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素敵なバラード
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カラオケで必ず泣けるバラード

飲み会や打ち上げなどの二次会では、ときにしんみりした雰囲気になることがあります。

サークルや部活動での二次会のカラオケでは、特にそういった雰囲気になりがちですよね。

「そんなときにどんな曲を歌えばいいのかわからない……」という方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな方に向けて泣ける名曲をピックアップしました。

カラオケで歌うことを想定して、難易度が高くない楽曲を選んでいるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

カラオケで必ず泣けるバラード(21〜40)

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

この曲は夏の終わりを連想させて、なんだか感傷的になります。

カラオケで誰かが歌うとなんとなく寂しくなってしまいウルっときますが、暗くなりすぎず希望を感じる曲でもあるので老若男女問わず万人ウケしやすいと思います。

恋の終わりは意外と静かにケツメイシ

もともとケツメイシを聴かない人、ラップに興味がない人にもおすすめの曲です。

タイトルからも分かるように恋の終わりを歌っているのですが、あっけなくて、言葉にできない喪失感がめちゃくちゃ悲しくて泣いてしまいます。

最後の雨中西保志

とても有名な曲で、多くのアーティストにカバーされていますが、本家を聴いてみると全然違っていてさらにこの曲が好きになりました。

女々しくて胸が苦しくて、こんなにも人を好きになるなんて……と誰もが経験したことがあると思います。

恋人aiko

aiko-『恋人』(from Live Blu-ray/DVD『ROCKS』)
恋人aiko

冒頭から問いかけで始まって、分かる分かる!!となる一曲です。

aikoは恋愛ソングが得意ですが、この曲中では、どんなに好きでもお別れの時には皮肉を言いたくなるけれど、幸せを願うという絶妙な女心を歌い上げています。

カラオケで必ず泣けるバラード(41〜60)

奥華子

楔 ‐くさび- / 奥華子 (Short ver.)
楔奥華子

楔というタイトルが珍しく聴いたのがきっかけですが、終わりが見えていても好きな人と最後まで触れ合っていたいという女心が伝わってきて悲しく、奥華子のはかなく壊れそうな歌声がこの曲をより一層切なくさせています。

恋時雨湘南乃風

湘南乃風「恋時雨」MUSIC VIDEO
恋時雨湘南乃風

男性目線かつ普段話すであろうありのままの言葉で伝えているこの歌は聴きなじみがなくても感動しました。

別れてから後悔しても仕方ないし幸せを願うくらいしかできないけれど、それでもやはり好きだったというストレートな気持ちにグッときます。