3月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲
3月になると学生の方は卒業、社会人の方は異動や転職、退職など、今の環境を離れる時期ですよね。
それに合わせて謝恩会や送別会など、カラオケに行く機会も増えてくると思います。
そこでこの記事では、3月にカラオケで歌いたい楽曲を一挙に紹介していきますね。
旅立つ人へ送りたい卒業ソングやお別れの歌、また春らしい桜を歌った楽曲など、この時期ならではの曲をたくさんピックアップしましたので、カラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
3月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲(11〜20)
さくらケツメイシ

ヒップホップグループ、ケツメイシの大ヒット曲と言えば2005年にリリースされた11枚目のシングル『さくら』です。
ノンタイアップながらも人気を集め、オリコンシングルチャートでは第1位を獲得しています。
桜の季節の別れと回想を見事に描いて楽曲の世界観を表現したミュージックビデオも切ないんですよね。
2021年にはベストアルバム『ケツノパラダイス』のために、ミュージックビデオがリメイクされ話題になりました。
3月9日レミオロメン

日本を代表するアコースティックデュオ、ゆず。
彼らのカラオケ歌いたい曲は多々あれど、やはり3月ということで絞るとこの曲は外せません。
友達に向けてて歌われたこのメッセージソングは3月のシーズンに聴くことでこそ、より深みが増してくるのではないでしょうか。
卒業ソングとしても定番の1曲、離ればなれになってしまう友人へ向けて、何かに向かって頑張っている友人へ歌って贈ってみるというのもいいかもしれません。
明日、春が来たら松たか子

爽やかな春を感じさせてくれるのが、松たか子さんの『明日、春が来たら』です。
1997年にリリースされた彼女のデビューシングルで、第一線で活躍する女優である松さんの歌手デビューということで話題になりましたよね。
オリコンシングルチャートでは第8位にランクインし、NTT「わくわく新生活キャンペーン」のコマーシャルソングに起用されました。
ゆったりとしたテンポで春にピッタリの爽やかなサウンドが心地よいポップチューンなんです。
桜河口恭吾

2000年代に流行した桜ソングのひとつが、河口恭吾さんの『桜』です。
2003年にリリースされるとオリコンシングルチャートで第4位にランクインし、第36回日本有線大賞の有線音楽賞を受賞しています。
もともとはコマーシャルのために制作された楽曲で、イメージキャラクターだったドラえもんとのび太の関係性をイメージした歌詞なのだとか。
恋人に向けた歌詞とも受け取れるので、結婚ソングとしても知られていますよね。
ピアノとアコースティックギターが主体のしっとりとした演奏なので、盛り上がりすぎたカラオケのクールダウンにもピッタリの1曲です。
旅路藤井風

希望と別れが共存する3月。
藤井風さんが紡ぐ音楽の旅路が心に響きます。
2021年3月1日にリリースされた楽曲は、テレビ朝日系ドラマ『にじいろカルテ』の主題歌として起用され話題を呼びました。
ノスタルジックなブレイクビーツと柔らかなウーリッツァーの音色が織りなす音楽世界は、卒業や旅立ちを迎える方々の背中を優しく押してくれることでしょう。
人生の喜びや苦しみ、そして成長と学びを象徴する歌詞は、聴く人の心に深く刻まれるはず。
春の訪れを感じる3月のカラオケで、新たな一歩を踏み出す仲間と一緒に歌いたい一曲です。