい未来を見せてあげたい。
誰もがそう思うはずです。
しかし、この歌はある意味真逆の愛情を歌っています。
この世界は決して良い物ではない、でも強く生きて欲しい。
そんな想いをハートフルに熱く歌い上げています。
想い出がいっぱいH₂O

「大人の階段昇る~」は有名すぎるくらい有名なフレーズですよね。
以前「とくダネ!」で、司会の小倉さんが、「ヒット当時、忙しくて(この歌を)知らない」と言い、出演者に問うと、皆この部分を歌って、「そこ以外が聴きたい」と苦情を漏らしていました。
一応聴くことができて満足されていましたよ。
EverythingMISIA

20世紀最後のミリオンセラーという記録を持つ、ドラマ「やまとなでしこ」の主題歌です。
女性から愛しい男性に向けたラブバラードですが、対象の男性とは近くて遠い距離感のようで、会いたいけど会えないような感じがします。
どこか切ない感じが漂う歌詞が印象的で、不倫の歌とも、遠恋の歌とも言われています。
月のしずくRUI
映画「黄泉がえり」の主題歌であり、キャラクター名義で出された楽曲です。
逢いたくてももう会う事のできない相手を想う気持ちと、その人に伝えたい言葉が絡み合う様な美しい曲だと思います。
リリース当時はあまりプロモートにあまり注力されませんでしたが、映画との相乗効果で大ヒットを記録したそうです。
青春の影チューリップ

どことなく切なさがあり、始まりとも別れとも取れる歌だとも評されています。
産みの親である財津和夫さんによれば「恋が愛に変わっただけ」とのことらしいです。
特にものすごいフレーズがあるわけでもなく、どこか抽象的でもありますが、それでも伝わる「愛の歌」と言えるでしょう。
心のPhotograph国安わたる

アニメ「ミスター味っ子」のエンディング曲です。
ノスタルジックな歌詞とメロディが織りなす素敵な一曲だと思います。
学生など若い人にはイマイチ、ピンと来ない物かもしれませんが、昔を懐かしんだり、古きを想ったりすることのできる、心に染みる美しい哀愁のナンバーではないでしょうか。
いい日旅立ち山口百恵

山口百恵さんは世代ではなくとも、この曲は知っている人も多いのではないでしょうか。
「旅立ち」をテーマにしているにもかかわらず、決して「明るい未来へ」という感じではありません。
「いい日」と言いつつも「道連れ」ですからね。
作詞の谷村新司さんも「お祝いの歌とされるのに違和感」的な発言もされています。