ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング
日本のレゲエ、ジャパレゲ好きの方に必見の名曲集です。
1960年代~80年代にジャマイカで流行したポップスのレゲエ。
そしてダンスホール・レゲエへの流れから、日本レゲエの父とも言われるRANKIN TAXIさんが関西でラジオ番組『Natty Jamaica』を続けたことで根付いた日本のレゲエ。
今では古今東西超えた文化として愛されていますよね。
レゲエの開放的なムードや力強く前向きな音楽性は聴いていてとても元気をもらえます!
明るい未来、日常を願った楽曲も感じながら耳をかたむけてみてください。
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ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング(91〜100)
未来史上最年少feat.SHINJI TAKEDAさりけい

MUNEHIRO名義でレゲエシンガーソングライターとしても活動している鈴木紗理奈さんと、極楽とんぼの山本圭壱さんによるレゲエユニットさりけいのデビューシングルで、ソウルフルなスカソング。
サビのフレーズがステキなんですよね。
最年少という真逆の発想や表現にハっとさせられます。
演奏はジャマイカのトップミュージシャンが現地で録音したものを使っているそうで、陽気なサウンドとレトロ&キャッチーなムードでハッピーに包まれます。
間奏の武田真治さんのサックスも最高ですね!
若々しい気持ちを思い出させてくれます。
愛すべきこの人生よ feat.隼Q&ZAROOHEMP ZION

東大阪の2人組レゲエアーティスト、HEMP ZIONとレゲエDJの隼QとZAROOによる楽曲です。
レゲエをフィーチャーした歌モノで、ゆったりと聴き心地がいい1曲です。
伸びやかな声で次々と歌い上げられる前向きな歌詞は、爽やかささえ感じさせられますね!
ツクツクと細かいリズムを刻んでいるハイハットの音が心地よく、クセになりそうです。
オソレナイデ~ nuh afraid~ (feat. Ariwa, Jr.Santa & U the Starr)ZendaMan

勇気づけられるメッセージとパワフルなサウンドが融合した心躍る一曲。
ジャマイカを拠点に活動するZendaManさんが、現地の音楽シーンから生まれたグルーヴィーなビートに乗せて前を向く強さを歌い上げます。
Ariwaさん、Jr.Santaさん、U the Starrさんとの共演で織りなす4人の個性的なフロウも聴きどころです。
2024年6月にMEDZ MUSICからリリースされたアルバム『ネオトキワ』の収録曲で、おしゃれでモダンなレゲエサウンドが心地よく響きます。
気分が落ち込んだ時や新しい一歩を踏み出したい時に元気をくれる、女性リスナーにぜひ聴いていただきたい応援ソングです。
伝えたい事がこんなあるのにINFINITY16

伝えられることは、伝えられるうちに伝えようと思わせてくれると思います。
若旦那の真っすぐで力強い歌声が印象的な1曲ですね。
男らしい、歌詞。
聴いていると男性は勇気が出ると思います、女性であればこんなふうに「愛されたい」と感じられます。
2009年にリリースされた楽曲ですが、定番というか、このような楽曲はそのメッセージの良さからいつの時代も変わらずに聴き通せます。
ミュージックビデオはさすがに当時の雰囲気を感じますけどね。
オレガヤレバKotobukikun

2014年にリリースされたアルバム「オレノキュウキョク」に収録されています。
自分のことを信じて新しい一歩を踏み出せ!という力強い応援ソングです。
関西を中心に活動しているレゲエミュージシャン、寿君の楽曲です。
ちなみに友人に勧められてハマったとインタビューで答えるのは女子フェンシング選手、青木千佳。
ジャパレゲはメッセージ性の強い、聴くものを鼓舞するような曲が多いので、アスリートの間でも人気が高く試合前や入場曲のテーマソングなどでも使われることが多いです。
五月雨のあとにONEGRAM

メロウなラヴァーズ・ロックのエッセンスにソウル、ディスコ、シティポップの要素を巧みに取り入れたONEGRAMの奥深い楽曲。
ストレートで心に響く歌詞とグルーヴィなサウンドが見事に調和し、都会的な洗練さと温かみのある表現力を兼ね備えています。
2024年6月にFlower Recordsより7インチアナログレコードとしてリリースされ、B面には『It’s Just Begun』のファンキーなディスコ・レゲエカバーを収録。
同年6月にはアルバム『THIS IS US』も公開され、バンドの音楽性をより深化させた作品として注目を集めています。
心地よいグルーヴと都会的なメロウネスが魅力的な本作は、穏やかな夜のドライブやリラックスタイムにぴったり。
大切な人との特別な時間を彩る一曲としてもおすすめです。
REGGAE BOOM BAPPUSHIM

レゲエとヒップホップが絶妙にブレンドされた心地よいグルーヴが印象的な楽曲で、PUSHIMさんの力強くソウルフルな歌声が響き渡ります。
本作は、すべての人に向けた力強いメッセージソングとして仕上がっており、レゲエファンはもちろん、ヒップホップリスナーの心も掴む魅力的なサウンドに仕上がっています。
2025年2月に発売された作品で、デビュー25周年を記念する重要な楽曲となりました。
プロデューサーのKILLA NAMIさんが手掛けたリディムに、セトウチミュージックファクトリーとの共同制作による楽曲は、洗練された音作りが光ります。
明日への前向きな気持ちが欲しい時や、自分を奮い立たせたい時にぴったりの一曲。
疲れた心に寄り添ってくれる、そんな温かみのある楽曲です。






