【保育】運動会で取り組みたいユニークな競技アイデア
運動会は子供たちの成長を見られる、1年に1度の大切な日です。
定番の競技も楽しいですが、こちらではちょっと変わったユニークな競技をご紹介します!
変わった動きや面白いアイデアがあれば、子供たちもより楽しく練習できますよね。
見ている保護者も思わず笑顔になる瞬間が増えます。
定番の競技の間にこういう競技を入れると、運動会自体がもっと面白くなりますよ。
ぜひ、子供たちが「楽しかった!」と感じられる運動会を作り上げてくださいね。
【保育】運動会で取り組みたいユニークな競技アイデア(41〜50)
パラバルーン

大きなカラフルな布を使っておこなうパラバルーンは運動会の人気種目ですよね。
パラバルーンは複数人で布を持ち、膨らませてドーム、メリーゴーランド、花火など技を決めていきます。
一人ひとりが、体全体を使い布を上下させたり、横に動かしたりする動きはチーム力がポイントになってきます。
全体への指示やタイミングを合わせるために笛を代表者が鳴らし、動きを合わせていくのもオススメです!
協力して一つのものを作り上げる大切な経験ができるパラバルーンは、自信と相手を思いやる心も育つかもしれませんね。
【保育】運動会で取り組みたいユニークな競技アイデア(51〜60)
アメ食い競争

シンプルながらも大人も子どもも楽しめるアメ食い競争を紹介します。
親子で手をつなぎスタートします。
食品保存容器の中に入っている粉の中に隠されたアメを手を使わずに口で取りましょう。
どこに入っているのか見えないためアメを探すときに顔が真っ白くなってしまうかもしれませんね。
アメが取れたら親子で手をつないでコーンを回りゴールを目指しましょう。
アメは保護者の方にとってもらいましょう!
洋服は動きやすく、汚れても良い服装で参加するのがオススメです!
モルカーに乗って
https://www.tiktok.com/@harukaa_402/video/7152018389798489346モルモット型の車、モルカーはストップモーションアニメで、羊毛フェルトで作られています。
そんなモルカーが大好きなお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらでは段ボールで作ったモルカーにお子さんをのせ、引っ張って移動させます。
モルカー大好きな子なら喜んで乗るかもしれません。
途中でおろし、次はだっこでゴールまで走りましょう。
途中からはだっこでなく、手をつないで走ったりおんぶなどでもよいでしょう。
ペンギンさんレース

風船をひざの下に挟んで歩く競技がこちらです。
歩いている姿がペンギンに似ているのでペンギンさんレースと呼ばれています。
力を入れてはさみすぎると風船がふわふわとひざの間から逃げて、なかなかゴールできないかもしれません。
チームに分かれて、風船をバトンのように次の選手に渡していきましょう。
また、チームに分かれず、トーナメント戦や総当たり戦にしてもおもしろいかもしれません。
親子競技としても楽しめそうなこちらのレース、ぜひやってみてください。
UFO

参加者みんなでUFOのような形を作り、力を合わせるチーム競技です。
大きなバランスボールを背中に乗せて落とさないように運ぶというユニークなルールが特徴。
数人が輪になって背中を合わせながらボールを支え、声を掛け合って進んでいく様子は宙に浮かぶUFOのような光景。
仲間との協力とバランス感覚が求められるため、年齢や体力差に関係なく全員で楽しめるのが魅力です。
自然と声が出て笑顔も増え、チームの一体感がぐっと高まります。
運動が苦手な人でも活躍でき、終わった後には大きな達成感を共有できる種目です。
プールスティックで作るサーキット

アレンジしながら遊ぼう!
プールスティックでつくるサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはプールスティック、カッターやハサミです。
細長いプールスティックを半分にカットしてサーキットに活用しましょう!
半分にカットしたプールスティックを床に置き、その上をハイハイや歩いて移動する綱渡りコーナーをコースに入れるのはいかがでしょうか?
さらにプールスティックの上にボールを転がしたり、丸くつなげて輪のようにするアイデアも良いですね!
大型キューブのサーキット

遊びながら体を動かそう!
大型ブロックを使ったサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものは大型ブロックです。
大型ブロックでおうちをつくったり、トンネルをつくって遊ぶのが好きな子供もいますよね!
このアイデアをアレンジしてサーキットのコースにも応用してみましょう。
子供たちがワクワクしながら通れるように、透明な窓をつけたトンネルがユニークでおもしろいですよね。
トンネルを通る子供も、その様子をみる子供も気持ちが盛り上がりそうです。
顔をぶつける可能性や転倒のリスクがあるため、運動に大型ブロックを使用する際には工夫してみてくださいね。