60年代伝説の邦楽ロックの名曲・ヒット曲
ザ・スパイダース、ザ・ワイルドワンズ、タイガース、ザ・フォーク・クルセダーズ、スウィング・ウエスト……。
60年代を代表するロック・アーティストの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲・ヒット曲のご紹介です。
日本のロック黎明期を支えたまさに伝説のプレイリストです。
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60年代伝説の邦楽ロックの名曲・ヒット曲(11〜20)
レッツ・ゴー・シェイク!寺内タケシ & バニーズ

渚で繰り広げられる青春のロマンスと、エレキギターによるさく裂するサウンドが織りなす1967年3月のハッピーチューン。
若者文化の象徴であるダンスホールやゴーゴー喫茶で、熱狂的な支持を集めたグループサウンズの黄金期を代表する名曲です。
寺内タケシとバニーズの代表作として知られる本作は、アルバム『レッツゴー「運命」』に収録され、第9回日本レコード大賞編曲賞に輝きました。
寺内さんの卓越したギターテクニックとバンドの一体感が生むエネルギッシュなサウンドは、サーフロックの真髄を伝える珠玉の一曲。
青春時代の輝きを思い出したい方や、日本のロック史に触れたい音楽ファンにオススメの一曲です。
バン・バン・バンザ・スパイダース

まさに1960年代のグループ・サウンズを代表する曲といってもいいと思います、ザ・スパイダースの『バン・バン・バン』。
同じ年代の洋楽のバンドの影響をもろに受けた曲だと思います。
当時の若者はきっとこぞってエレキギターを手に入れたくなったのだろうな、というのは容易に想像がつきますね。
ロックが胸を熱くするのは、ずっと変わらない、普遍的なことなのかもしれません。
君だけに愛をザ・タイガース

1960年代の日本を象徴するグループ・サウンズの王者、ザ・タイガースが世に送り出した名曲について、ご存じでしょうか。
1968年1月にリリースされた本作は、橋本淳さんの作詞、すぎやまこういちさんの作曲・編曲という豪華布陣で制作された4枚目のシングルです。
純粋で情熱的な愛のメッセージを込めたこの楽曲は、ザ・タイガースの代表作として今なお多くの人々に親しまれています。
甘く切ないメロディーに乗せて歌われる歌詞は、恋人たちの間の愛を信じ合う気持ちを表現しており、聴く人の心に深く響きます。
若い世代の方にも、純粋な恋心を思い出させてくれる一曲としておすすめですよ。
真冬の帰り道ザ・ランチャーズ

バロック調の気品溢れるサウンドとシンプルなメロディーが特徴的な一曲です。
冬の帰り道を一緒に歩くことを切望する、伝えられない深い愛情をテーマにしています。
プラタナスの枯れ葉が舞う寒空の下、言葉にできない恋心を抱える心情が繊細に表現されていますね。
本作は1967年11月25日にリリースされ、オリコンチャートで最高23位を記録するヒットとなりました。
その後も多くのアーティストにカバーされ、幅広い世代に愛され続けています。
冬の夜、誰かを想いながら聴きたくなる、心温まる一曲です。
愛の伝説ザ・フィンガーズ
1960年代の日本音楽シーンに革命を起こした一曲です。
ザ・フィンガーズが奏でる伝統と革新の調和が鮮明に表れています。
カントリーやボサノヴァの要素を取り入れた独特のアレンジは、リスナーに新鮮な刺激を与えたことでしょう。
2016年11月に発売された『究極のカルトGS Vol.2』に収録され、グループ・サウンズ50周年を記念する貴重な作品となりました。
愛し愛されることの美しさと、それがもたらす感情の変化を表現した歌詞は、今なお多くの人々の心に響きます。
青春時代の甘酸っぱい思い出に浸りたい方におすすめの一曲です。
恋はもうたくさんザ・ダイナマイツ

グループ・サウンズの黄金期を彩った名曲の1つです。
甘い恋の切なさと別れの決意を歌った歌詞が、当時の若者たちの心に深く刻まれました。
1967年11月にリリースされたこの曲は、ザ・ダイナマイツのデビューシングル『トンネル天国』のB面に収録されました。
山口冨士夫さんの鮮やかなギターテクニックと瀬川洋さんの力強い歌声が、60年代のロックシーンを象徴する1曲に仕上げています。
恋に悩む人はもちろん、青春時代を懐かしむ方にもぜひ聴いてもらいたい楽曲です。
60年代伝説の邦楽ロックの名曲・ヒット曲(21〜30)
Tomorrow’s Childエイプリル・フール

日本のプログレッシブロックシーンに新たな地平を開いた伝説的バンド、エイプリル・フールの代表曲。
1969年にリリースされたアルバム『The Apryl Fool』に収録されています。
サイケデリックなオルガンのサウンドやファジーなギターソロが特徴的で、当時の日本のポップロックシーンとは一線を画す実験的な音楽性が魅力です。
細野晴臣さんの卓越したベースラインも聴きどころの一つ。
後にYMOを結成することになる細野さんの才能が、この楽曲でも存分に発揮されています。
60年代カルチャーを色濃く反映した独自の世界観は、現代のリスナーの心も掴んで離しません。



