【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲
ゴールデンウィークが過ぎ、6月になるともう夏もあと少し。
梅雨の季節で気分が上がらなかったりお出かけもしづらい期間ですが、おうち時間などでも歌いたくなるような6月を感じられるカラオケソングを紹介していきます!
この時期特有の感傷的な気分に寄りそってくれるような雨ソングの名曲や、逆にスッキリとできるようなミディアムナンバー、アップテンポの曲などなど!口ずさみたくなる曲がたくさんです。
気分に合った楽曲を歌って6月を楽しく過ごしていきましょう!
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【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲(1〜10)
待ちわびて大石まどか

心に染み入る情感豊かなメロディーと、梅雨の季節感が織り込まれた歌詞が印象的な一曲です。
大石まどかさんが2024年10月に発売予定のこの楽曲では、失恋した女性の切ない想いと心の揺れ動きが、自然描写と共に丁寧に描かれています。
杉本眞人さんとの23年ぶりのタッグによって生まれた本作は、フォーク調の演歌として、大石さんの歌唱力を存分に引き出しています。
静かに心に突き刺さるメロディーと、雨や月などの情景描写を通じて描かれる女心の機微は、梅雨の季節にしっとりと歌いたくなる楽曲です。
長く待ち続けることの虚しさや孤独を感じている方の心に、きっと寄り添ってくれることでしょう。
雨が踊るからindigo la End

indigo la Endが2025年1月にリリースしたアルバム『MOLTING AND DANCING』に収録された本作は、日常の中で感じる感情の揺れを繊細に表現した珠玉のナンバーです。
テレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』の主題歌として起用され、多くの人々の心を掴みました。
メランコリックな雰囲気とポップなメロディの絶妙なバランスが印象的で、梅雨の季節にぴったりな楽曲に仕上がっています。
落ち着いた雨の日に、ゆっくりと心を解きほぐしたい気分の時におすすめです。
雨にキッスの花束を今井美樹

切ないメロディと透明感のある歌声が心に染み入る今井美樹さんの代表曲が、1990年8月にリリースされたアルバム『retour』に収録された本作です。
作詞は岩里祐穂さん、作曲はKANさんという実力派の布陣で作り上げられた美しい楽曲は、KANさんらしいポップなメロディセンスと雨の情景を歌い上げた詩世界が見事に調和しています。
読売テレビ・日本テレビ系アニメ『YAWARA!』の2代目オープニングテーマとして使用され、多くの人々の記憶に刻まれました。
梅雨の時期の憂鬱を吹き飛ばしてくれそうな、ハッピーな気持ちにさせてくれる名曲ですね!
【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲(11〜20)
雨が降ったって日向坂46

明るく前向きなメッセージが込められた、日向坂46による爽やかなJ-POPナンバーの登場です。
2024年リリースシングル『君はハニーデュー』にカップリング曲として収録された本作は、四期生メンバーによる単独楽曲。
ポップで踊れるサウンドに、雨の日でも一歩踏み出す勇気を与えてくれる歌詞が乗せられています。
リスナーを元気づける言葉の数々に、彼女たちのキュートさを感じずにはいられません。
雨模様の6月、憂鬱になりがちな気分を吹き飛ばしてくれる1曲です。
6月9日スガシカオ

大切な人との思い出や、喪失の感情を深いメロディに乗せたスガシカオさんの珠玉のバラード。
喪失感を優しく包み込むように柔らかなアコースティックギターの音色と、心に染み入るような歌声が印象的な一曲です。
2024年10月のアルバム『Acoustic Soul 2014-2024』に収録された本作は、長年の盟友への想いを音楽に昇華させた楽曲。
アルバム『Acoustic Soul 2014-2024』は、スガシカオさんの音楽的ルーツであるソウルミュージックを再確認し、アコースティックなアプローチで再構築した意欲作となっています。
梅雨の季節、雨音を聴きながら聴きたい、あるいは大切な人を想いながら歌いたい一曲として、多くの人の心に寄り添ってくれることでしょう。
雨神が残した夢を喰う。

失恋の痛みを繊細に表現したミドルテンポのバラード曲が、神が残した夢を喰うの晴-haru-さんにより2023年10月にリリースされました。
悲しみや寂しさなどの心情を雨に重ねた印象的な楽曲で、ボーカルの表現力とエモーショナルなサウンドが見事に調和しています。
本作はJ-POPとロックの要素を織り交ぜ、草津温泉観光協会のPR動画『3650+』の挿入歌としても起用されています。
梅雨の時期に聴きたくなる一曲で、切ない気持ちに浸りたい時や、しっとりと心に響く音楽を求めている方にぴったりの楽曲です。
Rain清木場俊介

清木場俊介さんによる、恋人との別れを歌った切ないバラードです。
深い孤独感と、過去に失われた愛が詰まった歌詞が心を打ちます。
暗い雨の情景描写と通して、消えゆく恋を嘆く主人公の姿がありありと浮かんでくるよう。
2024年2月にリリースされたこの曲は、彼のエモーショナルな歌声が存分に発揮された傑作です。
雨の降る夜、ひとり考え事をしたくなったときや、失恋で悲しい気持ちになった人にこそ、ぜひ聴いてほしい1曲です。






