カラオケで歌いたい悲しい歌
カラオケで歌いたい悲しい歌の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。
切ない旋律が聴くものの心を奪う、悲しみのプレイリストです。
カラオケで歌いたい悲しい歌(71〜80)
ハッピーエンドback number

カラオケでの泣ける曲といえば、やはり失恋ソングは外せません!
そこで紹介したいのがbacknumberの代表曲であるこの曲。
まだ相手の男性のことが好きだけれど別れることになった女性の目線で歌詞が書かれています。
そしてこの曲が心に染みて泣けるという最大のポイントが、この女性のけなげな振る舞いなんです。
別れ話の際にも強がって明るく振る舞う姿には、切なさがこみ上げてきて涙してしまうはず。
back numberといえばカラオケでも定番のアーティストですし、男女問わずに歌えると思いますのでオススメですよ。
ハルノヒあいみょん

映画『クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン〜失われたひろし〜』の主題歌として書き下ろされ、その内容もクレヨンしんちゃんの家族である野原一家を描いています。
どこまでも日常で、何も考えずに過ごしている日々で起こるちょっとしたすれ違いが歌われたナンバーです。
家族や友達とケンカしてしまった、そんな時にはぜひこの歌を歌って、自分の気持ちを見つめ直してみてください。
赤い日記帳あか組4

別れてしまうほどではないけれども、なんだかチグハグでうまくいかない。
もしかしたら、もう駄目かも……そんな微妙でギリギリな関係性を歌った曲です。
赤とは燃え上がる愛の色。
まだ燃え続けていたいという願いと祈りが込められています。
カラオケで歌いたい悲しい歌(81〜90)
命に嫌われているまふまふ

『命に嫌われている』は、カンザキイオリさん作詞作曲のボーカロイド楽曲で、2017年にニコニコ動画やYouTubeで公開されて以来、まふまふさんをはじめいろんな歌い手にカバーされています。
ストレートに、そして正直に、命に向き合う言葉の数々は、痛いぐらい心に突き刺さりますよね。
とてもインパクトのある歌詞で、難しい反面、歌うとスカッとします。
カラオケでは10代や20代に人気のこの曲、力強いメッセージを繰り返す終盤に、感情を込めて気持ち良く歌ってみてください。
サヨナラのChristmasやしきたかじん

懐かしの名曲ですね。
雪が降り積もる日に指輪を外して、部屋を一人で出ていくときの女性の心情を歌うとてもまじめな悲しい心情を歌っています。
まさに失恋ソングで、とても悲しい気持ちで心がいっぱいになってしまいます。
サクラ色アンジュラ・アキ

アンジェラアキが2007年に発表した通算7枚目のシングルです。
高校生の頃の恋人との別れと、その恋人の存在についてを切々と歌っている、その頃の情景がそのまま目に浮かぶすてきな作品です。
誰にでも夢と恋人のどちらかを選択しなければならない場面は出てくる可能性がありますよね?
そんな切ない経験を思うと聴いていると涙がこぼれてしまいそうになる歌だと思います。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

失われた愛と希望への渇望を描いたエレファントカシマシの楽曲は、1997年7月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として制作されました。
宮本浩次さんのハスキーボイスが、夜空の景色や月明かりの風景にぴったりマッチしています。
本作は、バンド初のオリコンチャートトップ10入りを果たし、知名度を一気に高めました。
夏の夜を舞台に、誰もが共感できる普遍的な内容が魅力です。
気分転換やストレス発散にカラオケに行く際、思い切り歌って涙を流したい方におすすめ。
心がスッキリする、泣ける曲として選曲してみてはいかがでしょうか。





