ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング
日本のレゲエ、ジャパレゲ好きの方に必見の名曲集です。
1960年代~80年代にジャマイカで流行したポップスのレゲエ。
そしてダンスホール・レゲエへの流れから、日本レゲエの父とも言われるRANKIN TAXIさんが関西でラジオ番組『Natty Jamaica』を続けたことで根付いた日本のレゲエ。
今では古今東西超えた文化として愛されていますよね。
レゲエの開放的なムードや力強く前向きな音楽性は聴いていてとても元気をもらえます!
明るい未来、日常を願った楽曲も感じながら耳をかたむけてみてください。
ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング(111〜120)
MINORITYJ-REXXX

岡山県出身のレゲエDJです。
パンクロックからの流れでレゲエに目覚め、16歳でDJとしてのキャリアをスタートさせました。
荒々しさと暖かさが共存する強烈なキャラクターと見る人の心も体も熱くする圧倒的なライブで、各方面から絶大な支持を集めているようです。
自身の愚かさや弱さを受け入れ、極限状態の感情から生み出されたこの曲は、私たちの魂に鋭く突き刺さります。
ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング(121〜130)
空き地のヒーローMOOMIN

にぎやかな1曲ですね!
ジャパニーズレゲエシーンの先駆者MOOMINが6年ぶりのニューアルバムをリリース。
本作は相棒のDJ KEINとともに現在拠点とする沖縄、そしてジャマイカで作り上げた会心作。
ゲストにはRUEED、BEGINの島袋優、MONGOL800のTAKASHI GIMA、HOME GROWNやディーン・フレイザー、レコーディングエンジニアのスティーブン・スタンリーなどが参加しました。
彼の甘い極上の歌声に、アイリーなアイランドサウンドが詰まっています。
ジャケットロゴデザインは、i-Pathロゴやさまざまなストリートブランドのアートを手掛けたグラフィティアーティストBIG FOOTが手がけた。
あー夏休み寿君

キャッチーな音楽性でビッグチューンを連発するディージェイ、寿君さん。
ZUM ZUM Channelで本人は寿君で良いと言っていましたが、リスペクトをこめて今回は「さん付け」で呼ばせていただきます(笑)。
そんな寿君さんの作品の中でも、とくにオススメしたいのが、こちらの『あー夏休み』。
TUBEの名曲をカバーした本作は、原曲のバイブスをより上げた曲調に仕上げられています。
レゲエダンスも見どころですので、ぜひMVにも注目してみてください。
夜民~Yamming~REILI feat. DELI, ASIAN STAR

幅広いスタイルで抜群の人気をほこるシンガー、REILIさんと横浜を拠点に活躍するセレクター、ASIAN STARさん、そして伝説的なヒップホップグループ、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのMC、DELIさんの3人による豪華な1曲、『夜民~Yamming~』。
ヨーロッパのテクノシーンをイメージさせる個性的なサウンドを使ったダンスホールのリディムとDELIさんとREILIさんによるそれぞれの畑の魅力がつまったバースが魅力的な1曲です。
六月の花湘南乃風

2018年リリースの湘南乃風のシングル「六月の花」です。
若いカップルが結婚し、いろいろなことを乗り越えながら夫婦になり遅れた結婚式を奥さんにプレゼントする愛の詰まったラブバラードです。
すでに結婚している人やこれから恋人にプロポーズを考えている人にオススメの曲です。
連れ添ったパートナーに、感謝と愛の気持ちをこの曲で伝えてみては?
Hello TomorrowBIG BEAR

BIG BEARさんとTAK-Zさんの声は独特で癒やされます。
レゲエは歌唱能力の高さとかではなく、まるで歌声から人柄の良さが伝わってくるようなソウルフルな歌声がジーンと染みますよね。
ジャパレゲを集めたコンピレーション『SOUTH YAAD MUZIK COMPILATION VOL.8』に収録された1曲で、リラックスして聴いてみと、どこからか元気が湧いてくる、そんな前向きな楽曲です。
未来への自分に向けられたメッセージ、必聴です!
メロスPUSHIM, THUNDER

大阪出身のシンガーPUSHIMと兵庫県出身のレゲエアーティストTHUNDERの作品です。
PUSHIMのセクシーで味わい深い歌声と、レゲエの本場ジャマイカへ何度も通い、本場の現場を体感し吸収しているTHUNDERの歌は胸にグッと響きますね。
大人っぽい落ち着いたトラックは非常に心地よく、少し涼しさを感じられる夏の夜にピッタリとマッチしそうです。