ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング
日本のレゲエ、ジャパレゲ好きの方に必見の名曲集です。
1960年代~80年代にジャマイカで流行したポップスのレゲエ。
そしてダンスホール・レゲエへの流れから、日本レゲエの父とも言われるRANKIN TAXIさんが関西でラジオ番組『Natty Jamaica』を続けたことで根付いた日本のレゲエ。
今では古今東西超えた文化として愛されていますよね。
レゲエの開放的なムードや力強く前向きな音楽性は聴いていてとても元気をもらえます!
明るい未来、日常を願った楽曲も感じながら耳をかたむけてみてください。
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ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング(61〜70)
Stay With MeHISATOMI

2011年にジャマイカの名門レーベル『ペントハウス』がプロデュースを手がけたヒット作。
当時、MVの監督にはトラックメイカーでヒューマンビートボクサーとしての活動も盛んなISSEIが抜擢されました。
HISATOMIの彼女役として女子中高生から圧倒的人気を得ていたブロガーのMIKAが出演しました。
話題を呼んだ1曲でしたね。
愛の讃歌卍LINE

俳優として活躍する窪塚洋介の卍LINE名義のレゲエソング「愛の讃歌」です。
越路吹雪の「愛の讃歌」のサンプリングで、愛する人への感謝が詰まった曲です。
俳優、レゲエシンガー、カメラマンなど多才な窪塚洋介の音楽の世界観を味わえます。
世界的に有名なシャンソンの名曲のレゲエアレンジも新鮮でオススメの一曲です。
マイブロ feat. ONEDERBANTY FOOT

実力派のレゲエサウンドで注目されている東海地方のBANTY FOOT。
2021年のアルバム『#CCC』に収録された『マイブロ feat. ONEDER』は、兵庫県加古川市出身のONEDERさんをフィーチャリングに迎えています。
穏やかな気候に合いそうな、軽快ながらもゆったりと包まれるサウンド。
メロディアスでとっても心地よいですね。
選んだ道を信じて進めといった応援歌。
『マイブロ』は「my brother」の略で身近な人はもちろん、音楽を通じて出会ったすべての人への親しみの思いがこめられています。
くじけそうなときやちょっぴり疲れたときに聴くと背中を押してくれます。
いい曲です。
Dream LoverINFINITY16

日本だけではなく世界からも認められているサウンドシステム、INFINITY 16。
ニューヨークのブルックリンで開かれたサウンドクラッシュ『International Cup‐Garrison Showdown』はアウェイにもかかわらず優勝しました。
国内での知名度はそこまで高くありませんが、実はすごい経歴を持っていたんですね!
そんなINFINITY 16の名曲『Dream Lover』は、ファーストシングルで湘南乃風やMINMIさんといった、そうそうたるメンバーと共演しています。
GROOVEThe Speakers

岐阜県出身のダンスホールユニット、The Speakersによる1曲です。
ダンスホールレゲエという言葉がピッタリな攻撃的なサウンド作りがなされた1曲です。
ずっしりとしたベースラインの安定感がありますね。
サビ前の盛り上げ方にも注目です!
次々とつながれるマイクリレーはもちろんですが、楽曲終盤の怒とうの高速フロウは必聴ですよ!
涙は隠してPETER MAN

何度もジャマイカを訪れることで得た独自のレゲエへの解釈。
そんな経験から日本人としてのアイデンティティを融合させた彼のこの曲は、洗練されていながらもキャッチーで、どこか本格的なジャマイカンなムードで繰り広げられるフロウと、遊び心あふれるリリックで喜怒哀楽を素直に表現しています。
五月雨のあとにONEGRAM

メロウなラヴァーズ・ロックのエッセンスにソウル、ディスコ、シティポップの要素を巧みに取り入れたONEGRAMの奥深い楽曲。
ストレートで心に響く歌詞とグルーヴィなサウンドが見事に調和し、都会的な洗練さと温かみのある表現力を兼ね備えています。
2024年6月にFlower Recordsより7インチアナログレコードとしてリリースされ、B面には『It’s Just Begun』のファンキーなディスコ・レゲエカバーを収録。
同年6月にはアルバム『THIS IS US』も公開され、バンドの音楽性をより深化させた作品として注目を集めています。
心地よいグルーヴと都会的なメロウネスが魅力的な本作は、穏やかな夜のドライブやリラックスタイムにぴったり。
大切な人との特別な時間を彩る一曲としてもおすすめです。