RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

3月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲

3月になると学生の方は卒業、社会人の方は異動や転職、退職など、今の環境を離れる時期ですよね。

それに合わせて謝恩会や送別会など、カラオケに行く機会も増えてくると思います。

そこでこの記事では、3月にカラオケで歌いたい楽曲を一挙に紹介していきますね。

旅立つ人へ送りたい卒業ソングやお別れの歌、また春らしい桜を歌った楽曲など、この時期ならではの曲をたくさんピックアップしましたので、カラオケでの選曲の参考にしてくださいね!

3月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲(21〜30)

季節いきものがかり

四季折々のたくさんのヒットソングを世にリリースしてきたいきものがかりが、2019年末のアルバムに収録した『季節』というタイトルのこの曲。

一年を通してたくさんの人たちを支えてきた彼女らの優しい楽曲です。

ゆったり聴かせるバラードで、親しみやすい歌声がとても気持ちのいい1曲です。

春は溶けてindigo la End

春を迎える人々の心の機微を繊細に描いた、indigo la Endの叙情的な楽曲です。

季節の移ろいとともに訪れる変化や、新たな出会いと別れを重ねながら成長していく姿が、幻想的な詩的表現で紡がれています。

2022年3月にFM802と阪神高速の「ACCESS!」キャンペーンソングとして誕生し、期間限定ユニットによって発表されました。

その後、indigo la Endならではの繊細なアレンジとエモーショナルなサウンドで、バンドの世界観を存分に表現したセルフカバーとしてリリースされました。

春の訪れを感じながら、新しい環境に踏み出す勇気を探している方に寄り添ってくれる1曲です。

まるで春の柔らかな日差しのような温かさと、穏やかな切なさが心に染み渡ります。

春を告げるyama

yama – 春を告げる (Official Video)
春を告げるyama

深夜の東京でひとり、せまいアパートにともる蛍光灯の下で夢を見る。

yamaさんが紡ぎ出す都会の孤独と希望が交錯する心象風景は、誰もが一度は経験した感情に寄り添います。

現実逃避と自己演出のはざまで揺れ動く心情を繊細に描いた、終末感と再生への望みが重なり合う世界観が印象的です。

2020年4月にリリースされた本作は、くじらさんが作詞作曲を手掛け、アルバム『the meaning of life』にも収録。

Billboard Japan Hot 100で最高7位を記録し、ストリーミング再生回数3億回を突破する大きな反響を呼びました。

深い孤独を抱えながらも前を向こうとする人の心に、そっと寄り添う1曲です。

ここにしか咲かない花コブクロ

ここにしか咲かない花 / コブクロ
ここにしか咲かない花コブクロ

コブクロが描く珠玉のバラードは、どんなに遠くにいても心のなかにある大切な場所へと、あなたを優しく導いてくれます。

温かみのあるギターの音色と、ふたりの心に染み入るハーモニーが織りなす本作は、2005年5月にリリースされ、ドラマ『瑠璃の島』の主題歌として多くの人々の心を揺さぶりました。

アコースティックな響きのなかに、何もない場所でも輝ける尊さや、心が安らぐ場所の大切さを優しく歌い上げています。

新しい環境での不安を感じるとき、大切な人と離れて暮らすとき、自分の居場所を探しているとき。

本作は、そんなあなたの心に寄り添い、前を向く勇気をそっと届けてくれることでしょう。

ありがとうの輪絢香

家族や友人への感謝の気持ちを温かく包み込む、心に響くバラード。

絢香さんの力強くも優しい歌声が、日頃なかなか伝えられない「ありがとう」の気持ちを代弁してくれます。

母親の手の温もり、友人との涙の思い出、そして帰り道に見上げた夕焼け空など、誰もが共感できる情景を通じて、大切な人々への思いが豊かに描かれています。

2013年10月のリリース以降、ネスレ「キットカット」の40周年記念キャンペーンソングやチョーヤ梅酒のCMソングとして起用され、多くの人々の心を温めてきました。

大切な人への感謝を込めたメッセージソングとして、さらには結婚式や記念日など、かけがえのない瞬間を彩る1曲として愛され続けています。

きらり藤井風

Fujii Kaze – Kirari (Official Video)
きらり藤井風

疾走感あふれるユーロビートサウンドと、軽やかなメロディが織りなす爽やかなポップチューン!

藤井風さんの透明感のある歌声が、人生の困難を軽やかに乗り越えていく前向きな姿勢を見事に表現しています。

恋愛をテーマにしながらも、日常のなかで輝く瞬間の大切さや、愛する人とともに歩む人生の素晴らしさを歌った本作は、2021年5月にHonda「VEZEL」のCMソングとして書き下ろされました。

同年12月のNHK紅白歌合戦では、故郷の岡山県からリモート出演という印象深いパフォーマンスを披露。

人生の新たなステージに向かう際の励みとなり、心に寄り添ってくれる1曲です。

my graduationSPEED

1990年代を代表する卒業ソングと言えば、SPEEDの『my graduation』は外せません。

1998年にリリースされた彼女たちの6枚目のシングルで、オリコンシングルチャートでは第1位を獲得しました。

日清食品「日清焼そばU.F.O.」のコマーシャルソングに起用され、累計175万枚を売り上げた大ヒット曲ですよね。

タイトル通りの卒業ソングですが、別れた恋人が忘れられない失恋ソングでもあります。

30代の人には懐かしい楽曲だと思うので、カラオケのレパートリーにいかがでしょうか。