ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング
日本のレゲエ、ジャパレゲ好きの方に必見の名曲集です。
1960年代~80年代にジャマイカで流行したポップスのレゲエ。
そしてダンスホール・レゲエへの流れから、日本レゲエの父とも言われるRANKIN TAXIさんが関西でラジオ番組『Natty Jamaica』を続けたことで根付いた日本のレゲエ。
今では古今東西超えた文化として愛されていますよね。
レゲエの開放的なムードや力強く前向きな音楽性は聴いていてとても元気をもらえます!
明るい未来、日常を願った楽曲も感じながら耳をかたむけてみてください。
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ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング(41〜50)
SAYONARA JAPANCHEHON

キルソングのとがり方がえげつないことで有名なDeejay、CHEHONさん。
最近はMCバトルの現場でも活躍しているため、ご存じの方は多いと思います。
彼の魅力はなんといっても、核心をついたリリックではないでしょうか?
クラッシュを見てもわかるように、とにかく風刺やディスが強烈なアーティストです。
楽曲では韻を重視していますが、リリシストな一面も兼ね備えています。
2016年にリリースされた、こちらの『SAYONARA JAPAN』でもリリシストな一面を見せています。
リリックではジャマイカへ旅立つ気持ちを描いているため、就活生や受験生の方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
好きにやったらええRYO the SKYWALKER

大阪出身のレゲエミュージシャン、プロデューサーです。
ジャマイカを訪れれコーティングしているジャパニーズダンスホールレゲエシーンを代表するDJ。
この曲は、ポジティブな歌詞と軽快なリズムで、失敗を恐れずに前に進むことをすきにやったらええと、聴く人に勇気を与える春の応援歌です。
My DreamHISATOMI

2012年にリリースされた少し懐かしいヒット曲。
大きな夢や希望をいだいてその願いをレゲエに乗せた意欲作です。
レゲエではこういったテーマについて歌われる曲は珍しく、リリックからはヒップホップのようなエネルギーを感じます。
成功をつかんだ自分を投影したリリックが印象的です。
FREERYO the SKYWALKER

日本を代表するレゲエミュージシャンの1人である、RYO the SKYWALKERさん。
アーティストとしてだけではなく、ファッションモデルとしても活躍しているので、ご存じの方も多いと思います。
2000年代初頭に最も活躍したレゲエミュージシャンの1人であり、キャッチーなリリックと音楽性でコアなファンはもちろんのこと、レゲエを聴いたことのない人からも人気を博しました。
こちらの『FREE』はそんな彼の代表曲で、タイトルからわかるように自由について歌われている曲です。
よってらっしゃい775

個性的な音楽性で大物レゲエミュージシャンからも実力を高く評価されている女性ディージェイ、775さん。
名前はナナコさんと読みます。
彼女のレゲエは和風テイストの物が多く、また、ヒップホップからも強い影響を受けています。
こちらの『よってらっしゃい』も彼女が得意とする和風なアレンジがしっかりと加えられています。
サビの部分はヒップホップの要素が表れていますが、それ以外の部分はしっかりとラガなので、王道のダンスホールが好きな方にもオススメです。
Party TimeNatural Weapon

誰にでもわかりやすい言葉選びと誰にもマネできない切り口で日本中の現場から現場を渡り歩き、人気上昇中のレゲエアーティストです。
この曲は、どデカいスピーカーを積み上げて爆音響かせる「野外ダンス」が多い、日本のレゲエ激戦区、大阪泉州エリアからのヒット曲です。
黄金魂湘南乃風

日本の男性4人のレゲエグループです。
勇気や希望を与える彼らならではのポジティブなメッセージソングを発表し、多くの若者たちを魅了してきました。
この曲は、テレビ朝日系ドラマ「交渉人」の主題歌で、言い訳しながら過ごすより強い気持ちを持って必死になって生きろという強いメッセージをぶち上げる強烈なナンバーです。