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【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲

ゴールデンウィークが過ぎ、6月になるともう夏もあと少し。

梅雨の季節で気分が上がらなかったりお出かけもしづらい期間ですが、おうち時間などでも歌いたくなるような6月を感じられるカラオケソングを紹介していきます!

この時期特有の感傷的な気分に寄りそってくれるような雨ソングの名曲や、逆にスッキリとできるようなミディアムナンバー、アップテンポの曲などなど!口ずさみたくなる曲がたくさんです。

気分に合った楽曲を歌って6月を楽しく過ごしていきましょう!

【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲(56〜60)

最後の雨Ms. OOJA

Ms.OOJA – 最後の雨 (ALBUM VERSION)
最後の雨Ms. OOJA

個性的な声質と高い歌唱力で多くのリスナーから支持を集める女性シンガー、Ms.OOJAさん。

最近はカバーを積極的にリリースしていますね。

こちらの『最後の雨』はそんな彼女のカバーソング。

原曲は中西保志さんですね。

この曲は雨の定番ソングとして知られていますが、このバージョンはそこまで有名なわけではありません。

「盛り上げたいけど、ベタな展開は嫌い」そういった方にとって、こちらのカバーは非常にオススメです。

たどりついたらいつも雨降りザ・モップス

ザ・モップス 「たどり着いたらいつも雨降り」 YouTube
たどりついたらいつも雨降りザ・モップス

日本の音楽シーンにおけるサイケデリックロックの草分け的存在として知られながらも8年という短い活動期間で解散してしまった4人組ロックバンド、ザ・モップス。

映画『濡れた荒野を走れ』の挿入歌として起用された12thシングル曲『たどりついたらいつも雨ふり』は、吉田拓郎さんが在籍していたダウンタウンズの楽曲『好きになったよ女の娘』の歌詞を書き直されて提供されました。

キャッチーなギターリフのイントロと哀愁を感じさせるメロディーは、雨の季節にぴったりですよね。

古き良きグループサウンズの空気感に浸ってほしい、カラオケにもオススメの叙情的なナンバーです。

さよならエレジー菅田将暉

『さよならエレジー』は6月のゆううつさと寂しさを見事に表現しています。

大人気の俳優、菅田将暉さんの楽曲で、日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻』の主題歌となりました。

作詞作曲は石崎ひゅーいさんによるもの。

ミュージックビデオにも出演している菅田さんが荒々しくかき鳴らすアコースティックギターの演奏は、梅雨の時期のもやもやとした気持ちを表しているようです。

この楽曲に共感できたら、ぜひカラオケで歌ってみてはいかがでしょうか?

雨待ち風スキマスイッチ

哀愁漂う切ないメロディーが、雨の季節に映えるスキマスイッチの『雨待ち風』。

2005年にリリースされたこの曲は、インディーズ時代に作られた『夏雲ノイズ』がもとになっているそうです。

梅雨の雨をうっとうしいと思う人が多いですが、この曲の主人公は雨を望んでいます。

恋人との悲しい別れが訪れてしまった主人公は、いろんな気持ちをいっさいがっさい雨で流して消し去ってほしいと願います。

失恋をするとこの主人公と同じように何もかも消え去れと思ってしまう人も多いでしょう。

そんな方はその叫びをこの曲に乗せて、梅雨の雨とともに洗い流してみてはいかがでしょうか!

この雨がやんだら足立佳奈 feat.竹内唯人

足立佳奈 feat.竹内唯人『この雨がやんだら』 Music Video
この雨がやんだら足立佳奈 feat.竹内唯人

シンガーソングライター足立佳奈さんと竹内唯人さんとのコラボで生まれた楽曲は、恋人たちの感情的なつながりを雨の情景に重ねて描いた感動的な1曲です。

2023年9月にリリースされたこの曲は、ドラマ『アオハライド Season1』の主題歌に起用されました。

歌詞からは、相手への愛おしさと、その思いを言葉にできないもどかしさが伝わってきますね。

でも2人は、雨上がりの未来を夢見ているんです。

濡れた景色を眺めながら聴けば、恋のときめきを思い出せるはず。

今の季節を特別な人と一緒に歩きたくなる、ステキな1曲ですよ。