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【中学生向け】中学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲

卒業式で歌う合唱曲。

たくさんのステキな作品があるなかで、選曲に悩まれるのではないでしょうか。

生徒さんにとって一生の思い出となるであろう大切な1曲。

この記事では、中学生の卒業式にオススメの合唱曲を紹介していきます!

長く愛されている定番の楽曲から、最新の人気曲まで幅広くピックアップしていますので、ぜひチェックしてみてください。

これまでの日々と旅立つ未来を描いた歌詞は、きっと心に響くことでしょう。

ステキな卒業式になるようお祈りしています!

【中学生向け】中学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲(1〜20)

3月9日レミオロメン

EMG3-0013 3月9日/レミオロメン〔混声3部合唱〕
3月9日レミオロメン

レミオロメンの『3月9日』は、春の卒業シーズンにふさわしい楽曲です。

恋愛がテーマでありながら、学生時代の日々を振り返る歌詞が共感を呼び、新たなスタートへの期待と現実の終わりの寂しさをたくみに表現しています。

合唱することで卒業生自身の心情と重なり、感動を増幅させるでしょう。

「1人じゃない」というメッセージは、卒業という節目に直面する生徒たちにとって心強い支えになります。

この曲が多くの中学校で選ばれ続ける理由は、そこにあるのです。

ChessboardOfficial髭男dism

藤原 聡(Official髭男dism)/ Chessboard
ChessboardOfficial髭男dism

Official髭男dismの『Chessboard』は、2023年にリリースされた楽曲で、第90回NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部課題曲にも選ばれました。

そのメロディーはどこか懐かしくも新鮮で、切ない胸の高鳴りを感じさせます。

力強く未来へと歩みを進める生徒たちに、夢と希望を与える1曲です。

卒業と重なるような歌詞でもあり、この曲で新たな門出を祝う場面を想像すると感慨深いものがありますね。

『Chessboard』は、卒業式の感動的な瞬間をより一層引き立てる曲と言えるでしょう。

ほらね、作詞:伊東恵司/作曲:松下耕

松下耕指揮「ほらね、」(信州大学混声合唱団)
ほらね、作詞:伊東恵司/作曲:松下耕

東日本大震災後の復興支援を目的とした「歌おうNIPPONプロジェクト」の一環として生まれた心温まる楽曲です。

伊東恵司さんの温かな言葉と松下耕さんの優しいメロディが、悲しみや孤独を感じる人の心に寄り添います。

「みんな一緒にいるから一人じゃない」というメッセージは、歌を通じて人と人とがつながることの大切さを教えてくれますね。

2011年7月に公開されて以来、学校の合唱や各地の合唱団で広く親しまれています。

卒業式や合唱コンクールなど、大切な仲間と心を一つにしたいときに、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。

旅立ちの日に

全国の多くの学校で卒業式に歌い継がれる『旅立ちの日に』は、秩父市立影森中学校の校長先生と音楽の先生が生み出した名曲です。

よどみないメロディと前向きな歌詞は、新しい未来へ踏み出す生徒たちへエールを送り、卒業ソングとして不動の位置を確立しました。

この楽曲は教職員から卒業生へのサプライズとして歌われ、やがて多くの人々に親しまれるようになりました。

卒業の瞬間に心に響く曲として、いつの時代も大切に歌われることでしょう。

大切なもの作詞・作曲:山崎朋子

山崎朋子さんが紡ぎ出した楽曲は、卒業式で歌われることが多く、多くの学生の心に残る思い出となっています。

2006年に教育芸術社から出版されたこの曲は、日常のなかで気づかない「大切なもの」に焦点を当てた温かな言葉でつづられています。

空に輝く星を数えた夜の思い出や、くじけそうなときに涙をこらえて歌った歌など、シンプルながらも心に響くメロディが特徴です。

卒業や友情の大切さを優しく表現したこの曲は、人生の節目を迎える中学生の皆さんにピッタリ。

きっと心に残る1曲になることでしょう。