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「KAITO」が歌う名曲。オススメのボカロ人気曲

バーチャルシンガー、KAITOの歌う楽曲をご紹介します。

KAITOはクリアな歌声が魅力の男声ボーカルで、低音から高音までスムーズに発声できます。

また、スタンダードなハリのある歌声、やわらかい歌声、ささやくような歌声を使い分けられ、英語にも対応しているので、表現の幅が非常に広いことが特徴です。

そんなKAITOの魅力を活かした楽曲を集めてプレイリストにしました。

さわやかなお兄さん声が好きな女性にもオススメのプレイリストです!

「KAITO」が歌う名曲。オススメのボカロ人気曲(11〜20)

マリンブルー・ストラテジーいるかアイス

irucaice – マリンブルー・ストラテジー feat. KAITO / Marine Blue Strategy
マリンブルー・ストラテジーいるかアイス

さわやかな夏ソングを歌うKAITO……最高じゃないですか?

ポップかつキャッチーな音楽性が支持されているボカロP、いるかアイスさんによる作品で、2022年に発表。

コンピレーションアルバム『PIECE OF POPSTAR』に収録されています。

体が勝手に揺れてしまうぐらい明るいダンスチューンで、KIAITOの温かい歌声が映えていてとてもステキです!

どこまでも遠く広がる海を眺めながら聴くのにぴったりです!

不終ノ宴mayuko

【KAITO】不終ノ宴【オリジナル】
不終ノ宴mayuko

リズミカルさと音楽的な重さが両立した、独自路線を行くボカロ曲です。

ボカロP、mayukoさんによる楽曲で2021年に発表されました。

オリエンタルな雰囲気が感じられる、独特な曲調が魅力の一つ。

このサウンドにKAITOの艶っぽい歌声がぴたりとハマっていますね。

歌詞は壮大なストーリー性が見えてくる仕上がりで、この主人公に一体何があったんだろうと、いろいろ想像してしまいます。

ダークファンタジーな世界観が好きな人ならとくにハマるかも?

ハイハハイニテンネン

独特で怪しげな世界観から抜け出せなくなります。

ゲームデザイナーとして活躍している保井俊之さんがテンネン名義で発表した楽曲で、2009年に公開されました。

ずしりと重いギターの音色に予想できない曲展開、独創的なメロディーラインやリズムなど、聴きどころがたくさん。

哲学的な歌詞もあいまって、幻想的な雰囲気をかもし出しています。

聴いているうちに何か強大な意志の中に取り込まれているような感覚におちいる、不思議なKAITO曲です。

FLOWER TAILyuukiss

民族音楽調の、壮大でオリエンタルな作品です。

ハイセンスな調声技術が高く評価されているボカロP、yuukissさんの楽曲で、2011年に公開されました。

にぎやかなサウンドアレンジですが、曲自体の印象はクール寄り。

KAITOの歌声がかっこいいからでしょうか。

歴史小説を読んでいるような気分になる歌詞もまた魅力的。

聴いているとどこか遠くへ行きたくなる、旅をしたくなる、独特な空気感を持ったKAITOの名曲の一つです。

歌にしたごーぶす

思いの丈を叫ぶというよりも、心から言葉が自然とこぼれ落ちたような……エモーショナルな気持ちになれる作品です。

ボカロP、ごーぶすさんによる楽曲で2021年に公開されました。

タイトルにある通り「自分の気持ちをこれまで歌にしてきた」という内容で、とくにごーぶすさんと同じく曲作りをされている方に刺さるんじゃないでしょうか。

きっとあなたにも作り上げたもの、一つひとつに思い入れがあるはずです。

アーティスティックな音像にも注目しながら聴いてみてください!

ドクター=ファンクビートnyanyannya

オシャレでアーティスティックなサウンドが心をわしづかみに!

ボカロP、nyanyannyaさんによる楽曲で、2015年に公開。

スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』にも収録されている人気曲です。

さまざまな楽器の音色が使われているにぎやかな音像、芯を食ったリズムなど、聴きどころが盛りだくさん!

そしてめまぐるしい曲展開も理由の一つか、飽きが来ません。

Dr.ファンクビートというキャラクターがどういう人物かイメージしながら、ぜひ。

「KAITO」が歌う名曲。オススメのボカロ人気曲(21〜30)

悪徳のジャッジメント悪ノP

【公式】悪徳のジャッジメント / KAITO【法廷物語風オリジナル】
悪徳のジャッジメント悪ノP

1曲の中で全4話の物語が展開されるKAITO曲です。

ストーリー仕立ての作品を数多く発表し人気を得ているボカロP、悪ノPさんの楽曲で、2011年に公開されました。

『七つの大罪』シリーズにおける「強欲」を題材にした作品で、悪徳裁判官を主人公にしたその世界観、聴きごたえばつぐんです。

自身の欲望のおもむくまま、とはまさにこのこと。

そして曲が終わったあと、胸のざわつきがしばらく止まりません。

ダークな曲が好きな方にとくにオススメ。