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ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング

日本のレゲエ、ジャパレゲ好きの方に必見の名曲集です。

1960年代~80年代にジャマイカで流行したポップスのレゲエ。

そしてダンスホール・レゲエへの流れから、日本レゲエの父とも言われるRANKIN TAXIさんが関西でラジオ番組『Natty Jamaica』を続けたことで根付いた日本のレゲエ。

今では古今東西超えた文化として愛されていますよね。

レゲエの開放的なムードや力強く前向きな音楽性は聴いていてとても元気をもらえます!

明るい未来、日常を願った楽曲も感じながら耳をかたむけてみてください。

ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング(71〜80)

ONE LIFF寿君

ONE LIFE / 寿君(HOWEVER RIDDIM)【MV】
ONE LIFF寿君

関西を中心に活動、YouTubeチャンネルでのレゲエアレンジカバー企画もおこなっている寿君さん。

『ONE LIFE』は2016年にリリースされたシングルです。

壮大さを感じるトラックで自然のもとで聴きたくなりますね。

開放感と爽やかさを持ちながら、自分らしく生きることや今の大切さを歌っています。

ダブ系でメロディアス&ポップ色も強い楽曲ですが、ライブ感の強さとメッセージ性にグイグイ引き込まれる等身大なジャパレゲです。

ThanksCHEHON

CHEHON 『Thanks (MUSIC VIDEO Short Ver.)』
ThanksCHEHON

ジャパレゲの真骨頂、聴きやすく、それでいてレゲエのルールやマナーにもしっかりと従っている楽曲です。

レゲエの独特のスローだけど非常にノリの良い、南国由来の抜群なリズム感と、CHEHONさんだからこそ出せる男らしい歌声は、聞いていて心地よく、また、胸の中に入りやすい1曲です。

先輩への感謝の気持ちを歌った1曲なので、レゲエが好きなお世話になった目上の方を送る時にオススメです。

最近の新しい楽曲ではありませんが、色あせることはありません。

YOROKOBI NO UTARANKIN TAXI

日本のダンスホールレゲエ界のオリジネイターといわれています。

世界各国のレゲエシーンからも注目されているレゲエDJで、本場ジャマイカのマナーと踏襲しながら、身の丈にあった事柄を描く日本語詞でジャパニーズレゲエのオリジナリティを確立しました。

手作りのスピーカーシステムによるライブ活動でも有名で、日本レゲエの父ともいわれます。

ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング(81〜90)

HUSTLETHUNDER

大阪は尼崎、工業地帯特有の下町の環境が生んだラスタをレゲエにのせて熱く歌った、まさにハスリングナンバー。

現代社会をシリアスに歌いこんだ、歌詞、その日本語の一つひとつがリスナーの心に突き刺さる熱い1曲!

バッキングトラックは都会的で洗練されたトロピカルハウス、フューチャーハウスなどにも通じる南国をイメージさせるシンセサイズです!

REGGAE PARTYARARE

横浜を拠点とする、即興スタイルを得意とするDJです。

数々のDJクラッシュ優勝経験や横浜レゲエ祭出場経験など、レゲエアーティストとして確かなキャリアの持ち主でもあります。

その深みのある独自の世界観と究極的なメッセージ、クセになる歌い口とオリジナルな言葉遣いは中毒性があり、強烈です。

ALL ON ME晴輝

晴輝 – ALL ON ME / HAPPY FLOWER LIVE(COMBAT5)🍔
ALL ON ME晴輝

17歳からマイクを握り、常に活躍を続けているディージェイ、晴輝さん。

広島Warning CUP DEEJAY CLASHの優勝が記憶に新しいという方も多いのではないでしょうか?

そんな晴輝さんの新曲が、こちらの『ALL ON ME』。

シンプルなリディムに抜群に心地よいフロウを刻んだ本作は、初心者にもなじみやすいキャッチーさを持ちながら、本格的なダンスホールの要素も持ち合わせています。

これからのレゲエシーンを引っ張っていく存在ですので、知らない方は今のうちに要チェック!

純恋歌湘南乃風

湘南乃風 「純恋歌」MUSIC VIDEO(オリジナルver.)
純恋歌湘南乃風

ジャパレゲと言えばこの人たちはハズせないのでは?という存在、湘南乃風。

レゲエを深く知らない、若い世代にも幅広くレゲエを広げたと言っても過言ではないでしょう。

夏フェスなどでも常連組、とても盛り上がる楽曲が多い湘南乃風ですが一躍有名になったと言えばこの曲『純恋歌』ではないでしょうか?

この曲は2006年にリリースされた彼らの5枚目のシングルでロングヒットを飛ばした湘南乃風の代表曲でもあります。

ちょっと不器用さを感じる男性目線での、グッとくるラブソングです。