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「け」から始まるタイトルの曲

「け」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

パッとは思い浮かばなかったりしますよね。

リサーチしてみても意外に見つけるのが難しい印象がしましたが、テッパンの人気曲や王道ソング、隠れた名曲も見つかりました。

この記事では、そんな「け」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!

「け」で始まる曲って何があるかな?と気になったときや、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。

「け」から始まるタイトルの曲(41〜50)

けんかをしようKOHAKU

KOHAKU – けんかをしよう(Official Music Video)
けんかをしようKOHAKU

北海道札幌市で2021年に結成されたスリーピースロックバンド、KOHAKU。

若月樂さん、律さん、黛さんの3人からなるバンドです。

寄り添うような優しいメロディと繊細な歌詞が特徴的で、聴く人々の心をひきつけます。

2022年8月にデジタルシングル『シティーガール』でデビューし、2023年3月には1st EP『寝坊助の身支度』をリリース。

そのツアーは全4公演がソールドアウトするほどの人気ぶり。

2024年4月には『NexTone Award 2024』のオープニングアクトに選出され、その実力と将来性が高く評価されました。

BUMP OF CHICKENやハヌマーンなどをリスペクトしつつ、独自の温かみのある音楽性を追求しています。

生き急ぐ現代人の心に寄り添う、そんなKOHAKUの音楽をぜひ聴いてみてくださいね!

圭子の夢は夜ひらく藤圭子

昭和の音楽シーンに大きな影響を与えた演歌歌手、藤圭子さん。

その独特の歌唱スタイルと深い表現力で多くのファンを魅了しました。

1969年にデビューした藤さんは、『新宿の女』でいきなり大ヒットを飛ばし、その後も『女のブルース』などの名曲を世に送り出しています。

第1回日本歌謡大賞受賞や、アルバム『新宿の女』のオリコンチャート20週連続1位など、輝かしい実績を残しました。

哀愁漂うバラードや力強い演歌を、ハスキーボイスで歌い上げる藤さんの魅力は、今も色あせることがありません。

可憐な風貌とのギャップも相まって、演歌ファンだけでなく幅広い世代に支持されています。

藤さんの楽曲を聴けば、昭和の雰囲気を存分に味わえること間違いなしですよ。

携帯恋話25時、ナイトコードで。 × 初音ミク

携帯恋話 / 25時、ナイトコードで。 × 初音ミク
携帯恋話25時、ナイトコードで。 × 初音ミク

クールなサウンドの奥に切実な思いが見える、スタイリッシュなラブソングです。

歌い手としても活躍している、まふまふさんが手がけた、ニーゴの『携帯恋話』。

4つ打ちのリズムを軸にしたミクスチャーロックで、非常に中毒性の高い仕上がりです。

Bメロの静けさからの、サビの爆発力がたまらないんですよね。

そこに「どうしても好きな人の声が聞きたい」という歌詞の世界観、気持ちが乗っかっているよう感じられます。

勢いはありますがサビメロの音域などはけっこう低めなので、歌いやすいはずです。

ケンカのあとはつるの剛士

童謡をアレンジして歌う、つるの剛士さんの楽曲です。

優しい歌声と心温まるメロディが特徴的で、ケンカの後の悲しみや、仲直りの喜びを素直に表現しています。

2011年7月にリリースされたミニアルバム『ちゅるのうた』に収録されており、『親子で楽しめる』をコンセプトに制作されました。

アルバムにはアニメのテーマソングなども含まれ、オリコンチャートで18位を記録。

本作は、ケンカをしてしまった後の複雑な気持ちを抱えている方にオススメです。

聴けば、素直にごめんねを伝える勇気が湧いてくるかもしれません。

傷だらけの軽井沢ブレッド&バター

ブレッド&バターのデビュー曲で、1969年にリリースされた彼らの代表曲。

軽井沢の夏の夜を舞台に、はかない恋の切なさを描いた楽曲です。

岩沢兄弟の美しいハーモニーが、黒いレースのガウンをまとった恋人の姿を目の前に浮かび上がらせます。

夏の終わりを感じる頃、ふと昔を思い出したくなったとき、本作を聴けば懐かしい思い出がよみがえってくるかもしれません。

化粧桜田淳子

桜田淳子さんが歌う本作は、失恋の痛みと自己再発見を描いた、心に染みる1曲です。

化粧を通じて自分を取り戻そうとする女性の姿が、繊細に表現されています。

1978年10月発売のアルバム『20才になれば』に収録され、その後1981年1月にシングルとしてリリースされました。

桜田さんの透明感のある歌声が、切ない歌詞を優しく包み込みます。

失恋の経験がある方はもちろん、自分自身と向き合いたいと感じている方にもオススメ。

心に寄り添う歌詞に、きっと共感できるはずです。

結婚するって本当ですかダ・カーポ

雨上がりの朝、届いた短い手紙から始まるこの楽曲は、ダ・カーポの代表作として知られています。

1974年6月にリリースされた4枚目のシングルで、オリコンチャートでは31.2万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

別れた恋人の結婚を知らされた主人公の複雑な感情が、赤いコスモスや青い風など、美しい情景描写とともに綴られています。

フォークソングの魅力が詰まった本作は、カラオケで歌うと心に染みる一曲。

失恋を経験した人や、大切な人の幸せを願う気持ちを表現したい方におすすめです。