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素敵なジャズ

有名なジャズミュージシャン。ジャズの歴史を飾るプレイヤーたち

「ジャズ」という音楽ジャンルは実に100年以上の歴史を持ち、時代の空気を吸収しながら、革新的な技術を取り入れて発展し、さまざまなアプローチを試みることで、他ジャンルにも大きな影響を及ぼし続けています。

ロックやヘビーメタル、クラブ・ミュージックにいたるまで、ジャズのエッセンスを取り入れて独自のサウンドを鳴らしているアーティストは多く存在していますよね。

今回の記事は、そんなジャズの歴史において貴重なレガシーを残し、その才能とジャンルへの貢献から敬意をもって「ジャズ・ジャイアンツ」と呼ばれる偉大な音楽家たちを紹介します。

これからジャズを聴こう、と考えている方もぜひチェックしてみてください!

有名なジャズミュージシャン。ジャズの歴史を飾るプレイヤーたち(31〜40)

BebopKenny Clarke

ビ・バップ・ジャズスタイルのドラミングを確立させたことで有名なケニー・クラークは、1914年生まれでアメリカ・ピッツバーグ出身のドラマーです。

楽曲の「Bebop」でケニー・クラークの華麗で繊細なドラムの演奏テクニックを楽しめます。

How High The MoonStéphane Grappelli

Stephane Grappelli Plays “How High The Moon”
How High The MoonStéphane Grappelli

ステファン・グラッペリは、1908年生まれでフランス・パリ出身のジャズ・ヴァイオリニストの第一人者で12歳から路上でヴァイオリンを弾き家計を助けていた苦労人ですが、秀でた才能を持ちジャズのみに留まらずクラシック界のヴァイオリニストの巨匠ユーディ・メニューインや現代チェロ奏者最高峰のヨーヨー・マと共演するなど超一流のテクニックと感性を持つアーティストでした。

You’d Be So Nice to Come Home ToArt Pepper

ウエストコースト・ジャズの魂を鮮やかに描く珠玉の一曲。

温かみのある旋律が、帰宅時の大切な人との再会を想像させる、心癒される名演です。

アート・ペッパーさんの繊細かつ力強いサックスが、愛と仲間を渇望する普遍的な感情を見事に表現しています。

1957年にリリースされたアルバム『Art Pepper Meets The Rhythm Section』に収録された本作は、ジャズファンだけでなく、音楽の深い味わいを求めるすべての人におすすめ。

心地よい冬の夜、暖炉のそばで聴きたい一曲です。

Bossa Nova U.S.A.Dave Brubeck

「Bossa Nova U.S.A.」はデイヴ・ブルーベック作で、ピアノのデイブとドラムのジョー・モレロとアルト・サックスのポール・デズモンドが織りなす音の調和感がとても心地いい作品です。

デイヴ・ブルーベックは、1920年生まれでカリフォルニア出身のウェストコースト・ジャズを代表するピアニストです。

Spike’s SongFrank Gambale

オーストラリア出身のギタリスト、フランク・ガンバレさんは、「ガンバレ・スウィープ・ピッキング」という革新的な奏法で知られるギター界の魔術師です。

チック・コリアさんから「彼が触れるものはすべて金に変わる」と絶賛されたその実力は、チック・コリア・エレクトリック・バンドやリターン・トゥ・フォーエバー・フォーでの活躍でも証明されています。

嵐のように正確無比な速弾きが始まったかと思いきや、歌心あふれるメロディが紡ぎ出され、聴く人の心を一瞬でつかんで離しません。

超絶技巧と豊かな音楽性が融合したドラマチックなサウンドは、まさに圧巻の一言!

その革新的なギタープレイに触れれば、ジャズフュージョンの新たな世界の扉が開かれること間違いなしです。