「け」から始まるタイトルの曲
「け」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみても意外に見つけるのが難しい印象がしましたが、テッパンの人気曲や王道ソング、隠れた名曲も見つかりました。
この記事では、そんな「け」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「け」で始まる曲って何があるかな?と気になったときや、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
- 「け」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「か」から始まるタイトルの曲
- 「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
- 「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- 「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「あ」から始まるタイトルの名曲
- 「づ」から始まるタイトルの曲まとめ【珍しい!】
- 【女性におすすめ】カラオケの1曲目はコレ!人気の邦楽曲を一挙紹介
- 【女性向け】カラオケで歌いやすくて盛り上がる楽曲
- 【1990年代の名曲】邦楽の元気になれるベストヒット!
- 「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「け」から始まるタイトルの曲(101〜110)
KFukai Nana

90年代のオルタナティブロックや、シューゲイザーバンドをほうふつとさせるサウンドが、音楽好きにはたまりません。
こちらは東京のインディーズシーンで活躍するFukai Nanaというバンドです。
マイ・ブラッディ・バレンタインやソニック・ユースが好きな方には特にオススメですよ!
欠けボタンの浜HUSKING BEE

もともとはHi-STANDARDのKen Yokoyamaさんが主宰のPIZZA OF DEATHに所属し、英語詞中心の曲を演奏しており、メロコアの文脈で語られることも多い彼ら。
しかしその音楽性は徐々に変化していき、国内のエモバンドの先駆けとも言えるポジションを築いていきました。
聴いているとグッと心に迫ってくるような哀愁のあるメロディライン、日本語でつづられる歌詞に込められたメッセージなど、当時からリスナーの心をつかんで離さないバンドです。
消えるまでHana Hope

エモーショナルな歌声で注目を集める新世代シンガー、Hana Hopeさん。
彼女がアニメ『はめつのおうこく』のオープニングテーマとして手掛けたのが『消えるまで』です。
本作はピアノをメインに使用したローファイヒップホップ調のサウンドからスタートし、サビで一気に盛り上がる構成に仕上がっています。
おかげで世界観の壮大さがより伝わってきますね。
またそれに合わせて音程を上下させる、圧巻の歌唱力も聴きどころですよ。
CakesHomecomings

メンバーが大学在学中に京都で結成されたバンド、Homecomings。
日本語詞の曲もあれば英語詞の曲もあって、ギターを歪ませた曲もあれば、丸くてやわらかいサウンドの曲もあって……。
さまざまな表情の曲を聴かせてくれる彼女たちなんですが、それらの曲に共通しているのはどこかゆるい雰囲気と懐かしい匂い。
きっとボーカルの畳野彩加さんの優しい発声が特徴的な歌声のおかげだと思うんですが、この感覚が彼女たちのアイデンティティであり最大の魅力なんです。
優しく耳を包んでくれるような曲を聴きたいときにオススメのバンドです。
ケ・セラ・セラJay Lavingston & Ray Evans

「ホーホケキョとなりの山田くん」より。
挿入歌として使用されました。
原曲は1956年の映画「知りすぎていた男」の主演女優、ドリス・デイです。
別題として「Whatever Will Be, Will be」があります。
ペギー葉山が日本語でカバーし、「第7回NHK紅白歌合戦」でも歌唱しました。
同映画では山田家の人々&藤原先生とクラスメートのバージョンが挿入歌として使われています。
3拍子の愉快なリズムに乗り、“なるようになる”という前向きなメッセージを届けてくれる、元気をもらえる楽曲です。
careJin Akanishi

『care』は、2006年にKAT-TUNのメンバーとしてデビューし、2014年に脱退、事務所も退所をした赤西仁のソロナンバー。
この曲はKAT-TUNとして活動していた頃にリリースしたアルバム『Break the Records -by you & for you-』内に収録された赤西のソロ曲でした。
この曲では作詞も自らが手掛けています。
現在はソロアーティストとして音楽活動を続け、ライブツアーなども積極的に行っています。
結晶星KANA-BOON

気分転換にドライブをすることもありますよね。
どこか気分が優れない、未来が不安だ。
そんなときに寄りそってくれるのがロックバンド、KANA-BOONが2014年リリースした名曲『結晶星』です。
もともとインディーズ時代のシングル『アオノオト』で発表されていたものを再収録しているんですよね。
ひんやりとしているけれど温かいバンドサウンドも冬の空気とマッチしていて、励ましてくれる歌詞が一段と染みます。
KANA-BOONらしい気持ちのいいリズムで安心できる1曲。
『結晶星』を聴きながらドライブすれば、じんわりと勇気が湧いてくるはずです!