【中学生向け】中学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲
卒業式で歌う合唱曲。
たくさんのステキな作品があるなかで、選曲に悩まれるのではないでしょうか。
生徒さんにとって一生の思い出となるであろう大切な1曲。
この記事では、中学生の卒業式にオススメの合唱曲を紹介していきます!
長く愛されている定番の楽曲から、最新の人気曲まで幅広くピックアップしていますので、ぜひチェックしてみてください。
これまでの日々と旅立つ未来を描いた歌詞は、きっと心に響くことでしょう。
ステキな卒業式になるようお祈りしています!
- 【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
- 【合唱曲】中学生におすすめ!感動を呼ぶ合唱作品&合唱アレンジ集
- 中学生におすすめの感動ソング
- 小学校の卒業式で歌われている合唱曲!感動を呼ぶ歌のアイデア集
- 【感動する卒業ソング。最近の曲も!】卒業シーズンにおすすめの心に響く歌
- 人気の卒業ソングランキング【2025】
- 定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲
- 【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
- 【中学生向け合唱曲】難しい人気作品&定番ソングを厳選
- 【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌
- 【2025】卒業式に聴きたい青春ソングまとめ【J-POP】
- 【2025】Z世代におすすめの卒業ソングまとめ【青春の1ページ】
- 中学生のおすすめのの入学式ソングまとめ
【中学生向け】中学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲(61〜70)
教室に青星街すいせい

学生時代の思い出や仲間との絆を歌った楽曲です。
星街すいせいさんの透き通る歌声が、青春の輝きや別れの切なさを見事に表現しています。
ホロライブとHoneyWorksのコラボアルバム『ほろはにヶ丘高校』に収録され、2024年2月にリリースされました。
卒業式や文化祭の思い出がよみがえるような歌詞は、中学生の皆さんはもちろん、卒業式に参加する大人の心にも響くことでしょう。
新しい道へ進む勇気をくれる、そんな1曲です。
卒業写真荒井由実

心に寄り添うような優しい歌声と、過ぎ去った日々への郷愁を優美に描き出す歌詞が織りなす名曲。
荒井由実さんが1975年6月に発表したアルバム『COBALT HOUR』に収録された本作は、卒業後の人生や変化を繊細に表現しています。
懐かしい思い出の中に永遠に生き続ける大切な人との思い出を、叙情的で豊かに紡ぎ出しています。
フジテレビ系ドラマ『卒うた』や映画『Watch with Me』の主題歌にも起用されました。
悲しみに暮れた時や、人生の岐路に立った時に聴いてほしい、心温まる応援ソングです。
手紙 ~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

卒業式は多くの中学生にとって、人生の節目となる大切な時間です。
合唱する曲は心に残る深い記憶として刻まれます。
アンジェラ・アキさんの『手紙 〜拝啓 十五の君へ〜』は内省をうながし、成長していく皆さんに寄り添う選曲と言えるでしょう。
自らの過去への手紙というコンセプトで、ピアノの美しい旋律とともに歌われる言葉が、新たなステージに進む生徒たちの背中を優しく押してくれます。
NHK全国学校音楽コンクールの課題曲としても選ばれたこの曲は、多くの学生に親しまれていますね。
感動を呼び起こす、卒業式にふさわしい名曲です。
栄光の架橋ゆず

卒業という新しいステージへの門出にふさわしい楽曲、ゆずの『栄光の架橋』です。
2004年のリリース以来、長く人々に愛され続けているこの曲は、困難を乗り越える強い意志を後押しします。
北川悠仁さんによる、成長の道程を振り返る歌詞は、卒業生たちの心に深く響き、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれるでしょう。
中学校の卒業式にむけ、歌とともに多くの思い出を刻むのにふさわしい1曲といえます。
明日への架け橋となるこの楽曲には、生徒たち一人ひとりの可能性が感じられるようです。
南風

一生の記憶となる中学校の卒業式。
そんな節目にふさわしい合唱曲として、富岡博志さんの『南風』もオススメします。
中学生の心情に寄り添った歌詞と、未来への希望を感じさせるメロディは、卒業生たちにとって忘れられないひとときを演出しますよ。
彼らの心に響き、勇気づける『南風』はまさに卒業式にふさわしい曲。
富岡さん自身が教員だった経験をいかして作られたこの楽曲は、生徒たちが大人へと歩み始めるその背中をそっと押し、温かく見守ります。
Let’s search for Tomorrow

大澤徹訓さんが制作した『Let’s search for Tomorrow』は、卒業式の合唱曲として人気のある定番曲。
未来へ進む若者たちの希望と夢を歌った明るいメロディが特徴で、歌いながら前へと進む意志を固められます。
メリハリをつけるためのリズムの変化は聴く人の気持ちを高揚させ、学び舎での最後の時間を一層特別なものにしてくれますよ。
生徒たちに勇気と希望を与えるこの楽曲は、卒業という新たな旅立ちを祝うのにふさわしいでしょう。
カントリー・ロード本名陽子

故郷への思いと自立の決意を描いた本作は、1995年6月に発売されたシングルで、アニメ映画『耳をすませば』の主題歌として知られています。
本名陽子さんの優しい歌声が、新しい世界へ旅立つ若者の心に寄り添います。
映画公開と地上波放送後に人気が急上昇し、オリコン最高22位を記録。
2000年と2004年には再リリースも果たしました。
合唱曲としても人気が高く、卒業式や文化祭など、人生の節目にピッタリの1曲!
きっと心に響くステキな思い出になるはずです。






