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3月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲

3月になると学生の方は卒業、社会人の方は異動や転職、退職など、今の環境を離れる時期ですよね。

それに合わせて謝恩会や送別会など、カラオケに行く機会も増えてくると思います。

そこでこの記事では、3月にカラオケで歌いたい楽曲を一挙に紹介していきますね。

旅立つ人へ送りたい卒業ソングやお別れの歌、また春らしい桜を歌った楽曲など、この時期ならではの曲をたくさんピックアップしましたので、カラオケでの選曲の参考にしてくださいね!

3月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲(91〜100)

YELLいきものがかり

いきものがかり 『YELL』Music Video
YELLいきものがかり

春の訪れを感じる3月は、多くの人々が新たな旅立ちを迎える季節です。

そんな切なくも希望に満ちた時期にぴったりなのが、いきものがかりの『YELL』。

この曲は2009年9月23日にリリースされ、多くの卒業式や送別会で胸を打つアンセムとなっています。

軽やかなアコースティックギターの音色と力強いメッセージが、新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれるはず。

学生服を脱ぎ、スーツをまとうそのとき、君に向けてこの歌を届けたい。

心強い味方となる、3月のカラオケにオススメの一曲です。

春を忘れてもアイビーカラー

アイビーカラー 【春を忘れても】Music Video
春を忘れてもアイビーカラー

4人組ロックバンド、アイビーカラーの『春を忘れても』というタイトルが少し謎めいていいて魅力的なこの1曲。

そのタイトルの意味も曲を聴き続けると、答えが出るかもしれません。

あなたなりに彼らが歌い上げるメッセージをくみ取って歌い上げてほしいロックナンバーです。

手紙~拝啓十五の君へ~アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 Music Video (HD)
手紙~拝啓十五の君へ~アンジュラ・アキ

春の節目にぴったりな『手紙〜拝啓 十五の君へ〜』は、アンジェラ・アキさんの透明感あふれる歌声が印象的です。

新しい門出を祝うこの時期、誰もが持つ不安や期待を抱く15歳の心情と成長した自分自身のエールが交錯する楽曲。

2008年9月17日のリリース以来、多くの人々を勇気づけ、卒業ソングの新定番として位置づけられました。

カラオケのステージで歌うと、胸の奥深くから温かな感動が湧き上がるでしょう。

春の訪れとともに、新たな一歩を踏み出す君に捧ぐ、忘れがたい一曲です。

友よ ~ この先もずっと・・・ケツメイシ

メロディアスなラップと耳に残るトラックで、数多くのヒットチューンを生み出してきた音楽グループ、ケツメイシ。

アニメーション映画『映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』の主題歌として起用された、通算32作目のシングル曲『友よ 〜 この先もずっと…』は、2022年に急逝してしまった上島竜兵さんがリリース当時、ダチョウ倶楽部としてMVに出演していることでも知られていますよね。

何気ない日々の大切さと、それが終わっても変わらない絆を描いた歌詞は、これから卒業を迎える人にとって、大きな勇気になるのではないでしょうか。

軽快なビートが別れの寂しさを吹き飛ばしてくれる、カラオケでお友達と歌ってほしいナンバーです。

コブクロ

桜 – コブクロ(フル)
桜コブクロ

2006年と2007年度のオリコンカラオケランキングで第2位にランクインしたのが、コブクロの『桜』です。

2005年にリリースされた彼らの12枚目のシングルで、フジテレビ系ドラマ『Ns’あおい』の主題歌に起用され大ヒットしましたよね。

小渕健太郎さんと黒田俊介さんの美しいハーモニーと、別れを感じさせる歌詞は聴いていると切ない気持ちにさせてくれます。

カラオケに行ったら、ぜひ友達と二人で歌ってほしい1曲です!

チェリースピッツ

失恋と旅立ちを歌ったのが、スピッツの『チェリー』です。

1996年にリリースされた13枚目のシングルで、オリコンシングルチャートでは第1位を獲得しました。

ミリオンセラーを達成した彼らの代表曲として、現在でも多くの人に親しまれている名曲ですよね。

軽快なギターのカッティングが印象的なポップチューンで、聴いているとハッピーな気分にさせてくれます。

カラオケで歌えば盛り上がること間違いなしの1曲なのでオススメです!

春嵐三月のパンタシア

2024年2月にリリースされた三月のパンタシアの新曲は、みあさんの小説『ファインダー越しに見つめる世界』を原作としています。

青春時代の不安や希望を描いた歌詞は、春の訪れとともに心が揺れ動く様子を鮮やかに表現していますね。

美しいメロディーと心を動かすメッセージが特徴の本作は、アニメの主題歌としても起用されました。

Sano ibukiさんが手掛けた疾走感のある楽曲も魅力的で、聴いていると心が熱くなってきますよ。

3月に訪れる別れや新しい出会いの季節に、カラオケで歌ってみたくなる1曲です。