【中学生向け】中学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲
卒業式で歌う合唱曲。
たくさんのステキな作品があるなかで、選曲に悩まれるのではないでしょうか。
生徒さんにとって一生の思い出となるであろう大切な1曲。
この記事では、中学生の卒業式にオススメの合唱曲を紹介していきます!
長く愛されている定番の楽曲から、最新の人気曲まで幅広くピックアップしていますので、ぜひチェックしてみてください。
これまでの日々と旅立つ未来を描いた歌詞は、きっと心に響くことでしょう。
ステキな卒業式になるようお祈りしています!
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【中学生向け】中学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲(1〜10)
3月9日レミオロメン

レミオロメンの『3月9日』は、春の卒業シーズンにふさわしい楽曲です。
恋愛がテーマでありながら、学生時代の日々を振り返る歌詞が共感を呼び、新たなスタートへの期待と現実の終わりの寂しさをたくみに表現しています。
合唱することで卒業生自身の心情と重なり、感動を増幅させるでしょう。
「1人じゃない」というメッセージは、卒業という節目に直面する生徒たちにとって心強い支えですよね。
この曲が多くの中学校で選ばれ続ける理由は、そこにあるのです。
友 ~旅立ちの時~ゆず

卒業の瞬間にふさわしい楽曲『友 ~旅立ちの時~』は、感動を誘うゆずのシングルです。
門出に立つ生徒にとって、このメロディは心に残るあたたかな響きとなります。
抱える勇気と希望を歌詞にたくし、遠く離れる大切な人々を思う場面でも、絆を感じさせます。
この作品は「Nコン」の課題曲として選ばれ、全国の青春の一ページに色を添えてきました。
実際に卒業式で繰り返し歌われてきた感動的な内容で、別れと出会いを象徴する名曲として長く愛され続けています。
卒業コブクロ

思い出を一つひとつ振り返っていく卒業ソングです。
『轍-わだち-』や『蕾』など数々の名曲を生み出してきたデュオ、コブクロによる楽曲で、2020年に31枚目のシングルとしてリリースされました。
これぞ卒業の歌!
という仕上がりで、美しいサウンドとコーラスワークに感情が揺さぶられます。
学校生活の思い出は一生もの。
いつまでたっても同級生のことや学校での出来事を忘れないでいよう、そう思わされる名バラードナンバーです。
【中学生向け】中学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲(11〜20)
春愁Mrs. GREEN APPLE

桜舞う季節の情景とともに、若者の心の揺れ動きを繊細に描き出す1曲です。
Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが紡ぎ出す言葉の数々は、新たな一歩を踏み出す勇気と不安が交錯する心情を見事に表現しています。
2018年2月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『ENSEMBLE』に収録され、テレビドラマ『僕たちがやりました』の挿入歌として使用されました。
春の訪れとともに感じる物悲しさや、不確かな未来への期待と不安が入り混じる複雑な心境を抱える方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
本作を聴くと、新しい出発の季節に感じるさまざまな思いが心に響くことでしょう。
証flumpool

第78回NHK全国学校音楽コンクール・中学校の部の課題曲として、2011年に発表されたflumpoolの曲。
合唱曲でありながらポップスの要素もふんだんに含んでおり、中学生が楽しく歌える1曲としてオススメです。
初回生産分は、混声三部合唱の楽譜がついている豪華なバージョンになっていました。
歌詞の内容も多感な青春時代を描いたもので、きっと生徒さんたちは実感を持ちながら歌えるはず。
合唱のバージョンはキーもオリジナルより高く、透明感のある仕上がりです。
はばたこう明日へ作詞 松井孝夫・作曲 松井孝夫

卒業シーンに心を込めて贈る、温かなメッセージが詰まった合唱曲です。
いつかはこのときが来る、と思っていた別れの日。
でも、悲しむのではなく、新しい未来へ羽ばたく勇気を歌に乗せて届けてくれます。
松井孝夫さんが1992年に発表したこの楽曲は、30年以上たった今でも多くの卒業式で歌われ続けています。
穏やかで力強いメロディと希望に満ちた歌詞は、旅立ちの日にピッタリ!
きっと、新しい一歩を踏み出す勇気をくれるはずです。
群青作詞:福島県南相馬市立小高中学校 平成24年度卒業生/作曲:小田美樹

卒業という大切な節目にふさわしい、感動的な楽曲『群青』。
福島県の中学生が詩を書き、小田美樹さんがメロディをつけたこの曲は、東日本大震災の復興への願いが込められています。
心が震えるピアノの旋律と、未来への希望を歌う歌詞が、卒業生たちの新たな一歩を励ますでしょう。
特に女性の合唱による高音は、感動的なハーモニーを生み出しますね。
別れをおしむ場面でも、聴く人の心を前向きにする力があり、卒業式の思い出に残る1曲となることでしょう。






