【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲
ゴールデンウィークが過ぎ、6月になるともう夏もあと少し。
梅雨の季節で気分が上がらなかったりお出かけもしづらい期間ですが、おうち時間などでも歌いたくなるような6月を感じられるカラオケソングを紹介していきます!
この時期特有の感傷的な気分に寄りそってくれるような雨ソングの名曲や、逆にスッキリとできるようなミディアムナンバー、アップテンポの曲などなど!口ずさみたくなる曲がたくさんです。
気分に合った楽曲を歌って6月を楽しく過ごしていきましょう!
【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲(21〜30)
心雨indigo la End

心に降り続ける雨を歌ったindigo la Endの美しいバラード。
恋愛の終わりを迎える女性の複雑な心境が、雨という象徴的なモチーフを通じて切なく描かれています。
去りゆく決意と罪悪感の間で揺れ動く気持ちや、愛情が徐々に冷めていく心の変化が繊細に表現された歌詞は、別れの痛みを経験した方なら誰もが共感できるはず。
2016年2月に発売されたこの楽曲は、スマートフォン向けゲーム『消滅都市』のCMソングとしても起用されました。
雨音を聞きながらひとり部屋で過ごす梅雨の夜や、恋の終わりと向き合いたいときにそっと寄り添ってくれる1曲です。
Lemon米津玄師

悲しみの雨を感じさせる米津玄師さんの『Lemon』。
2018年にリリースされ大ヒットしたこの曲は、ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされました。
いなくなってしまった大切な人に対する寂しさ、悲しさ、喪失感が歌詞には表現されています。
寂しいけれどもどこにいてもあなたは自分にとっての大切な人だと歌われる歌詞は、同じように大切な人をなくした人の胸に強く突き刺さるのではないでしょうか。
雨という悲しみの中に残る一つの光を求めて、長雨続く6月にぜひ歌ってみてくださいね。
雨と僕の話back number

切ない雨の情景とともに描かれる失恋の痛みを、美しいメロディラインで包み込んだback numberの名曲。
雨にぬれながら思い返す記憶の断片を、繊細な表現で紡いでいく心揺さぶる楽曲です。
2011年4月に発売されたアルバム『スーパースター』に収録され、メジャーデビュー作品として多くのリスナーの心を捉えました。
梅雨の季節に聴くと、一層心に響く本作。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする、そんな心情に寄り添ってくれる癒やしの楽曲です。
雫に恋してindigo la End

古びたバス停で降り続く雨を眺める情景から始まる、indigo la Endの切ない恋愛ソング。
2015年9月に両A面シングルとしてリリースされた本作では、モノクロの街並みを眺めながら、ひたすらに好きな人を思う主人公の心情が、雨の描写を用いて表現されています。
梅雨時期の憂うつな気分がただよう日に聴きたい1曲。
誰かを思う気持ちがあふれてきたとき、ひっそりと雨に打たれながら聴いてみると、心が浄化されるような感覚を味わえるはずです。
雨の日のパレードMr.Children

ミディアムテンポの穏やかなメロディに、Mr.Childrenならではの心地よいバンドサウンドが響く優しい楽曲です。
雨の日の情景を通して、日常のなかにある小さな幸せや過去の思い出を温かく振り返るメッセージが込められています。
2023年10月にリリースされた本作は、アコースティックギターやピアノの音色を中心とした、シンプルながらも心に残るアレンジが施されています。
雨の中でも心は晴れやかに、という前向きな思いが染み渡る楽曲として、梅雨時期に心がしずみがちな方へ贈りたい1曲。
家族や友人とともに過ごす思い出を大切にしたい人にもオススメです。
大阪レイニーブルースSUPER EIGHT

関西らしい情緒と哀愁がにじみ出る、SUPER EIGHTのブルースバラードです。
梅雨空の下、行き交う人々で賑わう大阪の風景を背景に、切ない恋心を関西弁で紡いでいきます。
2005年3月に2枚目のシングルとしてリリースされ、オリコン週間シングルチャートで初登場3位を記録。
関西テレビや読売テレビなどの音楽番組でも多数披露されました。
雨模様の日に聴くと、ふと過ぎ去った恋を思い出してしまうような、そんな切なさが胸に染み渡る名曲です。
祝祭sumika

雨空の下でも前向きな気持ちになれる、明るくポップなサウンドで包まれた1曲です。
受験生に向けた応援メッセージとして、森永製菓CMソングとしても広く知られています。
目標への不安や緊張感を乗り越えていく姿勢が、力強いメロディと重なり合い、聴く人の背中を優しく押してくれます。
2021年3月に発売されたアルバム『AMUSIC』に収録された本作は、梅雨時期はもちろん、人生の岐路に立つとき、新たな一歩を踏み出そうとしているときに、ぜひ耳を傾けてほしい楽曲です。