カラオケで歌いたい悲しい歌
カラオケで歌いたい悲しい歌の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。
切ない旋律が聴くものの心を奪う、悲しみのプレイリストです。
カラオケで歌いたい悲しい歌(81〜90)
粉雪レミオロメン

レミオロメンの代表曲の一つである『粉雪』もカラオケで歌いたい曲として高い人気がある一方、泣ける曲としても知られている名曲ですよね。
サビで一気に楽曲が盛り上がるような構成になっていて、伸びやかに歌い上げるサビ部分は、うまく歌えればきっと気持ちいいはず。
また、この曲はドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使用されていたことから、ドラマのストーリーを思い出すとともに、切ない歌詞が心に染みて涙してしまいますね。
Missing久保田利伸

ドラマ「同・級・生」挿入歌などとしても使用され、大人気だった久保田利伸のMissing…、はじめて聴く人でも泣けてしまうのではないかと思うほどのバラードで、これこそ切なさの極みです。
聴くたび、歌うたびに泣きたくなる名曲です。
上を向いて歩こう坂本九

「Sukiyaki」というタイトルで海外でも親しまれている名曲です。
涙がこぼれないように、上を向いて歩く……なんともセンチメンタルですてきな言葉ですよね。
心が弱っているときにこそ、響いてくるメッセージです。
誰でも知っている曲といえるほどの知名度ですので、カラオケで歌うにもピッタリです。
みんなで声をそろえて一緒に歌うのもすてきです。
プラネタリウム大塚愛

もう会えない、でも会いたいという気持ちが止まらない……そんな悲しい思いを歌っているこの曲。
大阪府出身のシンガーソングライター、大塚愛さんの代表曲の一つです。
2005年に10枚目のシングルとしてリリースされました。
歌詞を読んでいるだけでも泣けてしまいます。
最近失恋してしまったという方、ぜひ歌ってみてください。
涙のTomorrow小関舞

失恋をつづった切ない楽曲を2024年4月にリリースしました。
別れを告げられた主人公の心の動きが丁寧に描かれており、聴く人の胸を締め付けます。
90年代をほうふつとさせるメロディと、等身大の感情を表現した歌詞が見事にマッチしています。
小関舞さんの柔らかな歌声が、失恋の痛みをより一層引き立てるでしょう。
ドラマ『シンデレラ・コンプレックス』のエンディングテーマにも起用された本作。
恋に破れた夜や、大切な人との別れを乗り越えたいときに聴いてほしい1曲です。
心に寄り添うような優しいサウンドに包まれながら、涙を流してみてはいかがでしょうか。
#302平井堅

ドラマ、『4分間のマリーゴールド』の主題歌です。
狭い密室である、カラオケでの一幕が平井堅の落ち着いた声で響き渡ります。
2人がカラオケで歌っている、そこに抱くそれぞれの思いはとても悲しく、とても報われるものとは思えません。
「つらいけど、思うことをやめられない」そんな、片思いや失恋の心を描いた1曲に仕上がっています。
カラオケで歌いたい悲しい歌(91〜100)
Rainy Blue德永英明

1986年にリリースされた徳永英明さんの名曲がこちら。
歌詞を追いながら、自分の失恋体験を振り返ってみましょう。
知らぬ間に涙があふれてくるのではないでしょうか。
思い出は何度も振り返るたびに美しいものに変わっていくそうなので、何度も思い出して心のデトックスを試みてみませんか?
透き通るような高音が魅力的な曲ですので、男性の中でも、とりわけ高音が得意な方にはオススメです。