「け」から始まるタイトルの曲
カラオケで盛り上がるのは友達や仕事仲間と一緒の時だと思われる方は多いのではないでしょうか?
複数人で歌うと格段に楽しさが増すもの。
合いの手やハモリを入れたり、掛け合いを楽しんだり、時には替え歌で笑いを誘ったり。
カラオケならではの醍醐味ですよね。
この記事では、みんなで盛り上がれる楽曲をジャンル別にご紹介。
難しい曲から簡単な曲まで、あなたに合った曲がきっと見つかるはずです!
「け」から始まるタイトルの曲(41〜60)
煙たい片平里菜

恋人のタバコへの想いを切なく歌い上げた楽曲が2015年2月にリリースされました。
片平里菜さんが自ら作詞作曲を手掛けたこの曲は、愛する人との複雑な関係性を繊細に描き出しています。
タバコを吸う恋人の片手間にしか構ってもらえない寂しさや、愛されている実感を求める心情が印象的に表現されているんです。
本作は、恋愛における不安やもどかしさを抱えながらも、その関係から離れられない女性の複雑な心境を歌った楽曲。
片平さんの感性豊かな歌声とともに、切ない恋心に共感したい方におすすめの一曲です。
携帯みてしまいましたおとぼけビ~バ~
大阪出身のパンクロックバンド、おとぼけビ~バ~。
2009年に立命館大学の音楽サークルで結成された彼女たちは、独自の世界観と狂気じみた雰囲気からポップな曲まで多彩な音楽性を持っています。
国内外のフェスに出演し、とくに海外での反響が大きいことから「逆輸入バンド」とも称されているんですよ。
2011年には自主制作デモEPをリリースし、その後も精力的に活動を続けています。
メンバー間のチームワークを活かして制作される楽曲は彼女たちならでは。
ユニークな音楽性とライブパフォーマンスで、新しい挑戦を求める音楽ファンの心をつかんでいます。
ケ・セラ・セラペギー葉山

『ケ・セラ・セラ』は、ペギー葉山さんの歌声で親しまれた名曲。
「なるようになる」という楽観的なメッセージが、心に響きます。
未来への不安を感じたとき、この歌詞が勇気をくれるんですよね。
ペギー葉山さんのバージョンは1956年に発表され、第7回NHK紅白歌合戦でも歌われました。
人生のさまざまな場面で聴きたくなる、そんな曲です。
カラオケで一緒に歌えば、きっと思い出話に花が咲くことでしょう。
高齢者の方と楽しむのにピッタリの1曲。
みんなで声を合わせて、人生を祝福するように歌ってみませんか?
軽蔑していた愛情AKB48

AKB48の3rdシングル。
「いじめ」をテーマとした楽曲で、教育業界において一時話題になりました。
PVの最初と最後にはいじめられている人たちに向けてのメッセージが記されています。
高橋みなみが今まで出たシングルの表題曲の中で最も好きな楽曲であると発言しています。
ケンとメリー~愛と風のように~Buzz

クレヨンしんちゃんの映画「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」の挿入曲として使われている名曲。
歌っているのは、70年代のフォークデュオ、BUZZ。
この楽曲でデビューし、日産スカイラインのCMでも使われました。
ほかにも「はつかり5号」などのヒット曲があります。
クレヨンしんちゃんの映画で使用されたことで、若い世代にも知られることとなりました。