RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲

ゴールデンウィークが過ぎ、6月になるともう夏もあと少し。

梅雨の季節で気分が上がらなかったりお出かけもしづらい期間ですが、おうち時間などでも歌いたくなるような6月を感じられるカラオケソングを紹介していきます!

この時期特有の感傷的な気分に寄りそってくれるような雨ソングの名曲や、逆にスッキリとできるようなミディアムナンバー、アップテンポの曲などなど!口ずさみたくなる曲がたくさんです。

気分に合った楽曲を歌って6月を楽しく過ごしていきましょう!

【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲(61〜70)

COLORSGLAY

1990年代にJ-POPシーンにおける数々の金字塔を打ち立て、今もなお精力的に活動している4人組ロックバンド、GLAY。

『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の主題歌として起用された『COLORS』は、叙情的なストリングスの音色が印象的ですよね。

父と子の関係性や距離感が描かれた歌詞のストーリーは、大人になってわかる感謝の気持ちに共感してしまうのではないでしょうか。

父の日がある6月に聴いてご自身の人生を重ねてほしい、エモーショナルなミディアムバラードです。

父母唄GReeeeN

数多くの代表曲で知られ、楽曲提供でもヒット曲を持っている4人組ボーカルグループ、GReeeeN。

第51回日本レコード大賞において最優秀アルバム賞を獲得した3rdアルバム『塩、コショウ』に収録されている『父母唄』は、メロディアスなラップとセンチメンタルなメロディーが印象的ですよね。

両親との思い出や普段言えない感謝をつづった歌詞は、父の日がある6月や母の日がある5月にこそ聴きたくなるのではないでしょうか。

近すぎて素直になれない気持ちを代弁してくれる、ハートフルなナンバーです。

ジューン・ブライドザ・ピーナッツ

ザ • ピーナッツ, ジューン・ブライド (June bride)
ジューン・ブライドザ・ピーナッツ

愛知県出身のデュオ、ザ・ピーナッツ。

姉の伊藤エミさんと妹の伊藤ユミさんからなる彼女たちは、2人のハーモニーが美しい楽曲がたくさんあります。

その中でも1964年にリリースされた『ジューン・ブライド』は美しいメロディーが特徴の6月にはピッタリの楽曲。

結婚式の華やかな雰囲気を身にまとったこの歌は、聴いているだけで気分が明るくなりそう。

特に女性2人でデュエットすれば気分がもっと前向き変わっていくはずです!

UFOピンクレディー

1970年代後半から1980年代に数々のヒット曲を放った二人組女性アイドルのピンク・レディーが1977年にリリースした曲で、阿久悠さん作詞、都倉俊一さん作曲というゴールデンコンビが手掛けています。

斬新な振り付けはこの曲でも見事に発揮されていて、イントロでの『UFO』のポーズは誰もがマネをした覚えがありますよね。

歌はもちろん素晴らしいのですが、ピンク・レディーといえばやはり、この振り付けにあると言えるでしょう。

雨の慕情八代亜紀

演歌歌手としてご高齢の方にはもちろん、若い世代にも広く親しまれている八代亜紀さん。

彼女は『舟唄』や『なみだ恋』、『おんな港町』などのヒット曲で知られていますが、『雨の慕情』も忘れてはいけない、6月にピッタリの雨をテーマにした名曲。

彼女のしぶくて切ない歌声が心にしみるこの曲は、サビがとっても親しみやすいメロディーですよね。

その分多少歌自体がうろ覚えでも、最後まで歌いきりやすいのがこの曲のオススメポイントですよ。

真夏の通り雨宇多田ヒカル

6月といえば、梅雨の時期で雨の多い季節です。

宇多田ヒカルさんの「真夏の通り雨」は、まさにそんな季節にぴったりのバラードです。

とても有名な曲なので、ご存知の方も多いと思います。

ぜひ初夏のこの時期にカラオケでも歌ってみたいバラードですね。

雨降りお月さん童謡

月を嫁入りする女性に例えたこの童謡『雨降りお月さん』、歌詞の意味に二つの説があるそうです。

この歌を作詞した野口雨情さんが、雨の中を馬に乗って二日かけて嫁入りしてくれた妻をねぎらった説。

この歌が作られた時代のしきたりがうかがえますね。

もうひとつは、早くに亡くなった雨情さんの娘さんを歌った説。

娘さんが年頃になって嫁入りしたら、と娘を思う父親の心情でしょうか。

悲しい曲調の歌ですが、歌詞を読むだけでも切なくなります。