カラオケで歌いたい感動する名曲、人気曲
カラオケに行ったときに、誰かが歌っているのを聴いて感動した曲ってありますか?
切ないラブソングや、人生の応援ソング、心に響くストーリーが描かれた曲……さまざまな曲を聴いて感動したことがあると思います。
もちろん歌が上手だからこそ感動したということもあるかもしれませんが、この記事では、誰が歌っても聴いている人を感動させられるような名曲をたっぷりと紹介していきますね!
歌詞に込められたメッセージやその裏にあるストーリーを思うと泣けるほどの感動ソングの嵐です!
ぜひあなたも歌って、周りのみんなを感動させてみてくださいね。
カラオケで歌いたい感動する名曲、人気曲(41〜50)
あなたに出会わなければ 〜夏雪冬花〜Aimer

未練がたっぷりと感じられる歌詞がとっても切ない1曲。
これほどまでに未練をさらけ出した歌詞には、胸を打たれずにはいられません。
とてもとても愛おしい気持ち、いつまでも忘れられない気持ちが痛いほど伝わってきます。
きっと誰しもこういった経験があると思いますが、そういった自身の思い出とリンクしてしまって感動してしまうでしょう。
彼女の歌声が切なさをさらに高めています。
トイレの神様植村花菜

他にないストーリー性があり、まるで短い小説を読んだような感動を感じられます。
あっという間に最後まで聴けてしまうでしょう。
タイトルに込められた思いが多くの人々に感動を与えた名曲です。
2010年に発売された通算5作目のミニアルバム『わたしのかけらたち』に収録されている曲です。
植村花菜自身が幼少期に一緒に過ごした大好きな祖母との思い出が詰まった曲で、自身最大のヒット曲となりました。
カラオケでもド定番とまではいきませんが、高い人気を誇る楽曲です。
赤い糸コブクロ

恋人の元彼への嫉妬の気持ち、でもこれから僕たちはそれよりもたくさんの幸せをつかみにいくんだ、という思いが歌詞につづられています。
男性音楽デュオ、コブクロの楽曲です。
2008年にリリースされたシングル『時の足音』にカップリングとして収録されています。
ぜひとも男性から女性へ「好き」という感情を思いっきり込めて歌ってあげてください。
栄光の架橋ゆず

アテネオリンピックの公式テーマソングとなっていたこの曲は、アスリートたちの日々の努力をたたえるような歌詞が私たちの胸を打ちます。
華やかな舞台で活躍したり、ときには思うような結果が出せなくても、その影には毎日の過酷なトレーニングがあるんですよね。
当時、オリンピックのさまざまな感動的な場面を彩った名曲です。
最後の雨中西保志

雨の情景と別れの切なさを優美に描いた珠玉のバラード。
中西保志さんの透明感のある歌声が、恋人への未練と狂おしいほどの思いを見事に表現しています。
ドラマチックなピアノの旋律とストリングスが、この上なく切ない世界観を織り成します。
1992年8月に発売されたこの楽曲は、オリコンチャートで16位を記録。
日本テレビ系『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングとして話題を呼び、1998年までに累計約90万枚のセールスを達成しました。
アルバム『中西保志』をはじめ、数々の作品に収録され、倖田來未さんなど著名アーティストによるカバーも多数生まれています。
ラウンジで静かにグラスを傾けながら聴きたい大人の1曲。
失恋の痛手を癒やしたい夜に、心に染み入る歌声が寄り添ってくれることでしょう。
瞳をとじて平井堅

この曲に関しては、もはや説明は不要と言ってもいいほどの平井堅の代表曲ですね。
曲の導入部ではあえて地声を使ったつぶやくような歌唱で切なさを演出しつつ、サビでは一転して、平井堅の真骨頂とも言えるファルセットとミドルボイスをたくみに切り替えて使い分ける歌唱で「歌の透明感」を強調して、純粋な愛を歌い上げています。
この曲をうまく歌いたくて、街のボイトレ教室に駆け込んだ男性陣も多いのでは?
ぜひこの曲を熱唱して、ご自慢の歌唱力を存分に披露してみてください!
三日月絢香

絢香4枚目のシングルとして2006年に発売されました。
この曲で日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、知名度が上がった曲です。
絢香初のラブバラードで遠距離恋愛をテーマにしています。
2007年度オリコンカラオケチャートで1位も獲得している名曲です。