カラオケで必ず泣けるバラード
飲み会や打ち上げなどの二次会では、ときにしんみりした雰囲気になることがあります。
サークルや部活動での二次会のカラオケでは、特にそういった雰囲気になりがちですよね。
「そんなときにどんな曲を歌えばいいのかわからない……」という方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて泣ける名曲をピックアップしました。
カラオケで歌うことを想定して、難易度が高くない楽曲を選んでいるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
カラオケで必ず泣けるバラード(41〜50)
Home清水翔太

清水翔太と言えば、優しく甘い歌声で恋愛ソングもすてきな楽曲が多いですが、代表曲ともいえるHomeは、夢に向かって頑張る人にとっては抱える孤独や不安を代弁してくれていて励まされる反面、涙が出る一曲です。
若者のすべてフジファブリック

この曲は夏の終わりを連想させて、なんだか感傷的になります。
カラオケで誰かが歌うとなんとなく寂しくなってしまいウルっときますが、暗くなりすぎず希望を感じる曲でもあるので老若男女問わず万人ウケしやすいと思います。
優しい嘘Acid Black Cherry

曲の初めから終わりを連想させますが、具体的な彼女の特徴やセリフがすごくリアルで共感する男性も多いと思います。
失ってから気づいても遅いですが、前を向くために今日だけは泣きたい、というときにおすすめの一曲です。
もう君がいないFUNKY MONKEY BABYS

応援ソングや明るい歌が多いイメージだったのですが、FUNKY MONKY BABYSの歌はどれも情景が目に浮かびます。
この歌もまるで誰かの思い出を言葉にしているかのような、ありふれた日常と恋愛で、聴くたびに苦しくなります。
やさしい気持ちChara

この歌は苦しくて泣くというより、こんな風に人を好きになれて側にいられるという当たり前の幸せに感動します。
歌声が独特で甘いのですが、とにかく好き!!一緒にいられてうれしい!!という気持ちが前面にあふれていて心地よい作品です。
この涙を知らない片平里菜

いつも近くにいるのに遠くに感じて、悲しいのにつらいのに決して口には出せない女性の強くて弱い姿がとても切ない曲です。
歌詞はもちろんのこと、ほかの曲とは違って、細くか弱い片平里菜の声がこの曲をより一層はかなく感じさせます。
おわりに
今回はカラオケで泣けるバラードということで、数々の名曲を紹介していったわけですが、お気に入りの楽曲は見つかりましたか?
人気も考慮したので、やや難しい歌もあったかと思いますが、基本的には歌いやすい楽曲を選んでいるので、ご自身に合った楽曲を見つけてもらえれば幸いでございます。