保育で作って楽しい!7月にオススメの簡単折り紙アイデア集
暑い日が続く夏!
保育でも子供たちの熱中症などの心配がありますよね。
そんな時は、室内で折り紙を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
こちらでは、7月にピッタリの折り紙アイディアを紹介します。
折り方は比較的簡単なものが多いので、子供たちもチャレンジしやすいですよ。
折ったら、壁に飾ったり、ごっこ遊びに使ったりしてみてください。
折り紙を通じて、創造力を広げられるのでオススメです。
ぜひ、こちらを参考にして折り紙の時間を楽しんでくださいね。
保育で作って楽しい!7月にオススメの簡単折り紙アイデア集(111〜120)
サングラス

夏になるとサングラスを身に着けている人が増えますよね。
もしかするとそれを見て憧れている子供もいるかもしれません。
ということで紹介するのが身に着けて楽しめるサングラスの折り紙です。
まず三角形に折り、底辺の部分を細く折って耳にかける部分を作っていきます。
そしてグラス部分は先端を折って、2枚であるように表現していきます。
本物のサングラスと異なり割れる心配がありませんし、好きな色に仕上げられるのが魅力です。
ヒマワリ

折り紙に十字の折り線をつけ、向かい合う辺を中心線に合わせて折ったら、さらに短い辺を中心に合わせて折っていきます。
開いてから折り筋に沿って4つの四角形に分かれるように折り、それぞれを細かく折ってヒマワリの花びらを作ります。
茶色の折り紙を四角に折って格子模様をペンで描き入れ、先に作ったパーツの中心にはめれば、ヒマワリの完成です!
メダルのような形なので、子供たちの胸元にワッペンのように付けてあげるのもよいかもしれませんね。
七夕リース

7月のイベントの一つに七夕がありますよね。
そこで活用できる七夕リースのアイデアです。
まず緑色の折り紙を組み合わせて円形を作ります。
そうしたら好きな色の折り紙を三角に切り抜き、それを重ねて星形を作っていきます。
そうしたら最後に円の上に星を貼り付けて完成です。
星をカラフルにすると、より華やかなリースに仕上がりますよ。
お部屋や玄関にそのまま飾ってもすてきですし、短冊をかけたり、直接願い事を書いてもいいでしょう。
織姫と彦星

7月のイベントといえば七夕です。
1年に一度の再会を喜ぶ織姫と彦星を作りましょう。
着物で着飾ったかわいい折り紙なので、子供たちと一緒に製作するのもオススメです。
髪形や着物の着方、帯の位置など、男の人と女の人それぞれの特徴を生かした仕上がりになっているんですよね。
金色の折り紙で作ったキラキラした星も、アクセサリーとしてあしらいましょう。
男の子には彦星を、女の子には織姫を折ってもらうのもいいかもしれませんね。
魚

海や川は夏のレジャーに最適で、子供たちも魚に触れ合う機会が増えますよね。
そこで魚の折り紙を作ってみるのはいかがでしょうか。
三角に2回折り、一度開いて折り目が重なるように角を辺に向けて折ります。
さらに折り目と上の辺が重なるように両側を折りましょう。
細長い六角形になるように折り進め、最後に尾びれを作れば魚の完成です。
いろいろな色の折り紙でカラフルな魚をいっぱい作れば、まるで折り紙の水族館のような仕上がりになりますよ!