RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「鏡音リン」が歌う名曲。オススメのボカロ人気曲

声優、下田麻美さんの声を元に作られたVOCALOID音源、鏡音リン。

時にはかわいく、時にはかっこいいその歌声に心が奪われた方、多いと思います。

金髪ショートカットもステキですよね。

この記事では新旧問わず、鏡音リンが歌う名ボカロ曲をまるっとご紹介。

ほんっとうにたくさんの鏡音リン曲があるので、一気に全部をチェックするのは大変かもしれませんが、最後までお付き合いいただければありがたいです。

鏡音リンの歴史を一緒にひもといていきましょう!

「鏡音リン」が歌う名曲。オススメのボカロ人気曲(21〜30)

ナゾカケひなた春花

HINATA Haruhana – ナゾカケ feat. 鏡音リン
ナゾカケひなた春花

ボカロP、ひなた春花さんの楽曲で2010年に公開されました。

ワルツ調の艶やかな作品で、まるで自分がお城の中にいる気分になります。

前作にあたる『ナゾトキ』へのアンサーソングなので、そちらもぜひ聴いてみてください。

東京テディベアNeru

Neru – 東京テディベア(Tokyo Teddy Bear) feat. Kagamine Rin
東京テディベアNeru

圧の強いミクスチャーロックはどうでしょう。

ボカロシーンの第一線で活躍し続けているボカロP、Neruさんの楽曲で、2011年に公開されました。

疾走感とパワフルさが合わさったサウンドアレンジ、迫力がありますね。

存在意義についてがつづられた歌詞は切なく、それでいて共感性が高い仕上がり。

ついつい自分に当てはめて考えてしまいます。

Neruさんのメジャーデビューアルバム『世界征服』に収録されているので、音源が欲しい方はぜひとも。

メランコリックJunky

メランコリック / Junky feat.鏡音リン
メランコリックJunky

鏡音リンによるキュートな片思いソング、ぜひ聴いてみてください。

『トゥインクル』などの作者としても知られているボカロP、Junkyさんの代表曲で2010年に公開されました。

バンドサウンドをピコピコ音で彩った、とてもキャッチーな作品です。

そして、歌詞につづられている、好きな人に対して素直になれない主人公の思い……めちゃくちゃかわいいですね。

胸キュンな魅力がたくさん詰め込まれた、ボカロの名曲の一つです。

難聴系男子が倒せないラマーズP

難聴系男子が倒せない- 鏡音リン for LamazeP
難聴系男子が倒せないラマーズP

キュートな恋心が歌われている、ポップなエレクトリックミュージックをどうぞ。

初音ミクの伝説的な楽曲『ぽっぴっぽー』の生みの親でもあるラマーズPさんの作品で、2016年に公開されました。

とても聴き心地のいい音像なので、ボカロ初心者にもオススメできます。

「好き」という気持ちを全然察してくれない相手に対して、ああでもないこうでもないとやきもきする鏡音リン。

その姿を想像するだけで胸キュンですね。

この曲で自分の恋愛気分を盛り上げてみては。

ココロトラボルタP

ロボットに心が宿るまでの物語が描かれた、壮大な作品です。

鏡音リン、レン使いとして有名なボカロP、トラボルタPさんの楽曲で、2008年に公開されました。

クールでありながら感動的なサウンドワークが印象的。

その美しい曲調にうっとりしてしまいます。

そしてやっぱりこの曲の1番の魅力は、歌詞。

のちに舞台化もされたそのストーリー性に注目して、ぜひじっくりと聴いてみてください。

いつのまにか涙がほほを伝っているかも。

天樂ゆうゆ

迫力のあるサウンドが本当にかっこいいです。

幅広く、懐も深い音楽性が支持されているボカロP、ゆうゆさんの楽曲で、2009年に公開されました。

イントロのドラム、ベース、それだけで曲の世界観に引き込まれます。

胸の奥底に沈んでいた感情を全て吐き出すかのような、エモーショナルな歌詞も印象的。

そして鏡音リンの力強い歌声ですよ……リンってこんなに男前に歌えるんですね。

ハードロック好きな人に超オススメな、熱いボカロ曲です。

ニビイロドロウレツミキ

ニビイロドロウレ / nibiiro dolore – rin [オリジナル]
ニビイロドロウレツミキ

どこまでもスタイリッシュな音の海に溺れてみませんか。

デビュー曲の『トウキョウダイバアフェイクショウ』から注目を集めたボカロP、ツミキさんの楽曲で、2018年に公開されました。

洗練されたロックチューンで、リピート必至、病みつきな仕上がり。

にぎやかなサウンドなのに不思議と透明感があります。

ツミキさんらしい歌詞の言葉選びにも注目しながら聴いてみてください。

音源が欲しい方はコンピアルバム『ドンツーミュージック3』に収録されていますので、ぜひ。