「け」から始まるタイトルの曲
カラオケで盛り上がるのは友達や仕事仲間と一緒の時だと思われる方は多いのではないでしょうか?
複数人で歌うと格段に楽しさが増すもの。
合いの手やハモリを入れたり、掛け合いを楽しんだり、時には替え歌で笑いを誘ったり。
カラオケならではの醍醐味ですよね。
この記事では、みんなで盛り上がれる楽曲をジャンル別にご紹介。
難しい曲から簡単な曲まで、あなたに合った曲がきっと見つかるはずです!
「け」から始まるタイトルの曲(21〜40)
ゲンムキョー!藤原ハガネ

疾走感あふれるサウンドが魅力的な楽曲です。
藤原ハガネさんが手がけた本作は、2025年1月に発表。
ゲーム『クラッシュフィーバー』と初音ミクのコラボ企画の一環として制作されました。
リズミカルなメロディーと遊び心のある歌詞が印象的で、現実と非現実の境界を曖昧にするような世界観が広がります。
めまぐるしい曲展開、歯切れのいい音像がたまりません!
『クトゥルフ神話』との関連性にも注目しながら聴いてみてください。
化粧桜田淳子

桜田淳子さんが歌う本作は、失恋の痛みと自己再発見を描いた、心に染みる1曲です。
化粧を通じて自分を取り戻そうとする女性の姿が、繊細に表現されています。
1978年10月発売のアルバム『20才になれば』に収録され、その後1981年1月にシングルとしてリリースされました。
桜田さんの透明感のある歌声が、切ない歌詞を優しく包み込みます。
失恋の経験がある方はもちろん、自分自身と向き合いたいと感じている方にもオススメ。
心に寄り添う歌詞に、きっと共感できるはずです。
けんかをしようKOHAKU

北海道札幌市で2021年に結成されたスリーピースロックバンド、KOHAKU。
若月樂さん、律さん、黛さんの3人からなるバンドです。
寄り添うような優しいメロディと繊細な歌詞が特徴的で、聴く人々の心をひきつけます。
2022年8月にデジタルシングル『シティーガール』でデビューし、2023年3月には1st EP『寝坊助の身支度』をリリース。
そのツアーは全4公演がソールドアウトするほどの人気ぶり。
2024年4月には『NexTone Award 2024』のオープニングアクトに選出され、その実力と将来性が高く評価されました。
BUMP OF CHICKENやハヌマーンなどをリスペクトしつつ、独自の温かみのある音楽性を追求しています。
生き急ぐ現代人の心に寄り添う、そんなKOHAKUの音楽をぜひ聴いてみてくださいね!
圭子の夢は夜ひらく藤圭子

昭和の音楽シーンに大きな影響を与えた演歌歌手、藤圭子さん。
その独特の歌唱スタイルと深い表現力で多くのファンを魅了しました。
1969年にデビューした藤さんは、『新宿の女』でいきなり大ヒットを飛ばし、その後も『女のブルース』などの名曲を世に送り出しています。
第1回日本歌謡大賞受賞や、アルバム『新宿の女』のオリコンチャート20週連続1位など、輝かしい実績を残しました。
哀愁漂うバラードや力強い演歌を、ハスキーボイスで歌い上げる藤さんの魅力は、今も色あせることがありません。
可憐な風貌とのギャップも相まって、演歌ファンだけでなく幅広い世代に支持されています。
藤さんの楽曲を聴けば、昭和の雰囲気を存分に味わえること間違いなしですよ。
ケンカのあとはつるの剛士

童謡をアレンジして歌う、つるの剛士さんの楽曲です。
優しい歌声と心温まるメロディが特徴的で、ケンカの後の悲しみや、仲直りの喜びを素直に表現しています。
2011年7月にリリースされたミニアルバム『ちゅるのうた』に収録されており、『親子で楽しめる』をコンセプトに制作されました。
アルバムにはアニメのテーマソングなども含まれ、オリコンチャートで18位を記録。
本作は、ケンカをしてしまった後の複雑な気持ちを抱えている方にオススメです。
聴けば、素直にごめんねを伝える勇気が湧いてくるかもしれません。