カラオケで必ず泣けるバラード
飲み会や打ち上げなどの二次会では、ときにしんみりした雰囲気になることがあります。
サークルや部活動での二次会のカラオケでは、特にそういった雰囲気になりがちですよね。
「そんなときにどんな曲を歌えばいいのかわからない……」という方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて泣ける名曲をピックアップしました。
カラオケで歌うことを想定して、難易度が高くない楽曲を選んでいるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
- カラオケで歌いたい感動する名曲、人気曲
- 切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲
- カラオケで歌いたい泣ける歌
- カラオケが上手く聞こえる曲
- 【心に響く】男性におすすめのバラードまとめ
- 【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング
- 男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
- 【カラオケ】カラオケで歌いたい定番&人気のバラードソング
- 【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング
- 【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
- 【泣きたいあなたに】心を癒す泣ける名曲。人生・恋愛・仕事
- カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲
- 【心に響く】歌詞がいい、珠玉のバラード名曲
カラオケで必ず泣けるバラード(1〜10)
木蘭の涙~acoustic~スターダスト☆レビュー

自分を置いて去っていった人への忘れられない愛しさ、会いたいと願う気持ちを切なく歌い上げる楽曲です。
1993年のアルバム『SOLA』に収録されたのちに、2005年にはニッカウヰスキーのCMソングとしてアコースティックのアレンジが加えられたものが『木蘭の涙~acoustic~』として発売されました。
ピアノを中心としたサウンドに歌をのせるようなイメージで、語りかけるような歌唱がかなわない願いの切なさを強調しています。
つぶやきのような歌唱とさけびのような歌唱のギャップが感情の高まりを感じさせるポイントでもあるので、どの部分で力を込めるかを理解して歌い進めることが大切です。
青空THE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSの名曲、パンクロックの魂が込められた作品ですね。
社会への風刺と批判、人種差別への問題提起を込めた歌詞が特徴的です。
全ての人が平等に生きるべきだという強いメッセージを感じ取れますよ。
山中湖のスタジオで録音され、約3分だった曲が10分弱の長編に発展したそうです。
1987年にメジャーデビューしたTHE BLUE HEARTSですが、本作はその後のディスコグラフィーの中でも重要な位置を占めています。
カラオケで歌うなら、打ち上げや二次会などのしんみりした雰囲気のときがおすすめです。
深い意味を持つ歌詞と、シンプルなメロディーが心に響くはずですよ。
チキンライス槇原敬之と浜田雅功

泣けるのはもちろん、歌いやすいのも魅力の『チキンライス』を紹介します。
こちらは音楽番組をきっかけにシンガーソングライターの槇原敬之さんと、ダウンタウンのメンバーである浜田雅功さんがコラボして手掛けた1曲。
作詞は浜田雅功さんの相方である松本人志さんが担当し、自身の幼いころのできごとを描いています。
はっきりとは言葉にされていないにもかかわらず、家族への愛が伝わってくるのが泣けるポイントですね。
細部の表現を意識しつつ、歌ってみましょう。
カラオケで必ず泣けるバラード(11〜20)
ラブレターTHE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSの名曲、バラード初のシングルです。
甲本ヒロトさんの感性から生み出される言葉にまじりっ気がない、ピュアな歌詞が特徴的。
聴いているだけで優しい気分になれるでしょう。
アルバム『TRAIN-TRAIN』からのリカットとして発売された本作は、2004年にはauのCMソングに起用され、2006年には映画の挿入歌としても使用されました。
淡い純情を描いた作品なので、失恋や切ない思いを抱えている方にぴったり。
カラオケで気軽に歌えるよう配慮された難易度の低さも魅力です。
ぜひチェックしてみてください。
Only HumanK

感動的な歌声と心に響く歌詞で知られるKさんの代表作。
人生の苦難や挫折を乗り越える強さを歌い上げた珠玉のバラードです。
2005年11月にリリースされ、ドラマ『1リットルの涙』の主題歌としても話題を呼びました。
オリコンチャートでトップ10入りするなど、多くの人々の心を揺さぶりました。
本作は、悩みや苦しみを抱える人に寄り添い、希望の光を投げかけてくれます。
飲み会や打ち上げの二次会など、しんみりした雰囲気のカラオケで歌えば、きっと周りの心を温かく包み込むことでしょう。
人生の扉竹内まりや

人生という長い旅をじっくりと振り返っていくイメージが伝わってくる、竹内まりやさんによる楽曲です。
アルバム『Denim』に収録されたのちにシングルとしても発売された楽曲で、ドラマ『娘の結婚』の主題歌にも起用されました。
カントリーの要素も感じさせるおだやかなサウンドが印象的で、たどってきた道のりや昔を懐かしむ様子も感じさせますね。
長い時間を過ごしてきた中での人とのつながりに思いをはせるような内容で、あたたかい雰囲気もあるからこそ心にやさしく感動を与えてくれる楽曲ですね。
PierceONE OK ROCK

有名曲でいえばいくつかありますが、ONE OK ROCKにしては珍しいバラードで英語の歌詞も多い作品です。
和訳を知った上で聴くと、「好きだけじゃどうしようもないこともある」という気持ちが伝わって心に響きます。





