【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲
ゴールデンウィークが過ぎ、6月になるともう夏もあと少し。
梅雨の季節で気分が上がらなかったりお出かけもしづらい期間ですが、おうち時間などでも歌いたくなるような6月を感じられるカラオケソングを紹介していきます!
この時期特有の感傷的な気分に寄りそってくれるような雨ソングの名曲や、逆にスッキリとできるようなミディアムナンバー、アップテンポの曲などなど!口ずさみたくなる曲がたくさんです。
気分に合った楽曲を歌って6月を楽しく過ごしていきましょう!
【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲(81〜90)
バカンスはいつも雨杉真理

ビートルズを意識した曲調で1980年代に人気を集めたアーティスト、杉真理さん。
こちらの『バカンスはいつも雨』は彼を代表する楽曲の1つです。
雨をテーマにした楽曲はエモーショナルなものや静かなものが多い印象ですが、こちらの楽曲では楽しげでありながらも、どこかに切なさを感じるような曲調にまとめられています。
歌謡曲の要素も含まれているため、非常に歌いやすいのもポイントです。
会社の上司とカラオケに行ったときに、この楽曲を歌えば大いに盛り上がるでしょう。
雨の御堂筋欧陽菲菲
この曲は1971年にリリースされた欧陽菲菲さんのデビュー曲で日本の若者にエレキブームを巻き起こしたザ・ベンチャーズが作曲をしています。
ベンチャーズ作曲といえば渚ゆう子さんの『京都慕情』も有名ですね。
女性が雨の降る夜、彼を探しに傘もささず大阪のメインストリート御堂筋をキタからミナミへ歩き回るという切ない歌詞です。
欧陽菲菲さんのダイナミックな歌唱によって、これからは前を向いて強く生きて行こうとする女性の気持ちがうかがえるような気がします。
Rain秦基博

雨をテーマにしたロマンティックな1曲がこちらの『Rain』です。
シンガーソングライターの秦基博さんが歌っています。
秦さんのやさしい歌声が、霧雨のように心地よい1曲です。
『Rain』は1988年にシンガーソングライターの大江千里さんがリリースした楽曲でした。
その後も槇原敬之さんや秦基博さんといったアーティストたちにカバーされた名曲です。
こちらで紹介している秦基博さんバージョンは、アニメ映画『言の葉の庭』の主題歌として起用されました。
ゆううつになりがちな雨の日を、ドラマティックにしてくれる1曲です。
虹が消えた日秦基博

雨の先にある希望の虹を感じられる、秦基博さんの『虹が消えた日』。
2008年にリリースされたこの曲は、映画『築地魚河岸三代目』の主題歌や、夏の高校野球の番組『熱闘甲子園』にもエンディングテーマとして起用されました。
一度は消えてしまった希望の光を、再び追い求めて歩き始めるストーリーが歌詞には描かれています。
雨で見えなくなってしまった虹も雨が上がればまた見られるかもしれません。
そんな希望を胸に抱いて、爽やかな気持ちで歌ってみてくださいね!
カワキヲアメク美波

注目の女性シンガーソングライター、美波さんの代表曲の一つであるこの曲。
きれいな高音から力強いガナリ声まで幅広い表現力が魅力の彼女ですが、この曲のサビ部分ではその魅力が一気に感じられますね!
歌詞の中で、印象的に雨の様子が描かれており、歌詞に込められた感情の表現をさらに奥深いものにしていると思います。
そうした繊細な感情描いた歌詞が印象的な曲ですが、楽曲の雰囲気自体はギターロックをベースにしており、雨の歌だけどノリがよくて爽快感のある曲を歌いたいときにはオススメの曲です。
Sunny Day藤原さくら

スモーキーな歌声とクラシックギターの指引きによるやわらかいサウンドでファンを魅了しているシンガーソングライター、藤原さくらさん。
2ndEP『green』に収録されている『Sunny Day』は、6月の雨の時期に太陽を待つリリックのストーリーに共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
ブルージーなアンサンブルは、感傷的になりやすい雨の季節を彩ってくれますよね。
全体をとおしてキーが低いためカラオケでも歌いやすく、センチメンタルな気持ちを乗せて歌えば自分の世界に浸れるであろうナンバーです。
【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲(91〜100)
傘King Gnu

『白日』が大ヒット、その後日本中から注目されているロックバンドKing Gnuの1曲。
音楽的に非常に高度なことをしているにもかかわらず、それらを独自のセンスでキャッチーな楽曲に落とし込んでいくところが彼らの魅力であり、唯一無二の存在感を放っている理由でしょう。
この曲は、タイトルにあるように傘、雨をテーマにした曲。
歌詞につづられているのは、不満や憂うつな気持ち……。
雨が多い6月にはこの曲を熱唱して、嫌な気持ちをスッキリと吹き飛ばしてみてはいかがでしょうか?