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ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング

日本のレゲエ、ジャパレゲ好きの方に必見の名曲集です。

1960年代~80年代にジャマイカで流行したポップスのレゲエ。

そしてダンスホール・レゲエへの流れから、日本レゲエの父とも言われるRANKIN TAXIさんが関西でラジオ番組『Natty Jamaica』を続けたことで根付いた日本のレゲエ。

今では古今東西超えた文化として愛されていますよね。

レゲエの開放的なムードや力強く前向きな音楽性は聴いていてとても元気をもらえます!

明るい未来、日常を願った楽曲も感じながら耳をかたむけてみてください。

ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング(1〜10)

晴れわたる丘RYO the SKYWALKER

ジャパニーズレゲエの前線を走り続けるミュージシャン、RYO the SKYWALKERさんの代表曲『晴れわたる丘』。

2006年にシングルリリース、2007年のアルバム『ONE-DER LAND』に収録されています。

ミュージックビデオには、レゲエミュージシャンとしても活躍する俳優の窪塚洋介さんが出演しています。

別れを迎えた心情を描いたラブソング。

ゆるいムードとダミ声で放たれるソウルあふれるフロウが最高ですよね。

切なくも力強い雰囲気で、新しい始まりに寄りそってくれると思います。

まさによく晴れた昼下がりの午後に聴きたい名曲です。

ヨルヲアソブ(feat.ONEDER)POWER WAVE

POWER WAVE – ヨルヲアソブ(feat.ONEDER)[Official Music Video]
ヨルヲアソブ(feat.ONEDER)POWER WAVE

キャッチーで元気なメロディと、夜の街を駆け抜ける若者たちの姿が目に浮かぶ歌詞が印象的な1曲。

POWER WAVEさんの待望のファーストアルバム『狼煙』に収録されており、2024年5月にリリースされました。

ONEDERさんとのコラボレーションも光る本作は、友情や青春の喜びを力強く歌い上げています。

レゲエビートに乗せて、夜の解放感や仲間との絆を感じられる曲調は、聴くだけで元気をもらえそう。

週末の夜、友達と盛り上がりたい時にピッタリの1曲ですね!

MY TEAMJ-REXXX & EMPEROR MUSIC

MY TEAM / J-REXXX & EMPEROR MUSIC (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
MY TEAMJ-REXXX & EMPEROR MUSIC

J-REXXXさんとEMPEROR MUSICが贈る仲間や絆を讃えた心温まる1曲。

レゲエのリズムに乗せて、チームワークの大切さを力強く歌い上げています。

2024年7月にリリースされ、iTunes StoreやApple Musicのチャートで上位にランクイン。

ポジティブなメッセージが詰まった歌詞は、まさに応援歌。

仲間と一緒に夢に向かって頑張りたいときや、チームで何かを成し遂げたいときにピッタリの曲です。

ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング(11〜20)

人生爆笑NEW!湘南乃風 feat. 浜田雅功

湘南乃風 feat. 浜田雅功「人生爆笑」MUSIC VIDEO
人生爆笑NEW!湘南乃風 feat. 浜田雅功

熱いレゲエサウンドと関西弁のユーモアが融合した、底抜けに明るい応援歌です。

この楽曲は、湘南乃風がダウンタウンの浜田雅功さんをフィーチャリングし、2025年5月にリリースした作品です。

浜田さんが主催する「ごぶごぶフェスティバル 2025」のテーマソングとして制作されました。

湘南乃風らしいエネルギッシュなサウンドに、浜田さんとその仲間たちの普段の会話から集められたという親しみやすいフレーズが見事にマッチしていますね。

人生で起こるさまざまな出来事も、最後は笑い飛ばして前へ進もうという力強いメッセージが込められています。

聴く人の背中を温かく、そして力強く押してくれるようです。

落ち込んだ時や、仲間と集まって元気を出したい時にピッタリの1曲です。

BIRDMANFire Ball

ジャパニーズレゲエの大御所、FIRE BALLのライブでも盛り上がるテッパンの代表曲。

2006年にリリースされたシングルで、同年のアルバム『SOUNDS OF REVOLUTION』にはMIXバージョンが収録されました。

ベストソングリストにあげたくなるようなほがらかなレゲエサウンド、懐かしく爽やかですよね!

学生時代を思い返す方もいらっしゃるのではないでしょうか。

夜明けに聴きたい感じがしますね。

開放感とともにポジティブなリリックにも後ろから背中を押し出してくれそうで力をもらえます!

行きたきゃ行けNANJAMAN

大阪出身のアーティストNANJAMANさんは、日本のレゲエを語るには欠かせない人物の一人です。

1988年にはジャマイカに渡り、本場のレゲエに触れてきたんだそう。

そんな彼がこの曲をリリースしたのは2001年。

自身で立ち上げたレーベル爆音Syndicateからのリリースとなりました。

この曲は彼の代表曲の一つで、切ない恋愛模様を描いているんですよね。

歌詞の序盤では彼女との出会いと一緒に住むまでの話が、そして中盤から徐々に終わりに向かっていく様子が赤裸々につづられています。

去る者追わずといった男性の様子が描かれている一方で、その心の奥に隠れた未練や相手を真っすぐ愛する気持ちが感じられ、胸がグッと苦しくなります。

シャナナ☆MINMI

MINMI – シャナナ☆ -Trinidad&Tobago ver.-
シャナナ☆MINMI

MINMIさんの『シャナナ☆』は、キャッチーさも抜群できっと親近感を持つ人も多いのではないでしょうか。

2007年にリリースされ、ドライブや海など日本の夏のシーンを彩ってきました。

世界三大カーニバルの1つであるトリニダードトバゴでのカリブ音楽の頂点を決める大会「ソカ・モナーク」への出場をきっかけに作られたものを日本用にアレンジされたこの曲。

とにかく開放的で自由な気持ちになれますよね!

情熱的な世界の中、みんなで楽しんで幸せをわかち合うような思いがこめられたリリック、人の軌跡が詰まったメッセージにグッとくる1曲です。