カラオケで歌いたい悲しい歌
カラオケで歌いたい悲しい歌の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。
切ない旋律が聴くものの心を奪う、悲しみのプレイリストです。
カラオケで歌いたい悲しい歌(71〜80)
たぶんYOASOBI

小説を音楽にするという活動スタイルで活躍しているユニット、YOASOBIのこの曲、これまでの曲とはまたイメージが変わっていますよね。
とってもやわらかいサウンドが印象的なスローテンポのバラードですが、しっかりとグルーヴを感じられるのはさすがですね!
歌詞では、とあるカップルが徐々にすれ違っていき別れに至ったエピソードがつづられています。
悪いのは自分だった、と自分を責める歌詞の主人公の言葉が切なく胸に響きます。
Good-bye daysYUI for 雨音薫

福岡出身のシンガーソングライター、YUIさんの代表曲『Good-bye Days』。
女優としてのデビュー作となった映画『タイヨウのうた』の主題歌としてリリースされました。
映画としても楽曲としても大ヒットという結果になり、映画は興行収入10億を超え、シングルは20万枚以上を売り上げました。
命のはかなさや、不器用な愛情の尊さを感じられる1曲です。
正直な言葉でつづられた歌詞に、共感することまちがいなしですよ。
えりあしaiko

自分が大切にできなかったからこそ失ってしまった大切な人。
時間はたち違う道でそれぞれの生活を歩む最中でも、その人と似ている「えりあし」の持ち主を見つけると胸が少し痛くなる。
そんな、たしかにあった2人の時間をまだ少し残る後悔とともに歌った切ないラブバラードです。
aikoさんの少しハスキーな歌声が相まって胸を打たれる1曲です。
悲しい歌ではありますが、カラオケで歌いたくなる名曲です。
ハッピーエンドback number

カラオケでの泣ける曲といえば、やはり失恋ソングは外せません!
そこで紹介したいのがbacknumberの代表曲であるこの曲。
まだ相手の男性のことが好きだけれど別れることになった女性の目線で歌詞が書かれています。
そしてこの曲が心に染みて泣けるという最大のポイントが、この女性のけなげな振る舞いなんです。
別れ話の際にも強がって明るく振る舞う姿には、切なさがこみ上げてきて涙してしまうはず。
back numberといえばカラオケでも定番のアーティストですし、男女問わずに歌えると思いますのでオススメですよ。
ハルノヒあいみょん

映画『クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン〜失われたひろし〜』の主題歌として書き下ろされ、その内容もクレヨンしんちゃんの家族である野原一家を描いています。
どこまでも日常で、何も考えずに過ごしている日々で起こるちょっとしたすれ違いが歌われたナンバーです。
家族や友達とケンカしてしまった、そんな時にはぜひこの歌を歌って、自分の気持ちを見つめ直してみてください。
赤い日記帳あか組4

別れてしまうほどではないけれども、なんだかチグハグでうまくいかない。
もしかしたら、もう駄目かも……そんな微妙でギリギリな関係性を歌った曲です。
赤とは燃え上がる愛の色。
まだ燃え続けていたいという願いと祈りが込められています。
命に嫌われているまふまふ

『命に嫌われている』は、カンザキイオリさん作詞作曲のボーカロイド楽曲で、2017年にニコニコ動画やYouTubeで公開されて以来、まふまふさんをはじめいろんな歌い手にカバーされています。
ストレートに、そして正直に、命に向き合う言葉の数々は、痛いぐらい心に突き刺さりますよね。
とてもインパクトのある歌詞で、難しい反面、歌うとスカッとします。
カラオケでは10代や20代に人気のこの曲、力強いメッセージを繰り返す終盤に、感情を込めて気持ち良く歌ってみてください。