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【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲

ゴールデンウィークが過ぎ、6月になるともう夏もあと少し。

梅雨の季節で気分が上がらなかったりお出かけもしづらい期間ですが、おうち時間などでも歌いたくなるような6月を感じられるカラオケソングを紹介していきます!

この時期特有の感傷的な気分に寄りそってくれるような雨ソングの名曲や、逆にスッキリとできるようなミディアムナンバー、アップテンポの曲などなど!口ずさみたくなる曲がたくさんです。

気分に合った楽曲を歌って6月を楽しく過ごしていきましょう!

【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲(31〜40)

紫陽花眩暈SIREN

眩暈SIREN – 紫陽花 (OFFICIAL VIDEO)
紫陽花眩暈SIREN

カラオケで梅雨を感じるのにぴったりな楽曲をご紹介。

眩暈SIRENによるエモーショナルなロックナンバーで、2019年5月にリリースされました。

歌詞では過去の痛みや苦悩を描き、紫陽花の花を通して人生の不確かさや美しさを表現。

ダイナミックなギターサウンドと絞り出すような歌声にも注目。

深い共感を呼ぶ、前を向いて歩む勇気をくれる1曲です。

かっこいい曲を歌いたいときにはぜひこちらの作品を。

心雨indigo la End

心に降り続ける雨を歌ったindigo la Endの美しいバラード。

恋愛の終わりを迎える女性の複雑な心境が、雨という象徴的なモチーフを通じて切なく描かれています。

去りゆく決意と罪悪感の間で揺れ動く気持ちや、愛情が徐々に冷めていく心の変化が繊細に表現された歌詞は、別れの痛みを経験した方なら誰もが共感できるはず。

2016年2月に発売されたこの楽曲は、スマートフォン向けゲーム『消滅都市』のCMソングとしても起用されました。

雨音を聞きながらひとり部屋で過ごす梅雨の夜や、恋の終わりと向き合いたいときにそっと寄り添ってくれる1曲です。

雨のち晴れMr.Children

1994年発売のアルバム『Atomic Heart』に収録されているこの楽曲、ここ数年のミスチルの楽曲とは結構雰囲気の違う曲ですよね!

ドラムとベースのファンキーなリズムがとっても心地いいです。

そうした楽曲のイメージとは裏腹に、歌詞には悩みを抱えた社会人の様子が描かれています。

ついつい仕事や恋愛がうまくいかないとついつい後ろ向きになりがちですが、この曲を聴いているといつかは好転するんだ!!と思えてきますよ!

ミスチルファンにこそカラオケで歌っていただきたい1曲です。

Squall福山雅治

俳優としてのイメージが強いですが、デビュー以来シンガーソングライターとしても精力的な活動を続けている福山雅治さんの14枚目のシングル曲。

もともとはシンガーソングライターの松本英子さんに提供した楽曲ですが、のちにセルフカバーとして発表し、松本英子さんとはまた違った魅力により話題になりました。

包み込まれるような低音の優しい歌声が降り続く雨の情景を感じる、6月の梅雨時期にも「雨もいいものだな」と感じるようなナンバーです。

キーが低いため歌いやすく、有名曲でもあるため雨の時期にこそカラオケで歌って盛り上げてほしい楽曲です。

大阪レイニーブルースSUPER EIGHT

大阪レイニーブルース / 関ジャニ∞ Cover by 野田愛実(NodaEmi)
大阪レイニーブルースSUPER EIGHT

関西らしい情緒と哀愁がにじみ出る、SUPER EIGHTのブルースバラードです。

梅雨空の下、行き交う人々で賑わう大阪の風景を背景に、切ない恋心を関西弁で紡いでいきます。

2005年3月に2枚目のシングルとしてリリースされ、オリコン週間シングルチャートで初登場3位を記録。

関西テレビや読売テレビなどの音楽番組でも多数披露されました。

雨模様の日に聴くと、ふと過ぎ去った恋を思い出してしまうような、そんな切なさが胸に染み渡る名曲です。

【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲(41〜50)

雨と僕の話back number

切ない雨の情景とともに描かれる失恋の痛みを、美しいメロディラインで包み込んだback numberの名曲。

雨にぬれながら思い返す記憶の断片を、繊細な表現で紡いでいく心揺さぶる楽曲です。

2011年4月に発売されたアルバム『スーパースター』に収録され、メジャーデビュー作品として多くのリスナーの心を捉えました。

梅雨の季節に聴くと、一層心に響く本作。

失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする、そんな心情に寄り添ってくれる癒やしの楽曲です。

雫に恋してindigo la End

古びたバス停で降り続く雨を眺める情景から始まる、indigo la Endの切ない恋愛ソング。

2015年9月に両A面シングルとしてリリースされた本作では、モノクロの街並みを眺めながら、ひたすらに好きな人を思う主人公の心情が、雨の描写を用いて表現されています。

梅雨時期の憂うつな気分がただよう日に聴きたい1曲。

誰かを思う気持ちがあふれてきたとき、ひっそりと雨に打たれながら聴いてみると、心が浄化されるような感覚を味わえるはずです。