カラオケで歌いたい悲しい歌
カラオケで歌いたい悲しい歌の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。
切ない旋律が聴くものの心を奪う、悲しみのプレイリストです。
カラオケで歌いたい悲しい歌(41〜50)
サヨナラのChristmasやしきたかじん

懐かしの名曲ですね。
雪が降り積もる日に指輪を外して、部屋を一人出ていくときの女性の心情を歌うとてもまじめな悲しい心情を歌っています。
まさに失恋ソングで、とても悲しい気持ちで心がいっぱいになってしまいます。
カラオケで歌いたい悲しい歌(51〜60)
木蘭の涙~acoustic~スターダスト☆レビュー

自分を置いて去っていった人への忘れられない愛しさ、会いたいと願う気持ちを切なく歌い上げる楽曲です。
1993年のアルバム『SOLA』に収録されたのちに、2005年にはニッカウヰスキーのCMソングとしてアコースティックのアレンジが加えられたものが『木蘭の涙~acoustic~』として発売されました。
ピアノを中心としたサウンドに歌をのせるようなイメージで、語りかけるような歌唱がかなわない願いの切なさを強調しています。
つぶやきのような歌唱とさけびのような歌唱のギャップが感情の高まりを感じさせるポイントでもあるので、どの部分で力を込めるかを理解して歌い進めることが大切です。
夜行ヨルシカ

2作目のデジタル配信限定シングルとしてリリースされ、アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の挿入歌として起用された楽曲『夜行』。
アコースティックギターのみで進行していき、サビでバンドサウンドに変化するアレンジは、叙情的な歌詞も相まって心を震わせるものがありますよね。
アンサンブルの抑揚に対してメロディの大きな跳躍がないため、カラオケでも落ち着いて歌えますよ。
全体的にキーも低いことから、歌があまり得意でないという方にもオススメのナンバーです。
花に亡霊ヨルシカ

3作目のデジタル配信限定シングル曲『花に亡霊』は、アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌として起用されたナンバーです。
純粋にきれいなメロディや情景を並べた楽曲を意識して制作されたという逸話も納得の、どこかノスタルジックなアンサンブルが心を癒やしてくれますよね。
メロディがゆったりしている上に音域がそこまで広くないため、カラオケでも落ちついて歌えますよ。
聴いている人を魅了することまちがいなしの、美しいポップチューンです。
Love is over欧陽菲菲

悲しい女心を、大人の魅力たっぷりに歌った名曲が、この歐陽菲菲さんによる「Love Is Over」です。
まさに昭和を代表する失恋ソングと言ってもいいでしょう。
男性がカラオケで歌っても、格好良く決まる大人っぽさが最大の魅力です。
酒と泪と男と女河島英五

河島英五さんの「酒と泪と男と女」は、切ない大人の歌です。
この曲を聴いていると、不器用でぶっきらぼうだけど心根は優しい男の姿が頭に浮んできます。
カラオケでも、しっとりとしたいときによく歌われている曲です。
行かないで玉置浩二

離れてしまうことへの後悔の思いや苦しみの感情がまっすぐに歌われた楽曲です。
ドラマ『さよなら李香蘭』の主題歌にも起用されました。
ピアノやストリングスを中心としたサウンドが印象的で、苦しみの感情が大きくなる様子が徐々に力を増していく展開から伝わってきますね。
ふたりの間に何が起こったのかは詳しく描かれてはおらず、離れたくないという感情のみが表現されている内容ですね。
緊迫感のあるサウンドにのせたストレートな苦しい感情、切なさを際立たせるかすれたような歌唱が心を震わせる楽曲です。