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【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲

ゴールデンウィークが過ぎ、6月になるともう夏もあと少し。

梅雨の季節で気分が上がらなかったりお出かけもしづらい期間ですが、おうち時間などでも歌いたくなるような6月を感じられるカラオケソングを紹介していきます!

この時期特有の感傷的な気分に寄りそってくれるような雨ソングの名曲や、逆にスッキリとできるようなミディアムナンバー、アップテンポの曲などなど!口ずさみたくなる曲がたくさんです。

気分に合った楽曲を歌って6月を楽しく過ごしていきましょう!

もくじ

【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲(1〜20)

心雨NEW!indigo la End

心に降り続ける雨を歌ったindigo la Endの美しいバラード。

恋愛の終わりを迎える女性の複雑な心境が、雨という象徴的なモチーフを通じて切なく描かれています。

去りゆく決意と罪悪感の間で揺れ動く気持ちや、愛情が徐々に冷めていく心の変化が繊細に表現された歌詞は、別れの痛みを経験した方なら誰もが共感できるはず。

2016年2月に発売されたこの楽曲は、スマートフォン向けゲーム『消滅都市』のCMソングとしても起用されました。

雨音を聞きながらひとり部屋で過ごす梅雨の夜や、恋の終わりと向き合いたいときにそっと寄り添ってくれる1曲です。

Rainy Driverimase

【imase】Rainy Driver(Official Audio)
Rainy Driverimase

imaseさんの『Rainy Driver』は、2024年5月15日にリリースされたアルバム『凡才』に収録されている、独特な音楽性が発揮された1曲。

恋人との雨に降られながらのドライブを描きつつ、付かず離れずな関係性、微妙な距離感を表現。

そして、その先にある未来へ少し希望を抱いているリリックが印象的なんです。

雨の日、考え事をしながらふと聴きたくなるような、そんな寄り添い系の名曲だと思います。

【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲(21〜40)

紫陽花きゃない

きゃない – 紫陽花【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
紫陽花きゃない

6月の雨に溶けていくような、はかなくも美しい恋の終わりを歌った作品。

きゃないさんによる『紫陽花』は、2022年5月11日にリリースされた5枚目のデジタルシングルです。

「浮気」という花言葉を持つ紫陽花と、「純潔」を表す桜を対比させることで、恋愛における一時的な情熱とその終焉、そして新たな恋への移行を象徴的に描いています。

恋の終わりを悲観するのではなく、人生の一部として受け入れようとする姿勢が感じられますね。

切ない雨の日に聴きたくなる、胸に沁みる楽曲です。

Rain or ShineNumber_i

Number_iが歌ったこちらの1曲は、夜の闇に包まれてささやかれるような、愛のバラードです。

雨の日も晴れの日も変わらぬ気持ちでそばにいたい、そんな恋心を歌い上げる歌詞が心に染みわたります。

ゆったりとしたメロディーと3人のハーモニーが織りなす温もりに、思わずうっとりしてしまうはず。

夜のひととき、大切な人を思い浮かべながら聴きたい1曲です。

ぜひとも目を閉じて、音楽に身も心もゆだねてみてください。

雨の日のパレードMr.Children

雨の日のパレード /Mr.Children 【最新アルバム『miss you』より】cover by たのうた
雨の日のパレードMr.Children

ミディアムテンポの穏やかなメロディに、Mr.Childrenならではの心地よいバンドサウンドが響く優しい楽曲です。

雨の日の情景を通して、日常のなかにある小さな幸せや過去の思い出を温かく振り返るメッセージが込められています。

2023年10月にリリースされた本作は、アコースティックギターやピアノの音色を中心とした、シンプルながらも心に残るアレンジが施されています。

雨の中でも心は晴れやかに、という前向きな思いが染み渡る楽曲として、梅雨時期に心がしずみがちな方へ贈りたい1曲。

家族や友人とともに過ごす思い出を大切にしたい人にもオススメです。

チェリースピッツ

旬の果実の名を冠した青春ソング。

1996年4月に発売された本作は、失恋の痛みを乗り越えて前を向こうとする思いを、みずみずしいメロディに乗せて表現しています。

繊細な言葉選びと透明感のある歌声が、切なさと希望を見事に調和させたスピッツの名曲中の名曲といえるでしょう。

春から初夏にかけて、爽やかな風に吹かれながら聴きたい1曲。

恋に苦しむ人も、夢や希望に向かって踏み出したい人も、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。