「KAITO」が歌う名曲。オススメのボカロ人気曲
バーチャルシンガー、KAITOの歌う楽曲をご紹介します。
KAITOはクリアな歌声が魅力の男声ボーカルで、低音から高音までスムーズに発声できます。
また、スタンダードなハリのある歌声、やわらかい歌声、ささやくような歌声を使い分けられ、英語にも対応しているので、表現の幅が非常に広いことが特徴です。
そんなKAITOの魅力を活かした楽曲を集めてプレイリストにしました。
さわやかなお兄さん声が好きな女性にもオススメのプレイリストです!
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「KAITO」が歌う名曲。オススメのボカロ人気曲(31〜40)
Pane dhiria新城P

『ソーサリアン』というゲームのシナリオを元ネタにしたKAITO曲です。
イラストまで自身で手がけるマルチな才能の持ち主、新城Pさんの楽曲で、2010年に公開されました。
疾走感のあるサウンドが印象的で、オリエンタルな雰囲気のせいか、広大な世界を望んでいるような気分になります。
そして歌詞の内容もまた、壮大な仕上がり。
ストーリー性の高い曲なので、その物語をしっかり理解した上で聴き直せば、また違った魅力が発見できるかもしれません。
義翼傘村トータ

明日を生きる力が湧いてくる、前向きなメッセージソングです。
バラードソング、合唱曲などに定評があるボカロP、傘村トータさんの楽曲で、2019年に公開されました。
疾走感のあるバンドサウンドをピアノの音色で彩った、聴いていて感情揺さぶられる仕上がりです。
KAITOの少年のような歌声ともマッチしていますね。
そして仲間と一緒だからこそ進んでいけるんだ、という歌詞に胸打たれます。
ちなみにこの曲、ある漫画を題材にしていますので、それが何かぜひ考えてみてください。
サルヴェイションすこやか大聖堂

淡々としたポエトリーリーディングから始まる、ハイセンス、スタイリッシュな作品です。
ボカロP、すこやか大聖堂さんの代表作で2021年に発表されました。
ドラムンベースの要素が取り入れられたリズムに無機質に響くピアノサウンドが絡み合う、アートなナンバーです。
ノイジーな歌声もまた印象的で、KAITOの新しい一面が見えたように思えます。
哲学的な歌詞ともマッチし音像ですね。
音量は大きめにして聴いてみてください。
Sweet’s BeastめんでぇP

KAITOの持つ大人な魅力が存分に感じられる、艶やかなボカロ曲です。
ボカロP、めんでぇPさんの代表曲で、2010年に公開されました。
幻想的な雰囲気のただようサウンドアレンジに甘い歌声がマッチしていますね。
そして歌詞の内容も甘いんです。
まるで肉食系男子の頭の中をのぞきこんでいるような感覚。
こういう押しが強い人が好きな方、多いのではないでしょうか。
バレンタインデーに聴くのが1番合うかもしれない作品です。
花色香椎モイミ

永遠の愛を歌い上げる、ロマンチックな作品です。
『偏食』や『ブーゲンビリア』の作者としても知られているボカロP、香椎モイミさんの楽曲で、2020年に公開されました。
ピアノとストリングスの音色が鳴り響く優しい音像、心に染みます。
大切な人へのありったけの思いが投影された歌詞もまた魅力的。
こんな風に誰かに思ってほしいな……なんて考えてしまいます。
恋愛気分を高めたいときにぜひ聴いてみてほしいKAITOオリジナル曲です。
「KAITO」が歌う名曲。オススメのボカロ人気曲(41〜50)
シークレットサイド香椎モイミ

KAITO好きの方は絶対に聴いた方がいいと思います!
『キャットラビング』『偏食』の作者、香椎モイミさんによる楽曲で、2023年1月にリリースされました。
ゴシックな雰囲気を持ったサウンドに「表と裏」主人公の心の闇を描き出した歌詞がよく合っています。
少しあどけない感じの歌声がまた、良いんですよね。
後半にかけてのテンポ感の変化やたたみかけてくるメロディー、MVの演出など、全部ふくめて「一つの作品」という感じがして、素晴らしい!
消毒wotaku

音楽を聴いているはずなのに一つの「世界」を見ているような気分になる、ダークでかっこいい作品です。
多彩な音楽性が魅力のボカロP、wotakuさんによる楽曲で、2024年10月に発表されました。
ずしりと重く響く低音、くり返されるエレクトロニックな音色、ダークポップを踏襲したメロディーライン……どれにも引き込まれます。
目の前に曲の主人公がいるように思えてしまうんですよね。
KAITOの繊細な歌声が、本作だと逆に鋭さへとつながっています。
その緊張する感じ、ドキドキ感が魅力なんです!





