「け」から始まるタイトルの曲
「け」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみても意外に見つけるのが難しい印象がしましたが、テッパンの人気曲や王道ソング、隠れた名曲も見つかりました。
この記事では、そんな「け」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「け」で始まる曲って何があるかな?と気になったときや、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
- 「け」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「か」から始まるタイトルの曲
- 「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
- 「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- 「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「あ」から始まるタイトルの名曲
- 「づ」から始まるタイトルの曲まとめ【珍しい!】
- 【女性におすすめ】カラオケの1曲目はコレ!人気の邦楽曲を一挙紹介
- 【女性向け】カラオケで歌いやすくて盛り上がる楽曲
- 【1990年代の名曲】邦楽の元気になれるベストヒット!
- 「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「け」から始まるタイトルの曲(21〜30)
決戦は金曜日三浦大知

DREAMS COME TRUEの代表的なナンバーを独自の解釈で昇華させた三浦大知さんの名カバーです。
カバーアルバム『The best covers of DREAMS COME TRUE ドリウタ Vol.1』に収録されました。
金曜日の夜を舞台に、一週間の疲れを吹き飛ばして楽しもうという等身大のメッセージが、現代的なダンスミュージックのエッセンスと見事に融合しています。
原曲が持つファンキーなグルーヴを保ちながら、洗練されたアレンジを加えることで新たな魅力を創出。
2017年の全国ツアーでは、彼の卓越したダンススキルと歌唱力が高次元で組み合わさったパフォーマンスが観客を魅了しました。
喧嘩上等氣志團

力強い女性の生き様を描いた珠玉のロックナンバーです。
困難な境遇に立ち向かい、自らの道を切り開いていく女性の姿勢が描かれており、そこへ氣志團らしいエネルギッシュなサウンドが加わることで、聴く人の心に強く響く楽曲が完成しました。
2014年5月に発売されたシングルで、フジテレビ系ドラマ『極悪がんぼ』の主題歌として話題を呼んだ本作は、主演の尾野真千子さんがミュージックビデオにゲスト出演するなど、ドラマとのコラボレーションも見事に実現。
前向きな気持ちになりたいときや、自分の信念を貫きたいときに聴くと、元気と勇気をもらえるでしょう。
華厳の滝葵かを里

壮大な自然をイメージさせるストリングスや、日本の伝統楽器を組み込んだドラマチックなアレンジが印象的です。
葵かを里さんの『華厳の滝』は、2025年5月に公開された楽曲。
タイトル通り、栃木県日光市にある華厳の滝をモチーフにした世界観と切ない歌声が見事に調和してます。
そして、終わった恋を忘れようとする女性の心情が投影された歌詞が、胸に来るんです。
これぞ演歌なこの作品、ぜひご自身で体感してみてください。
K2KEIJU

現代的なヒップホップとR&Bの要素を絶妙に融合したNeetzさんによるプロダクションを基調に、洗練されたビートが印象的なKEIJUさんの新曲は、アルバム『N.I.T.O.』の先行シングルとして2025年5月にリリースされたものです。
都会的で飄々としたフロウと、自己信頼や成長をテーマにした内省的なメッセージが見事に調和しています。
ロシア人映像作家のMikhail Pashkulskyさんが手掛けたミュージックビデオには、KANDYTOWNのメンバーであるIOさん、MUDさんらが出演し、また本作は6月に開催される『N.I.T.O. TOUR』でも披露される予定です。
シンプルでストレートなワードを都会的な雰囲気で紡ぎ出す本作は、日常の中で自分自身と向き合いたい時に聴くことをお勧めします。
決戦前夜Sano ibuki

疾走感あふれるメロディと大空へ突き抜けるような歌声が魅力的なSano ibukiさんのアンセム。
アルバム『STORY TELLER』に収録された本作は、アニメ映画『ぼくらの7日間戦争』の主題歌として2019年11月に公開されました。
物語性を大切にするSano ibukiさんらしく、深いバックグラウンドを持つ楽曲に仕上がっています。
大きな挑戦を前に気持ちを奮い立たせたいとき、何かに立ち向かう勇気が欲しいときにオススメの1曲です。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

青春時代の仲間との絆や夢を追い続ける情熱を描いた感動的な作品で、アルバム『残響リファレンス』に収められています。
日本語と英語が織り交ぜられた歌詞は、混沌(こんとん)とした世界を乗り越えて前進する強さと、変わらない大切な場所があることの安心感を歌い上げます。
2011年10月に収録されたONE OK ROCKの名曲は、テレビ番組『地球の頂上へ 〜栗木踏太 新たなる挑戦〜』のエンディングテーマとしても起用されました。
本作の魅力はポストハードコアとエモの要素を巧みに融合させた音楽性と、メロディアスなサウンドの中に込められた熱いメッセージにあります。
人生の岐路に立つ時や、大切な思い出を振り返りたい時に聴いてほしい1曲です。
ケメ子の歌ザ・ダーツ
甘酸っぱい青春の香りが漂う1968年2月1日発売の作品です。
中学3年生がクラスメイトへの恋心を詩につづったことから生まれた本作は、爽やかなメロディと、化学が得意な少女への切ない恋愛を描いた物語に心が躍ります。
実験室でほほ笑む少女へのピュアな思いを込めた歌詞に、明るくコミカルな曲調が重なり、当時の学生たちの共感を呼びました。
ザ・ダーツの歌唱版はオリコンチャート2位、累計60万枚のヒットを記録。
フジテレビ『お笑いタッグマッチ』やアニメ『ケメコデラックス!』でも使用され、数々のアーティストによってカバーされています。
誰しも経験した初恋の記憶を優しく包み込むような楽曲として、永遠の少年少女の心に寄り添い続けています。






