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「け」から始まるタイトルの曲

「け」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

パッとは思い浮かばなかったりしますよね。

リサーチしてみても意外に見つけるのが難しい印象がしましたが、テッパンの人気曲や王道ソング、隠れた名曲も見つかりました。

この記事では、そんな「け」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!

「け」で始まる曲って何があるかな?と気になったときや、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。

「け」から始まるタイトルの曲(21〜30)

結婚行進曲Richard Wagner

⛪️結婚行進曲 ワーグナー Wedding March
結婚行進曲Richard Wagner

荘厳な旋律と華やかな管弦楽が織りなす祝祭的な雰囲気が魅力のオペラ曲です。

リヒャルト・ワーグナーが手掛けた『ローエングリン』の一場面から生まれた本作は、ト長調ならではの明るい響きと豊かな和声進行が印象的な曲調となっています。

1850年に初演されて以来、多くのオーケストラやオルガニストによって演奏され、世界中の人々に愛され続けています。

格調が高い中にも温かみのある旋律は、結婚式の入場シーンを彩る定番曲として定着し、映画やテレビ番組でも頻繁に使用されています。

人生の大切な瞬間を演出したい方や、荘厳な雰囲気の中で幸せな時間を過ごしたい方におすすめの一曲です。

結婚行進曲ASOBI同盟

【MV】TVアニメ『夜桜さんちの大作戦』ED 結婚行進曲 / ASOBI同盟 りみー とくみくす
結婚行進曲ASOBI同盟

ASOBI同盟が2024年8月に発表した、2人で歩む人生の困難や喜びを歌った楽曲。

病める日も健やかな日も、ともに支え合いながら歩んでいく決意を歌い上げる心温まるメロディに、結婚式のゲストの誰もが思わずうなずいてしまうはず。

とくみくすさんとりみーさんの優しく力強いデュエットが、大切な人と生きていく喜びを美しく表現していますね。

本作は毎日放送/TBSテレビ系列のアニメ『夜桜さんちの大作戦』第2クールエンディングテーマにも起用され、大きな話題を呼びました。

結婚式のファーストダンスや、お色直し後の再入場シーンなど、おふたりの愛を祝福する瞬間にピッタリの1曲です。

「け」から始まるタイトルの曲(31〜40)

ケダモノのフレンズにしな

にしな – ケダモノのフレンズ【Official Video】
ケダモノのフレンズにしな

にしなさんが2021年に配信した『ケダモノのフレンズ』は、友達同士だからこそわかりあえる気持ちを大切にしたくなる1曲です。

他の人はスルーしてしまうような、友達が心の奥に抱えている悲しみ、孤独、そして喜びが、友達だからこそわかることってありますよね。

そうやって目に見えないところで絆で結ばれている、まさに親友のような友達との楽しい日々を感じさせてくれるのがこの曲です。

いつも一緒にいてくれてありがとう、そんな気持ちをこめて一緒に歌ってみるのはいかがでしょうか。

ケルベロス相対性理論

相対性理論『ケルベロス』MV / Soutaiseiriron – “Kerberos”
ケルベロス相対性理論

不思議な空気感、世界観を持っている楽曲です。

バンド相対性理論の作品で2016年にリリースされた5枚目のアルバム『天声ジングル』に収録。

「ケルベロス」と聞くと怖い感じがしますが、曲自体はとてもキュート。

一度噛み付いたら離さないケルベロスと、何があってもあなたとずっと居たい、という恋心をかけて歌っています。

キラキラしたキーボードの音色、透明感のあるギターフレーズ、そしてはかなげなやくしまるえつこさんの歌声。

そのアンサンブルがステキです。

警報のあった日世界電力

警報のあった日 – ナクモ&めろう / gigantic gale
警報のあった日世界電力

曇り空の港から始まる、ドラマチックなロックチューンです。

世界電力さんによる楽曲で、2023年に発表。

ボカコレ2023夏のルーキーランキング3位を獲得した本作は、オルタナティブなサウンドアレンジに心奪われます。

歌詞には人間関係における葛藤や不安、後悔が鮮やかに描かれており、共感性の高い仕上がり。

つい自分の人生に重ねて聴いてしまうんですよね。

カラオケでは、男性の方にとってチャレンジしやすいボカロ曲です。

螢子山川豊

女性を想う男らしい歌詞が印象的な山川豊さんの名曲『螢子』。

いわゆる男歌に分類される本作ですが、一般的な演歌に比べて、力強さはやや抑えられています。

その代わり、しっとりとした歌い回しが強調されているため、シャウトなどのハイレベルなテクニックは必要としません。

また、こぶしもサビ終わりの部分以外は、目立って難しいところもなく、そのサビ終わりの部分でさえ、ビブラートの延長線上としてのこぶしなので、全体的な難易度は演歌としてはかなり低めです。

ゲンムキョー!藤原ハガネ

疾走感あふれるサウンドが魅力的な楽曲です。

藤原ハガネさんが手がけた本作は、2025年1月に発表。

ゲーム『クラッシュフィーバー』と初音ミクのコラボ企画の一環として制作されました。

リズミカルなメロディーと遊び心のある歌詞が印象的で、現実と非現実の境界を曖昧にするような世界観が広がります。

めまぐるしい曲展開、歯切れのいい音像がたまりません!

『クトゥルフ神話』との関連性にも注目しながら聴いてみてください。