【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ
2020年代の今も、カラオケで根強い人気を誇るのが昭和の時代を彩った歌謡曲ですよね。
昭和歌謡という言葉はシティポップなどの海外人気も含めて若い世代にもよく知られていますし、何より名曲があまりにも多く世代を問わずカラオケで歌われ続けている人気曲ばかりです。
そんな昭和の歌謡曲をぜひ歌ってみたい、という皆様に今回の記事では70年代から80年代を中心としたカラオケでおすすめの人気の歌謡曲をまとめてみました。
どの曲も一度は聴いたことがある有名曲ですから、10代や20代の皆さまもカラオケのレパートリーの参考にしてみてください!
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【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ(61〜80)
想い出がいっぱいH₂O

アニメの主題歌となったこの曲は、H2Oのヒット曲です。
1983年にレコードが発売されましたが、その後1996年にCD化され発売されたことで再度注目を浴びました。
現在でも合唱曲として歌われることもあり、幅広い世代で歌われている曲です。
小坂明子あなた

小坂明子のデビューシングルとして1973年に発売され、発売から1ヶ月後にはオリコンシングルチャートで7週にわたり1位を獲得し、売上は200万枚を超えミリオンセラーを記録しました。
16歳にして作詞も作曲もこなす彼女は当時大注目されていました。
夢の中へ井上陽水

後に斉藤由貴さんにカバーされ、アイドルによるカバーの先駆けとも言われた曲です。
近年、井上陽水さんの実の娘で歌手である依布サラサさんによってカバーされ話題となりました。
また2017年にドラマ主題歌となり、再度シングルCDが発売されました。
ルビーの指輪寺尾聰

寺尾聰5枚目のシングルとして1981年に発売され、ヨコハマタイヤ「ASPEC」のCMソングに起用され、160万枚を売り上げ、寺尾聰にとって最大のヒット曲になりました。
同年12月31日には第23回日本レコード大賞を受賞し、今もカラオケでよく歌われる名曲として愛されています。
昴谷村新司

1980年に発売された谷村新司の代表曲です。
約60万枚を売り上げる大ヒット曲になりました。
谷村はアリスの人気が絶頂だった頃の1980年に、グループと並立して始めたソロ活動の一環として制作された曲で、ニッカウイスキー「スーパーニッカ」のCMソングになりました。
翼の折れたエンジェル中村あゆみ

中村あゆみの代表曲ともいえるこの曲は、本人によって何度もバージョンをかえ、カバーされています。
他にも大黒摩季やデーモン小暮など、多くのアーティストによってカバーされています。
適度なリズム感とわかりやすいメロディがカラオケでも人気です。