カラオケで歌いたい悲しい歌
カラオケで歌いたい悲しい歌の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。
切ない旋律が聴くものの心を奪う、悲しみのプレイリストです。
カラオケで歌いたい悲しい歌(81〜90)
ハートポルノグラフィティ

大切なものを失ってしまい、赤く腫れてしまっているハート。
もう幸せだった時に戻れないからこそ、自分自身を奮い立たせることしかできない。
そんなどうにもならない切なさと、それを続けていくことの強さを歌ったバラードです。
なんでもないよ、マカロニえんぴつ

2021年、第63回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞したマカロニえんぴつの代表曲。
いくら言葉にしようとしても、本当に大切なことは言葉にできないというもどかしさ、それでも愛おしいと思う気持ちがあふれた楽曲で、素朴ですてきな歌詞に心が癒やされますよね。
この歌は、音域は広いですが、基本的なリズムはゆっくりなので比較的歌いやすいはずです。
つたなくても切ない感じを表現できれば、心がほんわかするような感動を与えられるのではないでしょうか。
粉雪レミオロメン

レミオロメンの代表曲の一つである『粉雪』もカラオケで歌いたい曲として高い人気がある一方、泣ける曲としても知られている名曲ですよね。
サビで一気に楽曲が盛り上がるような構成になっていて、伸びやかに歌い上げるサビ部分は、うまく歌えればきっと気持ちいいはず。
また、この曲はドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使用されていたことから、ドラマのストーリーを思い出すとともに、切ない歌詞が心に染みて涙してしまいますね。
Missing久保田利伸

ドラマ「同・級・生」挿入歌などとしても使用され、大人気だった久保田利伸のMissing…、はじめて聴く人でも泣けてしまうのではないかと思うほどのバラードで、これこそ切なさの極みです。
聴くたび、歌うたびに泣きたくなる名曲です。
上を向いて歩こう坂本九

「Sukiyaki」というタイトルで海外でも親しまれている名曲です。
涙がこぼれないように、上を向いて歩く……なんともセンチメンタルですてきな言葉ですよね。
心が弱っているときにこそ、響いてくるメッセージです。
誰でも知っている曲といえるほどの知名度ですので、カラオケで歌うにもピッタリです。
みんなで声をそろえて一緒に歌うのもすてきです。
プラネタリウム大塚愛

もう会えない、でも会いたいという気持ちが止まらない……そんな悲しい思いを歌っているこの曲。
大阪府出身のシンガーソングライター、大塚愛さんの代表曲の一つです。
2005年に10枚目のシングルとしてリリースされました。
歌詞を読んでいるだけでも泣けてしまいます。
最近失恋してしまったという方、ぜひ歌ってみてください。
カラオケで歌いたい悲しい歌(91〜100)
涙のTomorrow小関舞

失恋をつづった切ない楽曲を2024年4月にリリースしました。
別れを告げられた主人公の心の動きが丁寧に描かれており、聴く人の胸を締め付けます。
90年代をほうふつとさせるメロディと、等身大の感情を表現した歌詞が見事にマッチしています。
小関舞さんの柔らかな歌声が、失恋の痛みをより一層引き立てるでしょう。
ドラマ『シンデレラ・コンプレックス』のエンディングテーマにも起用された本作。
恋に破れた夜や、大切な人との別れを乗り越えたいときに聴いてほしい1曲です。
心に寄り添うような優しいサウンドに包まれながら、涙を流してみてはいかがでしょうか。





