ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング
日本のレゲエ、ジャパレゲ好きの方に必見の名曲集です。
1960年代~80年代にジャマイカで流行したポップスのレゲエ。
そしてダンスホール・レゲエへの流れから、日本レゲエの父とも言われるRANKIN TAXIさんが関西でラジオ番組『Natty Jamaica』を続けたことで根付いた日本のレゲエ。
今では古今東西超えた文化として愛されていますよね。
レゲエの開放的なムードや力強く前向きな音楽性は聴いていてとても元気をもらえます!
明るい未来、日常を願った楽曲も感じながら耳をかたむけてみてください。
- 【ジャパレゲ】レゲエのおすすめラブソング
- 邦楽レゲエ人気ランキング【2025】
- 男性におすすめのレゲエの名曲
- 人気のレゲエ。邦楽アーティストランキング【2025】
- 【2025】女性におすすめ!レゲエの名曲まとめ【洋楽&邦楽】
- 【ドライブやBBQにも】夏に聴きたいレゲエの定番曲・人気曲
- どんな世代でもテンションが上がる!いま聴きたい平成レトロの名曲
- 【レゲエ】日本を代表するラガマフィン|ジャパレゲ好き必見!
- 思い出に残るレゲエのCMソング
- レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲
- ダンスホールレゲエの名曲。おすすめの人気曲
- 【レゲエ入門】音楽を楽しもう!人気ジャパレゲアーティストまとめ
- 【初心者必見】一度は聴きたいレゲエの名盤。人気アルバムまとめ
ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング(51〜60)
Na,Na,Na,Na (STEP UP RIDDIM)NG HEAD

西の筆頭の異名を持つ大阪のレゲエDJです。
今となっては伝説のレゲエクルー「トキワ」のNo.1DJとして活躍し、ジャパニーズダンスホールシーンの新世代筆頭DJとして確固たる地位を築きました。
長い経歴の中で歌いこまれた力強い歌声、説得力のあるリリックで絶大な支持を集めています。
YOU & ISTEREON

北大阪出身のSTEREONさんが2019年の4月にリリースした、熱帯夜をイメージさせるヒプノティックなトロピカルナンバー。
Back Yaadieさんが楽曲プロデュースを手かがけ、極上のメロウなバイブスを作り上げています。
2010年代後期、モダンなハウス方面で主流となったEDMの音作りとクロスオーバーしている点が特徴的ですね!
最後の一本 feat. J-REXXXジャパニーズマゲニーズ

心温まる曲を探している方には『最後の一本 feat. J-REXXX』もオススメです。
こちらはヒップホップユニットのジャパニーズマゲニーズが、レゲエアーティストのJ-REXXXさんとコラボして手掛けた作品。
その内容は世界平和や、誰もが幸せに暮らせる社会を訴える内容に仕上がっています。
少し刺激的なワードも登場するのですが、それが逆に込められたメッセージに信ぴょう性や安心感を与えています。
この曲を聴けばなんとなく3人の人となりが見えてきそうです。
メーデーAPOLLO

問題を抱える学生のメランコリーな日常に勇気と希望を与える1曲です。
歌詞には13歳と書かれていますね、ということは中学生の頃の記憶でしょうか?
きっとAPOLLOさんも同じような悩みを抱えていたのだと思います。
そして将来へ向かって駆け出す少年たちに「ありのままの自分でいい」と語りかけています。
こういった曲を聴くと自信が持てますよね。
きっと中学生のレゲエファンには響くと思います。
ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング(61〜70)
みんなのうたFire Ball

世界から高い評価を受けているMIGHTY CROWNの兄弟グループである、FIRE BALL。
日本でもトップクラスの実力を持つDeejayやSingerが集まったグループということもあり、その音楽性は国内外とわず高い評価を受けています。
そんな彼らのヒットナンバーである、こちらの『みんなのうた』は2017年にリリースされたアルバム『』で収録されています。
ファンに向けたリリックということもあり、応援歌のような仕上がりが印象的な作品です。
GROOVEThe Speakers

岐阜県出身のダンスホールユニット、The Speakersによる1曲です。
ダンスホールレゲエという言葉がピッタリな攻撃的なサウンド作りがなされた1曲です。
ずっしりとしたベースラインの安定感がありますね。
サビ前の盛り上げ方にも注目です!
次々とつながれるマイクリレーはもちろんですが、楽曲終盤の怒とうの高速フロウは必聴ですよ!
涙は隠してPETER MAN

何度もジャマイカを訪れることで得た独自のレゲエへの解釈。
そんな経験から日本人としてのアイデンティティを融合させた彼のこの曲は、洗練されていながらもキャッチーで、どこか本格的なジャマイカンなムードで繰り広げられるフロウと、遊び心あふれるリリックで喜怒哀楽を素直に表現しています。






