カラオケで歌いたい悲しい歌
カラオケで歌いたい悲しい歌の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。
切ない旋律が聴くものの心を奪う、悲しみのプレイリストです。
カラオケで歌いたい悲しい歌(81〜90)
青いベンチサスケ

男性デュオ、サスケのデビューシングルにして代表曲になった『青いベンチ』。
ストリートライブからじわじわと人気を獲得した彼らですが、この曲も口コミから広がり大ヒットを記録しました。
失恋をテーマとする歌詞がとても切なく、共感を得たことがヒットにつながったのではないでしょうか。
2人のハーモニーが美しいので、カラオケで歌う時にはぜひハモリをまじえて歌っていただきたいですね。
失恋してしまった人はこの曲を歌い、涙を流してスッキリしましょう!
奏スキマスイッチ

泣ける曲として定番の1曲であるこの曲、歌詞にはこれから遠距離恋愛になってしまうカップルの様子が描かれています。
距離は離れてしまっても心はつながっているんだ、と言わんばかりに強い絆で結ばれた2人の愛情に心を打たれてしまう名曲。
歌詞に描かれたストーリーを頭の中で思い浮かべれば、きっと涙してしまうことまちがいなし!
ゆったりとしたミドルテンポの曲ですから、カラオケでも歌いやすい曲なんですよね。
ただし、ラストサビでキーが上がるので注意しましょう!
さよならくちびるハルレオ

曲と同名の映画『さよならくちびる』の主題歌です。
主演を務めた女優の小松菜奈さんと門脇麦さんによるユニット、ハルレオが歌っています。
2019年にEP収録曲としてリリースされました。
恋人との切ない別れが歌詞につづられています。
失恋経験のある方なら共感できる内容ではないでしょうか。
ちなみに作詞作曲はシンガーソングライターの秦基博さんによるものです。
ハートポルノグラフィティ

大切なものを失ってしまい、赤く腫れてしまっているハート。
もう幸せだった時に戻れないからこそ、自分自身を奮い立たせることしかできない。
そんなどうにもならない切なさと、それを続けていくことの強さを歌ったバラードです。
なんでもないよ、マカロニえんぴつ

2021年、第63回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞したマカロニえんぴつの代表曲。
いくら言葉にしようとしても、本当に大切なことは言葉にできないというもどかしさ、それでも愛おしいと思う気持ちがあふれた楽曲で、素朴ですてきな歌詞に心が癒やされますよね。
この歌は、音域は広いですが、基本的なリズムはゆっくりなので比較的歌いやすいはずです。
つたなくても切ない感じを表現できれば、心がほんわかするような感動を与えられるのではないでしょうか。
粉雪レミオロメン

レミオロメンの代表曲の一つである『粉雪』もカラオケで歌いたい曲として高い人気がある一方、泣ける曲としても知られている名曲ですよね。
サビで一気に楽曲が盛り上がるような構成になっていて、伸びやかに歌い上げるサビ部分は、うまく歌えればきっと気持ちいいはず。
また、この曲はドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使用されていたことから、ドラマのストーリーを思い出すとともに、切ない歌詞が心に染みて涙してしまいますね。
カラオケで歌いたい悲しい歌(91〜100)
Missing久保田利伸

ドラマ「同・級・生」挿入歌などとしても使用され、大人気だった久保田利伸のMissing…、はじめて聴く人でも泣けてしまうのではないかと思うほどのバラードで、これこそ切なさの極みです。
聴くたび、歌うたびに泣きたくなる名曲です。





