【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲
ゴールデンウィークが過ぎ、6月になるともう夏もあと少し。
梅雨の季節で気分が上がらなかったりお出かけもしづらい期間ですが、おうち時間などでも歌いたくなるような6月を感じられるカラオケソングを紹介していきます!
この時期特有の感傷的な気分に寄りそってくれるような雨ソングの名曲や、逆にスッキリとできるようなミディアムナンバー、アップテンポの曲などなど!口ずさみたくなる曲がたくさんです。
気分に合った楽曲を歌って6月を楽しく過ごしていきましょう!
【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲(31〜40)
コーリング・ロンリー夏川椎菜

夏川椎菜さんが2023年にリリースしたアルバム『ケーブルサラダ』に収録された本作は、感傷的な梅雨晴れへの想いと孤独感を織り交ぜた繊細な表現が魅力的。
sympathyの田口かやなさんが手がけた美しいメロディは、ポップスを基調としながらも独特の世界観を生み出しています。
静かな時間を過ごしたい雨の日や、思い出に浸る梅雨の季節にぴったり。
カラオケでは、夏川さんの柔らかな歌声を意識しながら、抑えきれない感情を大切に歌い上げてみましょう。
RAINSEKAI NO OWARI

映画『メアリと魔法の花』の主題歌となった曲で、映画を観た方であれば聴き覚えがあると思います。
SEKAI NO OWARIらしいファンタジーでメルヘンな歌詞が魅力的な曲ですよね!
ボーカルFukaseさんの優しい歌声がよく似合っています。
雨が続くこの季節ですが、こうした温かくて優しい曲を歌えば少し気持ちが明るくなるのではないでしょうか?
虹を歌ったサビがとくに印象的で、雨が上がればきれいな虹がかかるんだということを思い出させてくれる前向きな雨ソングです。
サボテンポルノグラフィティ

徐々に恋人同士の関係が崩れていく様子を歌ったポルノグラフィティのナンバー。
実はこの曲、リリースまでに何度もタイトルや歌詞が変わっているそうです。
所々で見せる恋人のサインに気付かないまま残念ながら終わりを迎える2人の関係。
それでも最後はその気持ちや自分の見落としに気付き、もう一度やり直したいと願っています。
この歌詞の様子は雨がずっと降り続き、その後に太陽が出てくる光景のようですね。
切ないだけで終わらない、希望も感じさせてくれる1曲です。
レイニーブルー德永英明

雨をテーマにした曲といえば、やはりこの曲を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
1986年にリリースされた曲でありながら、今もなお定番のラブソングとして親しまれている名曲ですよね!
歌詞で描かれているのは失恋した女性が抱える未練をつづったもの。
天気と歌詞に登場する女性の気持ちがリンクしていて、多くは語らない歌詞けれど、歌詞を読んでいると女性の抱える感情が手に取るように想像できます。
徳永英明さんの美しいハイトーンボイスがよりいっそう切なさを演出していますよね。
女性が歌ってもサマになる1曲だと思います。
Ref:rainAimer

人気の女性シンガーソングライターAimerさんの曲で、アニメ『恋は雨上がりのように』の主題歌になった曲です。
吐息混じりの味わい深い歌声が魅力的な彼女ですが、この曲でも彼女の魅力がしっかりと感じられますよね!
歌詞には、雨の季節を舞台にした切ない物語が描かれています。
つづられた過ぎた時間への後悔や未練が胸を締め付けますね。
雨が切なさを演出しているのはもちろんですが、この曲においてはどこか美しさを引き立ててもいますよね。
この季節にカラオケできれいなバラードを歌いたいときに選曲してみてくださいね。
【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲(41〜50)
瞬きback number

これまで数々のラブソングをリリースし、多くのリスナーを魅了してきたback number。
彼らの楽曲の中で「雨」という言葉が印象的な曲といえばやはりこの『瞬き』だと思います。
とはいえ、歌詞の中に登場する「雨」とは比喩表現として使われていますね。
きっとこの歌詞に書かれているように、大切な人を苦難から守りたいと感じている方って多いのではないでしょうか?
そうした温かくて優しい愛情が歌われた名バラードです。
平均的な男性の声域では少々歌うのが難しい曲ですが、すてきな曲なので、自信がある方はぜひともチャレンジしてくださいね!
曇天DOES

ロックバンドDOESの代表曲であるこの曲、バンドをされている方の中には演奏したことがあるという方も多いのではないでしょうか?
ストレートで骨太なロックサウンド、武骨で男臭い歌声がとにかくかっこいいんですよね!
そんなこの曲も雨の描写がある曲。
梅雨の時期にはこの歌詞に登場するようなシーンに遭遇する方も多いかもしれませんね。
雨の曲というとしっとりとしたバラードが多いイメージですが、激しいロックチューンを歌いたいのならばこの曲が絶対にオススメです!