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「KAITO」が歌う名曲。オススメのボカロ人気曲

バーチャルシンガー、KAITOの歌う楽曲をご紹介します。

KAITOはクリアな歌声が魅力の男声ボーカルで、低音から高音までスムーズに発声できます。

また、スタンダードなハリのある歌声、やわらかい歌声、ささやくような歌声を使い分けられ、英語にも対応しているので、表現の幅が非常に広いことが特徴です。

そんなKAITOの魅力を活かした楽曲を集めてプレイリストにしました。

さわやかなお兄さん声が好きな女性にもオススメのプレイリストです!

「KAITO」が歌う名曲。オススメのボカロ人気曲(21〜30)

不終ノ宴mayuko

【KAITO】不終ノ宴【オリジナル】
不終ノ宴mayuko

リズミカルさと音楽的な重さが両立した、独自路線を行くボカロ曲です。

ボカロP、mayukoさんによる楽曲で2021年に発表されました。

オリエンタルな雰囲気が感じられる、独特な曲調が魅力の一つ。

このサウンドにKAITOの艶っぽい歌声がぴたりとハマっていますね。

歌詞は壮大なストーリー性が見えてくる仕上がりで、この主人公に一体何があったんだろうと、いろいろ想像してしまいます。

ダークファンタジーな世界観が好きな人ならとくにハマるかも?

上弦の月黒うさP

「MV」 上弦の月 WhiteFlame feat KAITO
上弦の月黒うさP

大切な人へのはかない思いが歌われている、心に染みる和風KAITO曲です。

ボカロシーンを代表する作品『千本桜』の作者としても知られているボカロP、黒うさPさんの楽曲で、2013年に公開されました。

ストリングスの音色が鳴り響く美しい曲調、それだけでも何か、夜空に浮かぶ月の情景が見えてくる気がします。

そして歌詞からは主人公の諦めが伝わってきて、こちらまでつらい気持ちになってしまいます。

1人きりの時間にじっくりと聴き込んでみてほしい名曲です。

スリーピー・ホロウzensen × sibitto

スリーピー・ホロウ / KAITO(zensen × sibitto)
スリーピー・ホロウzensen × sibitto

ハロウィンの夜をテーマに、仮面舞踏会のような享楽と欺瞞が交錯する世界を描いた1曲です。

zensenさんとsibittoさんの共作により2025年10月にリリースされました。

エレクトロスウィングらしい跳ねとUKベースラインの重低音が融合したサウンドが最高!

KAITOの中低音を活かしながら、不気味さと華やかさを両立させています。

首無し騎士のモチーフにした歌詞は、表層的な人間関係へのブラックユーモアで包んだ内容。

オシャレな音楽で盛り上がりたいとき、あるいはハロウィンの雰囲気を楽しみたい方にオススメです!

リテラシーwotaku

リテラシー(Literacy) / wotaku feat. KAITO
リテラシーwotaku

ジャズのエッセンスも感じられるサウンドワークが、オシャレでかっこい!

『ジェヘナ』『マフィア』などのヒット作でも知られているボカロP、wotakuさんの楽曲で、2021年に公開されました。

こういう大人っぽい曲調にKAITOの歌声って合うんですよねぇ。

哲学的な歌詞は考察しがいのある仕上がり。

『リテラシー』という言葉の持つ「理解し、書き表す」という意味がこの曲にどうつながるのか、ぜひ考えてみてください。

千年の独奏歌yanagiP

とても壮大で艶やかなKAITO曲です。

民族音楽調な作品が支持されているボカロP、yanagiPさんにによる楽曲で、2008年に公開されました。

ギターの音色が鳴り響くオリエンタルな曲調、好きな方は多いことでしょう。

KAITOの芯がありつつも甘い歌声が映えていますね。

異国の旅を思わせる歌詞もまた魅力の一つ。

いったいこの主人公はどんな物語をたどってきたんだろう……そんなことを考えてしまいます。

想像が止まらなくなる、KAITOの名曲です。

時忘人仕事してP

悲しい戦いの記憶をたどる、心締め付けられるKAITO曲です。

『番凩』や『Dead Foresta~睡蓮の湖に沈む~』などの作者としても知られているボカロP、仕事してPさんの楽曲で、2009年に公開されました。

一つの歴史小説を読んでいる気分になる、壮大な世界観が投影された歌詞が魅力の一つ。

異国情緒のある曲調とその内容がぴたりハマっていて、のめり込んで聴いてしまいます。

思いっきり泣きたいときにぜひとも。

FLASH香椎モイミ

FLASH / 香椎モイミ feat. KAITO
FLASH香椎モイミ

KAITOから私たちに宛てられた、感動的なメッセージソングです。

『ブーゲンビリア』『偏食』などの作者としても知られている香椎モイミさんの作品で、2021年に公開されました。

キラキラしたピアノの音色が心に染みる、爽快感と美しさをあわせ持ったエレクトリックチューンです。

そして「自分を選んでくれてありがとう」という歌詞に胸打たれますね。

KAITOファンなら絶対に聴いてみてほしい、心に刺さるナンバーです。