ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング
日本のレゲエ、ジャパレゲ好きの方に必見の名曲集です。
1960年代~80年代にジャマイカで流行したポップスのレゲエ。
そしてダンスホール・レゲエへの流れから、日本レゲエの父とも言われるRANKIN TAXIさんが関西でラジオ番組『Natty Jamaica』を続けたことで根付いた日本のレゲエ。
今では古今東西超えた文化として愛されていますよね。
レゲエの開放的なムードや力強く前向きな音楽性は聴いていてとても元気をもらえます!
明るい未来、日常を願った楽曲も感じながら耳をかたむけてみてください。
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ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング(61〜80)
愛の讃歌卍LINE

俳優として活躍する窪塚洋介の卍LINE名義のレゲエソング「愛の讃歌」です。
越路吹雪の「愛の讃歌」のサンプリングで、愛する人への感謝が詰まった曲です。
俳優、レゲエシンガー、カメラマンなど多才な窪塚洋介の音楽の世界観を味わえます。
世界的に有名なシャンソンの名曲のレゲエアレンジも新鮮でオススメの一曲です。
マイブロ feat. ONEDERBANTY FOOT

実力派のレゲエサウンドで注目されている東海地方のBANTY FOOT。
2021年のアルバム『#CCC』に収録された『マイブロ feat. ONEDER』は、兵庫県加古川市出身のONEDERさんをフィーチャリングに迎えています。
穏やかな気候に合いそうな、軽快ながらもゆったりと包まれるサウンド。
メロディアスでとっても心地よいですね。
選んだ道を信じて進めといった応援歌。
『マイブロ』は「my brother」の略で身近な人はもちろん、音楽を通じて出会ったすべての人への親しみの思いがこめられています。
くじけそうなときやちょっぴり疲れたときに聴くと背中を押してくれます。
いい曲です。
よってらっしゃい775

個性的な音楽性で大物レゲエミュージシャンからも実力を高く評価されている女性ディージェイ、775さん。
名前はナナコさんと読みます。
彼女のレゲエは和風テイストの物が多く、また、ヒップホップからも強い影響を受けています。
こちらの『よってらっしゃい』も彼女が得意とする和風なアレンジがしっかりと加えられています。
サビの部分はヒップホップの要素が表れていますが、それ以外の部分はしっかりとラガなので、王道のダンスホールが好きな方にもオススメです。
Oneself feat. CHEHONBANTY FOOT

東海を代表するレゲエサウンド、BANTY FOOT。
JUNさんとDJ PRIMEさん、BIRD MANさんの3人からなるサウンドで、これまでにもいくつものビッグチューンをドロップしてきました。
そんな彼らの新曲が、こちらの『Oneself feat. CHEHON』。
フリースタイルシーンなどで活躍し、レゲエ畑以外からも注目されているディージェイのCHEHONさんをフィーチャーした作品で、純度100%の濃厚なジャパニーズダンスホールに仕上げられています。
YOU & ISTEREON

北大阪出身のSTEREONさんが2019年の4月にリリースした、熱帯夜をイメージさせるヒプノティックなトロピカルナンバー。
Back Yaadieさんが楽曲プロデュースを手かがけ、極上のメロウなバイブスを作り上げています。
2010年代後期、モダンなハウス方面で主流となったEDMの音作りとクロスオーバーしている点が特徴的ですね!
涙は隠してPETER MAN

何度もジャマイカを訪れることで得た独自のレゲエへの解釈。
そんな経験から日本人としてのアイデンティティを融合させた彼のこの曲は、洗練されていながらもキャッチーで、どこか本格的なジャマイカンなムードで繰り広げられるフロウと、遊び心あふれるリリックで喜怒哀楽を素直に表現しています。