RAG MusicHoiku
素敵な保育
search

【保育】運動会で取り組みたいユニークな競技アイデア

運動会は子供たちの成長を見られる、1年に1度の大切な日です。

定番の競技も楽しいですが、こちらではちょっと変わったユニークな競技をご紹介します!

変わった動きや面白いアイデアがあれば、子供たちもより楽しく練習できますよね。

見ている保護者も思わず笑顔になる瞬間が増えます。

定番の競技の間にこういう競技を入れると、運動会自体がもっと面白くなりますよ。

ぜひ、子供たちが「楽しかった!」と感じられる運動会を作り上げてくださいね。

【保育】運動会で取り組みたいユニークな競技アイデア(41〜60)

新聞紙のクモの巣サーキット

【0~5歳児】大胆にあそぼう!お部屋めいっぱい使って くもの巣づくり!
新聞紙のクモの巣サーキット

ちぎって!

貼って!

くぐって遊ぼう!

新聞紙のクモの巣サーキットのアイデアをご紹介しますね。

準備するものはスズランテープ、新聞紙、テープです。

サーキットの中にくぐる動作を取り入れたいという時にオススメのアイデアです。

トンネルは暗く長いため、苦手意識のある子供もいますよね。

普段の活動で新聞紙をちぎって貼って遊ぶ中で、自然にくぐる動作をしてみましょう!

つくる工程も子供たちの創造力を刺激する、すてきなアイデアですね。

足裏をきたえるサーキット

【足裏を鍛える遊び2選】足裏サーキット&足でアート#保育#室内遊び
足裏をきたえるサーキット

感覚を研ぎ澄まそう!

足裏をきたえるサーキットのアイデアをご紹介します。

準備するものはコーンクッション、毛糸、デコレーションボール、工作用接着剤やテープ、グルーガン、画用紙、お掃除用スポンジ、丸い石です。

画用紙に準備した素材を種類ごとに貼り付けましょう。

素材は園やご家庭にあるものや廃材を活用するのも良いでしょう。

感触や温度など素材の違いを足の裏で感じて遊びながら、その上を歩く中で踏ん張ったりバランスを取ることで運動能力の向上にもつながりますね。

【親子競技】お寿司リレー

@piyopiyo0519

#そのクオリティ嫌いじゃないぞ #ママは君が大好きだ#座ったらお寿司に見えないってさ#運動会#今年はできなかったね#保育園

♬ オリジナル楽曲 – すっすー – すっすー

親子競技にオススメのお寿司をモチーフにしたこちらの競技は、とってもユニークでかわいらしいんですよね!

お寿司リレーという名前の通り、子供たちはリュック型のお寿司のネタを背中に背負ってコースの途中まで走り、コースの途中からは子供たちはタイヤの上に乗ってそれを保護者の方が引いてゴールまで走ります。

その様子はまるでレーンを流れる回転寿司のようで、とってもキュート。

おもしろい発想の競技で会場は盛り上がることまちがいなしです。

電車で旅行

千尋2歳 保育園の運動会 電車で旅行
電車で旅行

運動会で電車で旅行とはどんな競技か気になりますよね!

競技の方法はとても簡単で、ダンボールで作った電車に入ってコース内を旅行するように走ります。

コースの中の低い台でできた山は上に登って、コーンはくねくねと走って、フラフープの上はジャンプをして、とどんどん旅行を楽しみます。

動物の顔と体がわかれたパズルを用意して、途中でそのパズルを上下の組み合わせが一緒になるように取ってきて、最後に組み合わせて貼り付けるというゲームも入れてみましょう!

子供たちにとって楽しい旅行になること間違いなし!

入退場の際には、手作りのキャリーバッグを持って登場するのもかわいいですよ!

浦島太郎

運動会説明動画 NO.6 年中親子「浦島太郎」競技説明
浦島太郎

絵本でもご存じの浦島太郎が運動会の競技になりました。

登場人物になりきって、物語をなぞるように難関をクリアしていきましょう。

先生や保護者の方など、大人とペアになって二人で進める競技です。

スタートはまず登場人物に変身です。

浦島太郎の格好や、亀の甲羅を身につけて、手をつないで障害物をクリアしながらポイントまで走ります。

必要なものを手にしたら、Uターンして最初の場所に戻り、次の人にバトンを渡しましょう。

かわいいコスプレとミッションクリアが一緒になった愉快なリレーで盛り上がりましょう。

うちの子ど〜こだ?

運の要素が強い競技があると、より運動会が盛り上がると思うんです。

そこで紹介したいのが、うちの子ど〜こだです。

その内容はいたってシンプル。

まず大きめの段ボール箱にお子さんが隠れます。

保護者の方は箱に隠れているお子さんを見つけ、一緒におんぶしてゴールを目指すというものです。

最後の部分を二人三脚などにアレンジしても楽しいですよ。

また、隠れるのをお子さんではなく、保護者の方にするというのもありです。

さまざまなアレンジができる競技なので、お子さんたちに内容を考えてもらうというのもオススメですよ。