【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲
ゴールデンウィークが過ぎ、6月になるともう夏もあと少し。
梅雨の季節で気分が上がらなかったりお出かけもしづらい期間ですが、おうち時間などでも歌いたくなるような6月を感じられるカラオケソングを紹介していきます!
この時期特有の感傷的な気分に寄りそってくれるような雨ソングの名曲や、逆にスッキリとできるようなミディアムナンバー、アップテンポの曲などなど!口ずさみたくなる曲がたくさんです。
気分に合った楽曲を歌って6月を楽しく過ごしていきましょう!
【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲(21〜30)
Umbrellaなにわ男子

2021年7月にカップリング曲としてリリースされたなにわ男子の切ないラブソング。
雨をテーマに、2人で傘を共有する距離感や恋心を描いた歌詞と、雨音を思わせる繊細なサウンドが心に響く作品です。
メンバーそれぞれの個性が輝くボーカルワークに加え、洗練されたメロディーラインが魅力的。
心が雨にぬれそうな気分の日に身に寄り添ってくれる本作は、雨続きの毎日に落ち込みがちな心を、優しく包み込んでくれることでしょう。
チェリースピッツ

旬の果実の名を冠した青春ソング。
1996年4月に発売された本作は、失恋の痛みを乗り越えて前を向こうとする思いを、みずみずしいメロディに乗せて表現しています。
繊細な言葉選びと透明感のある歌声が、切なさと希望を見事に調和させたスピッツの名曲中の名曲といえるでしょう。
春から初夏にかけて、爽やかな風に吹かれながら聴きたい1曲。
恋に苦しむ人も、夢や希望に向かって踏み出したい人も、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。
【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲(31〜40)
雨とカプチーノヨルシカ

雨音とカフェの香りがただよう、梅雨の季節にぴったりな珠玉のバラードです。
2019年8月にリリースされたアルバム『エルマ』に収録されており、架空の人物エルマが愛する人を失った喪失感を抱えながらも、大切な思い出を胸に抱いて生きていく姿が印象的に描かれています。
ヨルシカのアルバム『エルマ』の世界観を確立した重要な1曲であり、物語のなかでエルマが訪れるスウェーデンのヴィスビーの情景も美しく描かれています。
大切な人を思う気持ちに共感したい方や、雨の日にしっとりと音楽を楽しみたい方にオススメの1曲です。
さくらんぼ大塚愛

恋愛の胸の高鳴りや喜びを、甘くてジューシーな果実に例えた、まさに初夏にぴったりの楽曲です。
2年間という時の積み重ねのなかで、けんかもしながら互いを思いやり、ともに過ごす日々の大切さを実感する恋人たちの物語が、軽快なリズムと金管楽器のアレンジで明るく描かれています。
本作は2003年12月にリリースされ、アルバム『LOVE PUNCH』にも収録されたほか、TBS系『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマやフジテレビ系『めちゃ²イケてるッ!』のエンディングテーマにも起用されました。
前を向いて歩んでいく気持ちと恋愛の高揚感を、ポップなサウンドで元気いっぱいに表現した本作は、さわやかな初夏の朝や、大切な人との待ち合わせまでの時間にピッタリです。
雨音星野源

雨の日の心情を繊細に描き出した、星野源さんの珠玉のポップチューンです。
ミニマルながらもちみつなアレンジと、ピアノやパーカッション、洗練されたギターの音色が織りなすハーモニーは、雨の日のしっとりとした情景を見事に表現しています。
2016年10月のシングル『恋』に収録された本作は、表題曲とは異なる内省的なトーンで魅了します。
梅雨の季節、窓辺で雨音に耳を傾けながら静かに聴きたい1曲。
気分がふさぎがちなときにも、そっと寄り添ってくれることでしょう。
雨羊文学

内省的な雰囲気がただよう羊文学の楽曲です。
優しく繊細なギターの音色と、透明感のある歌声が雨のように心に染み渡り、思わず涙があふれそうになる方も多いのでは?
2016年9月にデモEP『BlUE.ep』に収録され、2017年10月には全国流通CD『トンネルを抜けたら』に収められています。
本作は、孤独や希望といったテーマを繊細に描き出し、オルタナティヴ・ロックとドリーム・ポップの要素が見事に調和した1曲です。
梅雨の季節、窓の外を流れる雨を眺めながら、静かに心を整理したいときにオススメ。
そっと心をうるおしてくれる楽曲との出会いが、あなたの心を癒やしてくれることでしょう。
天使a子

六月の切なさが染み渡るメランコリックなサウンドと、ハウスミュージックの心地よいグルーヴが絶妙に溶け合った印象的な1曲です。
四つ打ちのリズムに乗せて耳に引っかかる印象的な言葉が次々と紡がれ、聴く人の心に深く残る魅力的な楽曲に仕上がっています。
a子さんの繊細な歌声と独特の世界観が際立つ本作は、2024年7月にリリースされたアルバム『GENE』に収録され、テレビ東京ドラマ24『初恋、ざらり』のオープニングテーマとしても起用されました。
雨の多い季節にぴったりの感傷的な雰囲気を持ちながらも、どこか前向きな気持ちにさせてくれる不思議な魅力があります。
梅雨の憂鬱な気分を吹き飛ばしたい時や、大切な人への想いを歌に乗せて表現したい時におすすめの一曲です。