カラオケで必ず泣けるバラード
飲み会や打ち上げなどの二次会では、ときにしんみりした雰囲気になることがあります。
サークルや部活動での二次会のカラオケでは、特にそういった雰囲気になりがちですよね。
「そんなときにどんな曲を歌えばいいのかわからない……」という方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて泣ける名曲をピックアップしました。
カラオケで歌うことを想定して、難易度が高くない楽曲を選んでいるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
カラオケで必ず泣けるバラード(31〜40)
Love LetterMY FIRST STORY

若手ロックバンドシーンで人気のあるバンド、マイファスこと、MY FIRST STORY。
このlove letterという曲を聴いて好きになりました。
うれしくて幸せで涙を流せる曲はあまり少ないと思いますが、こんな風に純粋な恋愛感情はとてもすてきだな、と感動します。
恋時雨湘南乃風

男性目線かつ普段話すであろうありのままの言葉で伝えているこの歌は聴きなじみがなくても感動しました。
別れてから後悔しても仕方ないし幸せを願うくらいしかできないけれど、それでもやはり好きだったというストレートな気持ちにグッときます。
恋人aiko

冒頭から問いかけで始まって、分かる分かる!!となる一曲です。
aikoは恋愛ソングが得意ですが、この曲中では、どんなに好きでもお別れの時には皮肉を言いたくなるけれど、幸せを願うという絶妙な女心を歌い上げています。
楔奥華子

楔というタイトルが珍しく聴いたのがきっかけですが、終わりが見えていても好きな人と最後まで触れ合っていたいという女心が伝わってきて悲しく、奥華子のはかなく壊れそうな歌声がこの曲をより一層切なくさせています。
また明日…JUJU

JUJUと言えば失恋ソングのイメージも強いですが、これはドラマの主題歌にもなっていて家族との別れの歌とされており、大切な人を失うつらさ、「また明日」と当たり前のように言えるありがたさをあらためて感じられる曲です。
カラオケで必ず泣けるバラード(41〜50)
最後の雨中西保志

とても有名な曲で、多くのアーティストにカバーされていますが、本家を聴いてみると全然違っていてさらにこの曲が好きになりました。
女々しくて胸が苦しくて、こんなにも人を好きになるなんて……と誰もが経験したことがあると思います。
想いきりindigo la End

ゲスの極み乙女のボーカルでもある川谷絵音のバンドですが、この曲を聴いて衝撃を受けました。
独特なメロディーや歌詞が印象的です。
嫌なところが増える分だけまた好きになれる、切ないけれど愛おしさが感じられます。