【中学生向け】中学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲
卒業式で歌う合唱曲。
たくさんのステキな作品があるなかで、選曲に悩まれるのではないでしょうか。
生徒さんにとって一生の思い出となるであろう大切な1曲。
この記事では、中学生の卒業式にオススメの合唱曲を紹介していきます!
長く愛されている定番の楽曲から、最新の人気曲まで幅広くピックアップしていますので、ぜひチェックしてみてください。
これまでの日々と旅立つ未来を描いた歌詞は、きっと心に響くことでしょう。
ステキな卒業式になるようお祈りしています!
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【中学生向け】中学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲(1〜10)
旅立ちの日に
全国の多くの学校で卒業式に歌い継がれる『旅立ちの日に』は、秩父市立影森中学校の校長先生と音楽の先生が生み出した名曲です。
よどみないメロディと前向きな歌詞は、新しい未来へ踏み出す生徒たちへエールを送り、卒業ソングとして不動の位置を確立しました。
この楽曲は教職員から卒業生へのサプライズとして歌われ、やがて多くの人々に親しまれるようになりました。
卒業の瞬間に心に響く曲として、いつの時代も大切に歌われることでしょう。
ハルカYOASOBI

新たな門出を祝う卒業式にふさわしい曲といえば、YOASOBIさんの『ハルカ』が挙げられます。
この曲は、躍動感あるメロディと、きらめくようなikuraさんのボーカルが印象的。
歌詞を聴けば、誰もが大切な人の顔を思い浮かべることでしょう。
中学校生活を終えて、思い出を胸に刻み未来に進んで行く……そんな気持ちを共有できる1曲です。
クラス全員で力強く歌い上げれば、ステキな思い出の1ページになりますよ。
証flumpool

第78回NHK全国学校音楽コンクール・中学校の部の課題曲として、2011年に発表されたflumpoolの曲。
合唱曲でありながらポップスの要素もふんだんに含んでおり、中学生が楽しく歌える1曲としてオススメです。
初回生産分は、混声三部合唱の楽譜がついている豪華なバージョンになっていました。
歌詞の内容も多感な青春時代を描いたもので、きっと生徒さんたちは実感を持ちながら歌えるはず。
合唱のバージョンはキーもオリジナルより高く、透明感のある仕上がりです。
【中学生向け】中学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲(11〜20)
大切なもの作詞・作曲:山崎朋子

山崎朋子さんが紡ぎ出した楽曲は、卒業式で歌われることが多く、多くの学生の心に残る思い出となっています。
2006年に教育芸術社から出版されたこの曲は、日常のなかで気づかない「大切なもの」に焦点を当てた温かな言葉でつづられています。
空に輝く星を数えた夜の思い出や、くじけそうなときに涙をこらえて歌った歌など、シンプルながらも心に響くメロディが特徴です。
卒業や友情の大切さを優しく表現したこの曲は、人生の節目を迎える中学生の皆さんにピッタリ。
きっと心に残る1曲になることでしょう。
ほらね、作詞:伊東恵司/作曲:松下耕

東日本大震災後の復興支援を目的とした「歌おうNIPPONプロジェクト」の一環として生まれた心温まる楽曲です。
伊東恵司さんの温かな言葉と松下耕さんの優しいメロディが、悲しみや孤独を感じる人の心に寄り添います。
「みんな一緒にいるから一人じゃない」というメッセージは、歌を通じて人と人とがつながることの大切さを教えてくれますね。
2011年7月に公開されて以来、学校の合唱や各地の合唱団で広く親しまれています。
卒業式や合唱コンクールなど、大切な仲間と心を一つにしたいときに、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。
群青作詞:福島県南相馬市立小高中学校 平成24年度卒業生/作曲:小田美樹

卒業という大切な節目にふさわしい、感動的な楽曲『群青』。
福島県の中学生が詩を書き、小田美樹さんがメロディをつけたこの曲は、東日本大震災の復興への願いが込められています。
心が震えるピアノの旋律と、未来への希望を歌う歌詞が、卒業生たちの新たな一歩を励ますでしょう。
特に女性の合唱による高音は、感動的なハーモニーを生み出しますね。
別れをおしむ場面でも、聴く人の心を前向きにする力があり、卒業式の思い出に残る1曲となることでしょう。
卒業コブクロ

思い出を一つひとつ振り返っていく卒業ソングです。
『轍-わだち-』や『蕾』など数々の名曲を生み出してきたデュオ、コブクロによる楽曲で、2020年に31枚目のシングルとしてリリースされました。
これぞ卒業の歌!
という仕上がりで、美しいサウンドとコーラスワークに感情が揺さぶられます。
学校生活の思い出は一生もの。
いつまでたっても同級生のことや学校での出来事を忘れないでいよう、そう思わされる名バラードナンバーです。